中国便りの最近のブログ記事

上海・田子坊

【 中国便り 】

少し間が空いてしまいましたが、6月の初めに訪問した
上海の様子を、引き続きブログに書きたいと思います。
今回は、田子坊(でんしぼう/たごぼう)について。

元々は古い集合住宅だった場所で、当時の建築が
そのまま残っているので、歩きながら建築にも注目して
楽しむことが出来ました。
路地が何本も通っていて、お店も密集しているため、
迷路のようです。観光地化が進んでいるため、
沢山の人で賑わっていました。

東方明珠塔

【 中国便り 】

6月の初めに上海(の東側の浦東地区)へ行ってきました。
初めての海外出張で、大変刺激あふれる滞在になりました。

このことを、何回かに分けて綴りたいと思います。
1回目はやはり、上海のランドマークを、ということで
東方明珠塔(とうほうめいじゅとう)について。
DSC01663_s.jpg
東方明珠塔は高さ468mを誇るテレビ塔で、
東京スカイツリー(634m)ができる前まではアジアで1番高いテレビ塔
でした。2015年現在、電波塔としてはアジア2番目の高さです。
球体が串刺しになったようなユニークな形をしていますね。

Gift Show in 上海

【 中国便り 】

8月初め、私が所属しているJIDA経由でビジネスガイド社から依頼があり
上海のギフトショーで話をさせて頂いた。
日本のギフトショーを想像していただけに若干拍子抜けの感はあったが、
40人近くの方々が参加してくれた。

ギフトショー_s.jpg

四川省成都で食べる

【 中国便り 】

中国は広い。8000万人が住むと言われる四川省の代表的都市成都まで
上海から飛行機で3時間かかる。

方言の多い中国でも、話す人口が一番多いと言われる四川語の世界に
飛び込むと自分が外地人であることが一言でわかってしまう。
食べ物は辛いもので有名、そこで成都で見つけた食べ物をいくつかご紹介。

お弁当比較

【 中国便り 】

物価感を比べるのに色んな視標があるが
一番安いお昼のお弁当を比べるとどうであろうか。

中国でポピュラーなのは、ダイナミックに盛り付ける大衆弁当15元。
以前は195円と格安な気がしたが今は元が強く、20円で換算すると
300円の勘定になった。
価格も以前は10元だったのがじわじわと値上げしてきている。

移住という選択

【 中国便り 】

2月初め、春節前の年末会議のため深圳、香港に行って来た。
その際、顧問先の香港オフィスに行ったついでに久しぶりに
香港のパートナーと会うことができた。
その彼が4月から家族で台湾に移住するという。
以前からメールなどでは聞いてはいたが驚いた。

広州交易会報告

【 中国便り 】

1957年から開催され現在は年二回、春と秋に開催されている。
業界、製品により各5日間を3期に分けて開催される。
今年の秋で116回目を迎える。アジア最大の展示会である。
毎年秋に見学に来ていますが、今回は私どもが顧問をしている
中国企業が初めて出展するというので来ています。

6pockets シックスポケッツという新語があると同僚に聞いた。聞くと、一人のベビーに対して、パパママ、祖父祖母、祖父祖母と6人のポケットからお金が出てくるという意味らしい。


中国企業一行 来日

【 中国便り 】

(中国に出張中のためブログの更新が遅れてしまいました。)

先日、我々が顧問をしている中国企業の一行が2年ぶりに来日した。
約1週間の滞在であったが、東京はもちろん、新潟、長野、大阪と
OEM企業の辛さで、日本のお客様をくまなく訪問しなければならず
非常にタイトな日程となった。

ただ日曜日を挟んだため、はとバスにのって都内観光を提案したが

アニメブーム

【 中国便り 】

上海紅虹空港展示会の事である。
ブース紹介の資料の売れ行きが悪い。
このままでは資料が大量に余ってしまう。

受付台の上に山積みとなった資料を前に
担当者は腕を組んだ。
企業の紹介、製品の紹介は主にその業界に
興味を持った人たちしか持って行かない。

上海デザイナー友好会

【 中国便り 】

上海には日本からきた住人が集まる飲み会が星の数ほど?ある。

例えば各校の同窓会、県人会、A型の会、B級グルメの会、その他
各種の趣味や思考の集まりが豊富だ。

以前にも紹介しているがデザイナー友好会もそのひとつ、上海で活躍
している一流デザイナーを初め、出張族やデザイン関係の知り合いが
一同に集まり、様々な情報交換の場として毎回楽しく盛り上がる。


