今週のオススメの最近のブログ記事

「おおかみこどもの雨と雪」

【 今週のオススメ 】

「時をかける少女」「サマーウォーズ」と傑作をものにした
気鋭のアニメーション作家、細田守監督の第3作。

同窓会の会場で彼と彼の仲間達の鼎談を聞いたことがあったが、
彼の作品ひとつも見ていない。今度こそはと、上映が始まると
すぐに川崎の映画館に向かった。ところが夏休み、満席で見れず、
そうこうしている内に、帰省で金沢に。

金沢の映画館では予約でき、娘や娘の子ども達と見れたのが
ラッキーだった。彼女達は、上記の2作とも見ていて、1作も
見ていないの?と、流行に疎い?と白い眼で見られたようだ。

ファンタジー的な設定をリアリズムに描き出すほう方法で、日経の
映画評論では、「見逃せない」ランクとある。

ところどころに涙腺を刺激する箇所があるアニメーションは、
やはりすごい、見てのお楽しみ。

(喜多謙一)

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「越後百景十選」秋山孝ポスター展4

【 今週のオススメ 】

第10回企画展
「越後百景十選」秋山孝ポスター展4 開催のご案内

今回は、秋山孝の琴線に触れた故郷新潟の情緒を描いた
「越後百景十選」を中心に展示いたします。展覧会のご案内を
送付させていただきますので、是非ともご来館ください。
と案内ポスターが届いた。

           記
●「越後百景十選」秋山孝ポスター展4 
会期:2012年7月7日(土)?9月23日(日)
時間:11:00~17:00
入館料:無料
休館日:毎週火曜日
場所:秋山孝ポスター美術館長岡
住所:新潟県長岡市宮内2?10?8
?:0258?39?1233
URL:http://apm-nagaoka.com/

○ひと言
「地域の文化交流の拠点になれば」とグラフィックデザイナーで
多摩美術大学教授の秋山孝さんが美術館をオープンしてから3年、
三周年記念イベントでもある。

秋山さん制作のポスターは国際展に入賞するなど世界的に
評価されており、同館では秋山さんの代表作をも常設している。

必見、夏休みオススメ。

(喜多謙一)


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「シャルロット・ペリアンと日本」展

【 今週のオススメ 】

「シャルロット・ペリアンと日本」展が、
開館60周年を迎えた神奈川県立近代美術館 鎌倉で開催中。
多くのデザイン、建築関係者で賑わっている。

建築とインテリアに、数々の優れた作品を残した
フランスの女性デザイナー、シャルロット・ ペリアン(1903?1999)。
私が初めて名前を覚えた女性デザイナーがペリアンだった。

恩師の柳宗理が若き日、彼女の通訳として全国をまわり、
彼女は、素材の扱いやデザイン手法など、
ヨーロッパのモダン・デザインの実際を示したと、
毎回、講義の中で聴いたから、彼女に憧れるようになった。

彼女の96年の生涯は、モダン・デザインの歴史そのものである。
学生、若いデザイナーも必見。

■2011年10月22日(土)─2012年1月9日(月・祝)
■入場料 一般:900円
■詳細は、神奈川県立近代美術館 鎌倉

(喜多謙一)


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『美しい色のある街』『色のある生活』

【 今週のオススメ 】

『美しい色のある街』 『色のある生活』
公共の色彩を考える会 編
発行:青蛾書房 (定価:各1,200円+税)


「色を楽しむカラーガイド」という副題で、
公共の色彩を考える会から発刊された、
姉妹編2冊をご紹介する。
公共の色彩を考える会の30周年記念事業の一環だ。

40名を超えるボランティア執筆者の中に交じり、
私も、『美しい色のある街』の中で、
「アジアの街角」と題して一編書いた。

会員諸氏の労作・力作ぞろいだから、
デザイナー諸氏はもとより、
色を楽しむためのガイド本として、
ぜひとも皆さんに一読をオススメする。

(喜多謙一)


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フレデリック・バック展

【 今週のオススメ 】

東京都現代美術館で現在開催中の「フレデリック・バック」展は、
多くのファンで賑わっている。

「木を植えた男」など秀逸な作品が多く展示され、
特に手描きのデッサン力は出色、
色彩では、赤と白の使い方がすばらしい。
デザイン関係者、特にグラフィックデザイナーの方は必見。

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■フレデリック・バック展/L'Homme qui Plantait des Arbres
■期間:?2011年10月3日(月) 10:00?18:00
■場所:東京都現代美術館 企画展示室1F・3F
■当日券:大人 1,200円


(K.K.)


