『野次喜多本』100人似顔絵展・軽井沢”余禄”

77歳、喜寿の節目に「喜多謙一の出会い百景」として
私が『野次喜多本』を刊行するなら、似顔絵100人、
全員私が描きますよと言ってくれたのが後輩の黒澤淳一さん。

彼が本当に100人描いてくれたのには驚いた。
驚いたついでに似顔絵の原画展を友人の軽井沢の画廊でやろうと
言うと、せっせと準備し始めた。

彼は波に乗ったようにA4の原画に100人、それぞれ違う色で
バックなど付け始めた。そのパンフを見てください。

 
 
 
やはり、黒澤さんの自画像は群を抜いてうまいと私が評価したら、
スタッフの誰かが毎日自分の顔を見ているからでしょうかね
とコメントした。

何がともあれ、前職時代、退職していくスタッフに似顔絵入りの
「さよなら」ガンバレ「色紙」を描いて上げたところ、
大変喜んでいただいたところで調子に乗り始めたというから、
クリエーターというのは、燃え始めたら止まらないものらしいと、
彼の奮闘ぶりを見て思った。

一度もお会いしたことのない方々が多く、
一枚の写真から想像して描く方も。そんな初の似顔絵展ですが
多くの方々にご覧いただければ幸いですと、パンフに結んであった。
“余禄”に、乞うご期待ください。

 
 
(喜多謙一)

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