中国の大気汚染

【 中国便り 】

おぼろ月夜は風流だがおぼろ太陽はあまり気分がいいものはない。
昨年秋の上海は特に空が濁っていたような気がする。

上海環境保全局報告によると、2013年上海の優良空気指数は66%、
3日に1日は空が汚染されているという事になる。

IDTE 香港デザインエキスポ

【 中国便り 】

12月はじめの中国出張で顧問先の深圳に行く前に
香港貿易発展局主催のIDTExpoというデザインイベントを
見てきました。

私たちも2年前までJIDAのブースを間借りし2回目から
出展していました。
今回は見学者としての立場です。

シリーズの第2回目です。21歳の新鋭デザイナー陶くんです。

陶恩銘 君
1992年11月生まれ21歳、江西省九江出身、
空間デザイナー、大慶師範大学卒業、使用ソフト(AI,PS、3DMax)
地元で半年の実習生期間を経て上海にチャレンジ上京。

香港エレショーと広州交易会

【 中国便り 】

今月は2度の中国訪問です。
はじめは香港のエレクトロエレショーと中国の広州交易会
見学が中心です。

2回目は22日から日本のお客様を案内しての工場見学です。
12日にホンコンに入り13日、14日のホンコンエレクトロニクス
ショーを見学。その後、深圳に移動し15日、16日と広州交易会と
別件の打ち合わせでした。
今回から数回に渡りシリーズで上海の若いデザイナーをインタビュー
してみようと思う。90年代生まれの中国デザイナーはどんな夢を
描いているのだろうか?

夏文斌 君
1990年12月生まれ23歳、江蘇省准安出身、空間デザイナー、
南京財経大学卒業、使用ソフト(AI,PS、3DMax)
勤務経験半年の実習生期間から建築パース関係の会社に3ヶ月勤務。



18年前

【 中国便り 】

丁度18年前の今日9月2日に遡る。
弊社コンサルタントが上海交通大学  軽工業専門学校デザイン課に
招かれセミナーを行った時の写真が出てきた。

中国版夏対策

【 中国便り 】

今月も中国出張があり二つの地方に行きました。
その際の面白い光景をご紹介します・・・

一つ目は深圳から車で北上すること、5時間の地方都市です。
中国でも毎日、テレビで「どこどこで40度を超えた」
などのニュースが流れるなど日本同様猛暑が続いています。
そのような中での出張でした。

マックの味の違い

【 中国便り 】

今や世界の共通語となったマクドナルド、今日は上海のマクドナルドの
話をしたい。

朝マックのソーセージサンドがコーヒー付きで6元(約百円)。世界の
ビッグマック指数(購買力平価説を元に為替相場を推理する際の一つの
指標とされている。)で中国は第51位(261円)、日本は39位

中国式道路横断法

【 中国便り 】

欧米のメディアが中国での道の渡り方をパロディー化した映像を流した。
赤信号でも集団で渡る人たちを面白おかしく編集したものである。

欧米での評判がプライドを相当傷つけたのか事もあろうにいくつかの都市で
赤信号で道を渡った市民に10元の罰金を課してしまった。老人であれ
子供であれたまたま警察に見られた市民は罰金を払わなければならない。

上海タワー

【 中国便り 】

日本ではエレベータの宣伝でおなじみの上海タワーが筍のように高さを
増し、今年中に400mを超える。2008年11月に着工して以来4年半の歳月が
すぎた。

森ビルが手がけた上海環球金融中心、同地区にある金茂中心、
丸いドームのある東方名珠タワーなどとともに、上海のスカイスクレーパーに
また新たな顔が加わった。
北京と上海で毎年交互に行われる中国最大のモーターショーが4月20日-
29日に新国際博覧会場で行われた。参加企業数は日本の10倍といわれ、
80万人が訪れると予想されている。欧米からも巨大な中国市場を求めて
沢山の企業が参加し巨大な会場を埋め尽くした。
そのウラ話をいくつかご紹介したい。

中国帰省ラッシュ

【 中国便り 】

先月末まで約1週間の中国出張でした。

テレビでは連日中国の環境汚染のニュースが流れていますが、中国
は今、旧正月の真っ只中(今年は9日から15日)です。

その出張中のホテルでは連日テレビで日本同様「今年も帰省ラッシュが
早くも始まり各チケット売り場では・・・」的なニュースが流れていました。

そのような中、出張後半、深圳から、内陸に行く用が出来、新幹線の
チケットを買って貰おうとスタッフに頼んだところ「新幹線どころか、
在来線もバスも無理です」の一言「仮に買えたとしても帰りのチケットが
ありません」「私たちはチケットを買うために会社をどう休むかで
苦労しているのです」との事。

