コンサルタント日記

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(20)令和の夏・軽井沢の画廊主・寺野勉さんとの再会
お世話になった人の思い出を書き綴っていて、90年代パリで色々とお世話になった寺野勉さんを思い出したが、消息が知れない。そこで、インターネットで彼の名前を見つけたから、同姓同名だが間違いでしたらごめんなさいと電…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(19)川述社長夫妻の来日
久しぶりに上海で活躍している川述社長夫妻が来日したので、10年前に上海ツアーでお世話になった仲間が集い、「上海ツアー」同窓会を行った。 (左:集合写真、右:同窓会には出られなかったが川述婦人の似顔絵)…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(18)恩師・寺田先生
(2019年1月31日の北陸中日新聞 朝刊より) (恩師・寺田先生の似顔絵) 金沢での『野次喜多本』100人似顔絵展は、新聞記事を見たからといろんな人が見に来てくれた。…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(17)下野憲吾さん
ブラザーのイベントカーの運転手だった下野憲吾さんは、 北海道から沖縄まで全国津々浦、 ひときわ目立つピンクカラーのイベントカー(名称:ナンダー21)を運転して廻る、 まさに“興行の主”の一人であった。 198…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(16)黒澤淳一さん
この本のイラスト(似顔絵)を描いてくれ、企画・制作から印刷手配までしてくれた後輩が、黒澤淳一さんである。彼がこの本で描いてくれた似顔絵は、ほとんど会ったことがない人で、昔の写真を見て描くわけですから、大変なご…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(15)蔭山日出男さん
日本ハーモニカ協会主催の 2010年師範・準師範グレート認定者による「ハーモニカコンサート」に、東京で出演すると、蔭山さんから案内をもらった。 彼は定年後、ハーモニカを習い始め、超スピードで準師範グレート認定…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(14)81歳、Happy Birthday to you 福本耕三さん
「福本耕三さんを“不思議な人”と思うことがある。 マスコミの新聞広告の世界を歩き続けていると思いきや、書も油絵も嗜まれる。 定年後はモンゴル協会、雑誌社、人材会社の顧問も引き受けて 活躍を続ける名古屋の著名人であ…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(13)ツリーハウス・茶室オープン、日曜大工・師匠 田村秀夫さん
「縁あって私は、土日、千葉県の勝浦市の海岸で、 百姓とツリーハウス等の“日曜大工入門”をするようになった。 あの3.11東日本大震災の2ヶ月前からである。」『野次喜多本』より その日曜大工の一環とし、8月4…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(12)「エメラルド会」展 人生と絵手紙の師 出井保勝さん
「私達の世代は気がついたらデジタル社会だった」と書いて、ため息がでた。 聞きなれない、IT社会(情報技術)だのインターネットだのと 覚えた頃にはまた新語が出てきて、ついてゆくのに大変だとぼやきながら、 考えによっ…

『野次喜多本』登場人物の新たな“ちょっといい話”(11)向川原 徳助さん
私は、昨年の5月に喜寿記念に『野次喜多本』を上梓させてもらい、 縁あって、今年、パンフに見る『野次喜多本』100人似顔絵展を 7月26日(木)から 7月31日(火)まで 名古屋・松坂屋前の「妙香園画廊」で開催した…