自分の手を動かしていますか

もしデザイン事務所の世界が100人の村だったら…
99人がパソコンを持って、
そのうちインターネットにつながっていないのは1人だけです。
80人が新規のネットワーク投資を考えていますが、
4割の住人は新しいソフトを買う気がありません。
ネットワークやシステムさえ装備すれば新規投資は一巡しそうですし、
まあパソコンを持っている全員が
何らかのアドビシステムズ製品を使っていますからね。
(『NIKKEI DESIGN』10月号より抜粋)
デザイン事務所の実態調査らしく、
私はかなり不況色がにじみ出ているとの見方を強めている。
さらに言うなら、ソフトやハードに頼り過ぎるとお金がとれないことを、
プロダクトデザイン事務所は気がついたのだと思う。
以前、米国のデザイナーからパソコンの限界説(ソフトが同じなら
よく似たものができる事など)を聞いていたので、さもありなん、
時代がよりオリジナリティを求め、アイデアスケッチぐらいは
手で描くということを求めているのではないだろうか。
従って、デザイン事務所に転職を考えるのなら、
当然、手が動かないと採用がままならぬ時代に再突入したと認識しよう。
パソコンはできるのが当たり前で、さらにデザイナーは、
手が動く事が重視されるのだと読んで欲しい。
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