なるほど、社内の雰囲気がいつもとは違います。
やたら上司に話しかけたり、ご機嫌伺いしたりとチャンスを狙っている様子・・・
私はチケットを諦めました・・・

下に貼ったのは、以前新幹線に乗った際の写真です。中国の新幹線に
自由席はありません。
1等と2等で全て指定です。この時は乗りたい時間の新幹線が満席の為
ほぼ最終の列車に乗り込みました。やれやれと思い席につき列車が
動き出すと通路や連結部に立っている人がいます。

全席指定の筈なのに?と思っていると風呂で使う座椅子を運ぶ人がいます。???
それを受け取ると各自そこここに座り始めました。そして途中駅で
空席が出来ると移動し空席に座るというシステム?

後から聞いたら「立ち席」と言うシステムとの事。勿論料金は
指定料金と同じです。

中国流合理的サービス?と中国のしたたかさを垣間見ました。

そして、正月明けの来週は都会に戻る列車で、このような光景が
繰り広げられる事でしょう。

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IMG_0823_2.jpg.

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路上の修理屋さん

【 中国便り 】

長年愛用しているカバンがある。

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今年も広州、深センを初め、パソコンを背負ってハードな日程を共に
して来た。大きさといい軽さといい手放すことの出来ない相棒である。

ところが出張の日程に耐えかねてかついに糸がほつれ、痛みが
激しくなってきた。クリーニング屋に聞いても修理できないと言われ、
色々方法を探した末、路上に店を構える老人の手を借りる事となった。

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靴を直すミシン一台を露天に出し小雨の中で働く彼はいつも
人通りの多い交差点にいる。凄風冷雨の上海の冬、北風の中
一箇所づつ丁寧にミシンを当ててゆく老人の腕は確かだった。

修理が終わり、値段を聞くと5元。財布を覗くとたまたま小銭が
3.5元(約50円)しか無かったが、「いいよあるだけで」と言われ
にこやかにサービスをしてくれた。

東京では殆ど見られなくなった雑踏の中の修理屋、一仕事50円で
疲れきったカバンと共に私の心まで癒してくれた。

素朴な疑問を思い浮かべながらこの街の若々しい活気の中で
今日も昼休みのひと時を過ごす。

(N. Koyanagi in 上海)

デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集の
ビートップツー

50と90000

【 中国便り 】

この日は工場稼働日初日(準備も含み稼働というらしい)で社長、役員、
そして私の挨拶のあと爆竹でお祝い。

初めて、中国の爆竹を生で味わったが強烈この上ない。式が終っても
しばらく耳がキンキンして話を聞く事ができませんでした。

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この写真がこの工場ご自慢のライン、この長さが「50メートル」
あと3本作るとの事。

翌日は本来の出張目的の工場に車で5時間の旅?
その際に使ったのがこの車(工場所有の運転手付き)。
着いたのが昼時という事もあり、着くなり皆の出迎え?いつになく
歓迎されてると、おもいきや、実は この車が話題の主。

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「これが,90000元の車か?」「早いか?」「静かか?」「中を見せろ」
「運転させろ」と私はそっちのけ。
流石に中国でもこの車格で90000元は驚きのようです。

私も後からそれを聞きびっくりでした。まさか、90000元の車で
120キロ平均で5時間ですから、流石に帰りは緊張しました。(笑)
冗談は抜きにしてとても良くできた車でした。

日本の車作り、もの作りもただ人件費が安いだけではすまされなく
なってきた事を痛感した今回の出張でした。

(井上和世)

デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集の
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油で揚げないポテトチップス

【 中国便り 】

最近新製品のポテトチップが出た。大々的な地下鉄構内などでの
プロモーションと共に多くのコンビニで見かけるようになったこの
ポテチは“油で揚げていない”。

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日本では主に女性の需要から揚げない製法のポテチは見かけるが
量が少なく味もまだ何となく物足りない。

