三種の神器

転職活動の「三種の神器」は何だろう。
一つは、職務経歴書や作品集といった資料。
さて、あとの二つは何か。
先日、面接に立ち会ったときに感じたことだが、
二つ目は、職務経歴書を説明するプレゼン力、説得力だろう。
そして三つ目は、髪型や服装、いわゆるリクルートスタイル。
一時間ほどの面接の間に、採用担当者は、会話をしながら
相手をよく観察し、なるべく多くの情報を得ようとする。
当然、そこでは服装も重要な要素だ。
まとめると、分かりやすい提出書類を分かりやすく説明できる、
そのプレゼン力と態度一式が勝負ということだ。
例えば、作品集に記す自分の名前ひとつをとっても、
ひと味ある、工夫された書体、ロゴであれば、
面接官の目を引くこと間違いない。
こうした細かい気配りも、デザインセンスとして見ているからだ。
同様に、面接時のネクタイも、時には考えられた色柄のものを
締めてゆくぐらいの気持ちで臨みたい。
(K.K.)
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