プロダクトデザイナー転職コラム

プロダクトデザイナーが転職する際のポイントを掲載。今回は「ポートフォリオ」の第２回目です。4回に分けてお送りします。

転職をするか迷っている段階でも、専門の転職エージェントに登録して相談に乗ってもらうことをお勧めします。なぜならば・・・

ポートフォリオは、製品の良さを説明する資料ではなく、あくまでも自分の良さを説明するものです。その点を強調してみてください。

人生100年時代だから。デザイナーはもともと好奇心旺盛な人種です。積極的に新しいことを学んでいってほしいと思います。

デザインの可能性に気が付いて進化している企業と、デザイナー軽視で凝り固まっている企業では10年後に大きな差が付きそうだと強く感じます。

「それ」は書かないともったいないし、「説明」と「文章」は違うのです。

少し気を付けるだけでとてもよくなりますので、２つのポイントを気にしてみてください。

志望動機を書くときに必要となる企業情報。私が個人的によく参考にするのは、社内の社員の方のインタビュー記事です。

転職相談の中で意外に思っていただき、喜ばれた内容をいくつかお伝えします。

学生のポートフォリオによくあるプロフィールページ、中途採用の場合は必須ではありません。どんな人の場合に有効になるかお話します。

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