早速買って食べてみるとこれが美味い。クリスピーで癖がなく
食べやすい。遂にスナックで日本の技術を上回るかと自慢げに
知人へのお土産とした。

ところがよくよく裏面の記載を分析し、電卓を持ってきて計算して
みると一袋あたりのカロリーは普通のポテチと変わらないではないか。

“油で揚げない”に嘘は無いようだが“何の為に?”が欠落した商品。
どれだけの人が知らずに食べ続けるのだろうか。

N.Koyanagi

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伝えられない友情

【 中国便り 】

一度だけアモイの展示会で仕事をしたボランティアの学生から
メールが来た。

「ご無沙汰しております。お元気ですか。僕のこと覚えていますか。

最近中日両国は領土問題の原因で、中国でデモがどこでも発生
しているようです。新聞によりますと、東莞である日本人は買い物に
行くとき中国人に後ろからやられたということがありました。皆さんは
大丈夫かな、ちょっと心配しています。気をつけてください。
申し訳ございません、すべての中国人を代表することはできない
ですけど、あんな事件が起こった とはとても残念と思います。

政府は政府、民間は民間、中日国民の皆様が世世代代友好を強く
見てほしいですが。」(抜粋)

同僚を始め、私も何人もの友人から思いやりに溢れたメールや
励ましを貰っている。ところがお互いの国で報道されるのはデモや
上陸や破壊行為ばかりで民間の小さな友情の一言などひとつも
紹介されない。もしかしたら、こういったメールや邦人に対する励ましの
言葉はデモの人数よりも多いかもしれない。

デモに参加している人たちの多くは労働者層、海外へ出て見識を
深める機会には恵まれていない。対して騒動を起こした国会の人たちは
社会的にも経済的にも恵まれていて海外で世界公民としての見識を
高めるチャンスはいくらでもあったはずだ。

海外の人といくつもの友情を結んでいる指導者ならば決して今回の
ような独断の行動を行えるはずがない。
彼が謝るよりも私の方から申し訳ないと言いたいくらいである。すべての
日本人を代表することは出来ないけれど。。。

N.Koyanagi

(写真は暴動を避けるために国旗を掲示するファミマ店舗)

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中国からの来客/その1

【 中国便り 】

先日、弊社と契約している中国の工場の社長一行が、取引先の
展示会に合わせて来日しました。一行の内訳は社長夫妻、社長の
友人夫妻、そして日本語の話せる営業の男性の計5人。

社長以外は初めての日本ということもあり、来日中は私も東京から
大阪まで同じホテルに泊まり行動するという一週間でした。

とは言え、社長と営業の男性と私は日中は日本の取引先訪問の為、
残る3人を中国人の友人に任せ、2班に別れての行動となりました。
彼らの日本に対する印象をまとめました。

1、どこに行っても「綺麗だ」「綺麗です」の連発
  駅のトイレが中国のホテルの様に綺麗と感心。
  (綺麗というより清潔という事か?)

2、電車内のマナーの良さ
  満員にも関わらず静かで、駅に着けば無言で
  スムーズに乗り降りする日本人にびっくり

3、車の割り込みの際のサンキューハザード
  車に乗っていても、礼儀ただしさに驚く。

4、新幹線の車内の静かさ
  東海道新幹線と言う事もあり、ビジネス客が
  多いため静かだったのか?

5、店員の接客態度の良さ
  飲食店で無理な要求にも応えてくれる接客態度に感動
  (但し店員は中国人でした/笑)

などなど、日本人の我々からすれば「あたりまえ」であったり、
「首を傾げる」所もありますが、初めての日本を好印象で
受け止めて帰国して貰うことができ、良かったと思いました。

また一方で、我々日本人も外国の評価をするばかりではなく、
外国からはどのように「見られているのか、思われているのか」
という意識を強く持ち行動すべきだ、と思った一週間でした。

次回は大阪でガイド役をしてくれた留学生について書きたいと
思います。

(井上 和世)

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上海 地下鉄事情

【 中国便り 】

今回の『中国便り』は、先日初めて中国に行った私、下村が
担当いたします。

空港からタクシーで市街地へ移動、看板に漢字があふれ、人々も
日本人とよく似ているので日本にいるような感覚を覚えました。

しかし市街地に入ると、とにかくそれぞれのビルが高いのが
印象的です。この写真は「昭和と現代が共存している」ような
今の上海をよく表していると思って撮影しましたが、昭和の
雰囲気漂う左側のマンションも、この高さです。

CIMG0820.JPG

移動はもっぱら地下鉄でした。ホームにも車内にも大きなテレビが
あります。写真で、中央の頭上に1台、壁側に縦長のモニタ3台を
並べた広告があります(この写真ではMen In Blackの3人がそれぞれ
1台づつのモニタに写っています)。電光の通常の広告も、数がとても多く、
迫力があります。

