好きこそものの上手なれ

「トラバーユ」という単語は、日本では就職情報誌の名から、
もっぱら「転職」の意で使われている言葉だが、
本来のフランス語では「労働・仕事」という意味である。
さらにラテン語までさかのぼると、「3本の棒で拷問する」という意味にたどり着く。
仕事をすることは苦痛と同義だったようだ。
転職しても「労働という拷問」から逃れられるわけではない。
ならば、労働を好きになる方法を選びたい。
先日、某優良企業からデザイン教育の現場に転職した知人によると、
労働が好きな若い人を育てるには、コンピュータとデザインの溝をうめる教育を
徹底的に追求することだと目覚めたという。
彼自身、教育(という仕事)が好きだから現場に舞い戻ったとも付け加えていた。
「好きこそ物の上手なれ」。
人は、自分が好きなことなら進んで工夫したり、
努力したりするから上達が早く、おのずと技術も向上する。
このことわざを地で行くような頼もしい「転職」を果たした彼にエールを贈った。
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