CIMG0919.JPG

車内にもテレビがあります。日本の電車でドアの両側に大きめの
広告がありますが、それの一つがテレビになっています。大きさも
ちょうどあの広告と同じ程度で、30インチ程度はあるかと思います。
そこではずっと、ニュースとマナー広告が流れていました。

マナーといえば、日本を出る前に『中国の人々は列に並ばないので、
電車に乗るときは人を押しのけて乗車しないといけない』と何度も
聞きました。しかし今回上海では全くそんなことはありませんでした。
日本のようにきちんと整列し、降りる人が先、というのも守られて
いました。
現地駐在の『小柳さん』によれば、ごく最近のことだとのこと。
マナー広告や看板の効果があったのではないか、とのことです。

やや混んでいる電車に乗っているときのこと。立っていた私たちの
前の席の人が立ちあがり、席が空きました。私たちが座らないで
いたところ隣に立っていた人が「座らないなら、座っていいか?」と
聞いてきました。

そのことに、小柳さんはビックリしていました。「こんなこと言われたの
初めてですよ!こちらを押しのけて座ってくる人ばかりなのに」

中国はそういった意識の面でもすごいスピードで変わってきているのですね。

(下村航)

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昼時の戦い

【 中国便り 】

ランチタイムが混みあうのは世界中どこの大都市でも
見られる光景。お腹がすいているとどうしても並ぶ
時間が長く感じられる。


10人待っていても作る人は1人。1人1分でも、
後から追い越されるとイライラはつのるばかり。
声の大きい人、手が長くてお金を目の前に差し出せる人は
戦いにはすこぶる有利である。

経験の浅いうちは2?3人に割り込みされる。次第に
じりじりと店の人の注意を惹き付けるテクニックを
身につけ、時には前の人の先に割り込む事が出来れば一人前だ。

人はどうやって列を作る事を覚えたのだろうか。
素朴な疑問を思い浮かべながらこの街の若々しい活気の中で
今日も昼休みのひと時を過ごす。

(N. Koyanagi in 上海)


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スケール感

【 中国便り 】

スケール感の話になると以前は良くアメリカが引き合いに出てきましたが、
下の写真を見て中国の新幹線の駅と思う方がどの位いるでしょうか?
居眠りをしている間に「さあ、空港に着きました」といわれても疑わない
くらいのスケールです。

CIMG9835.JPG

ここは広州と武漢を結ぶ新幹線の主幹駅、広州南駅です。
空港と同様2階(実際には3階)部分が出発ロビーで1階がチケット
売り場と到着ロビーです。
驚くのはまだまだでホームだけで27のホームがあります。

CIMG9847.JPG

ここは地下鉄の駅とは繋がってはいますが新幹線の駅だけです。

新幹線の乗り方を・・・
1、チケットを買います。外国人はパスポートの提示が必要。
2、2階の出発ロビーへ。
3、荷物のセキュリティーチエックをうけてロビー内へ。
4、1等席は別に専用待ち合いブースがありちょっとしたVIP気分。
5、15分くらい前になるとゲート(改札口)が開くので我も我もと
  並びます。
6、エスカレータでホームに降りると既に列車は来ていてホームに
  人が停滞する事は皆無です。

CIMG9850.JPG

ただ、唯一閉口するのは1等席も2等席も共通しますがとにかく
車内がうるさい事、うるさい事。
隣り同士、携帯、iPadで・・・大声で、大音量は等あたりまえで
しかも誰も注意をしない。

毎回感じますが本当に日本は静かな国だと思います。(すべてにおいて)

(井上和世)

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似たような物

【 中国便り 】

上海でウォークマンのイヤホンを探したら
18元で見つける事が出来た。日本円で220円程になる。
見つけた所はほこりの被った雑貨屋さんで、隣にはなんと
3元(40円)のイヤホンもあった。前回路上の露天で
買ったイヤホンはサイズが日本よりもやや厚くて耳に
フィットしなかった。今回の使い心地はどうなのかと
楽しみでならない。

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何事も似たようなキャラクターや製品を見かけるが
これらは廉価であるが本物ではない。購入して
使用して行くにはそれなりの覚悟と開き直りが必要だ。
使い心地やアフターサービス、そして何よりも本物を
買った者にだけ与えられる満足感はやはりコピー商品では
味わえない醍醐味であろう。

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中国での日本製品の品質やデザインに対する評価は高い。
数々のパクリ製品の荒波にもまれつつも本物の品質を
守り抜く事が肝要であると感じる日々である。

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(N. Koyanagi in 上海)

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