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「柳宗悦」展

【 今週のオススメ 】

現在開催中の「柳宗悦」展は、多くの民芸ファンで賑わっている。
「民芸」という言葉は、柳宗悦氏が作った。
「工芸は現実に交われば交わるほど美しい」とは、彼の弁。
ご子息の宗理氏は、工業デザイナーであり、我が師でもある。
宗理氏からは、「若い時から美しいものを沢山見るように」と教わった。
デザイナー必見。

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■柳宗悦展
 ─ 暮らしへの眼差し ─
 「美」の探究―宗悦から宗理へ受け継がれたもの

■9月15日(木)─9月26日(月)
■松屋銀座8階イベントスクエア
■入場料 一般1,000円

詳細は、松屋HPへ。

(K.K.)


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「金の美」

【 今週のオススメ 】

手前味噌で恐縮ながら、わが母校の後輩が企画し、
今、銀座、金沢、NYで同時に開催されている美術展をご紹介。

「金の美」
2011金沢美大OB 東京・銀座ー金沢ーNY大展覧会

小さな学校の大きな仲間の展覧会。
東京・銀座、金沢、ニューヨークの3都市の会場に、
金沢美術工芸大学(金沢市)の卒業生らが、
同時的に展覧会を開いている。
銀座地区などで、絵画、工芸品などを展示した個展、
グループ展「108展」も同時開催されている。
入場無料。

詳細は、ホームページ 「東京けやき会」で。
http://t-keyaki.web.infoseek.co.jp/

(K.K.)

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「Please Please Me」

【 今週のオススメ 】

面白い展示会を見て来た。
「Please Please Me」と題されたコンセプト提案だ。

会場で、メーカーのデザイナーと会い、プロダクトデザイナーが
どこまで楽器のデザインに携わるのか聴いてみる。
時には、そんな銀ブラをおすすめ。


■「Please Please Me」?ギターと、人と、(Yamaha Design Exhibition 2010)
■2010年11月6日-11月14日(11/10日休館)
■入場無料
■ヤマハ銀座店 地下2階スタジオ
http://www.yamaha.co.jp/design/please_please_me/

(K.K.)


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秋山孝の絵本

【 今週のオススメ 】

秋山孝ポスター美術館「開館1周年記念展」を見て来た。
彼の故郷、新潟県長岡市の雁木と金庫扉のある古い銀行を
リニューアルし、オープンしてから1年経った。
その間、彼は、タイ・バンコクや、中国・上海、松江(ソンジャン)美術館で
個展をこなし、いろいろなポスター制作にチャレンジしている。

今日は、彼のユニークなイラスト入りの絵本を紹介したい。

この絵本は、まぐろのキャラクターである「マクロウくん」に対して
親しみが持てるようにしたもので、海の魅力や自然に対する愛や
ユーモアを込めて、簡単な言葉を13ヶ国で表示し、
楽しく遊べるように工夫されている。

この夏休み、たまには子供の絵本の世界を覗いてみるのもおすすめ。

(K.K.)


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『マインドマップ』

【 今週のオススメ 】

『マインドマップ』
木全 賢、松岡克政 共著
発行:PHP新書 (定価:800円 +税)


脳の構造に基づいて提唱された図解表現技法、マインドマップ。
アイデア発想や思考の整理に絶大な効果を発揮するため、
ビジネス・教育の現場で広がりを見せている。
その中でも、本書で紹介するデザイナーのマインドマップには、
一線を画するものがある。
見た目の美しさは頭の混乱を整理し、
モチベーションアップに繋がるのだと断言。

本書は、「デザイン思考とマインドマップは同じだ」という、
著者・木全の一言から始まった。
そのとき、松岡(共著者)は、ホワイトボードのマインドマップに
「デザイン」「マインドマップ」「第1人者」と書いた。
と、「おわりに」ある。
デザイナー諸氏には、一読をオススメする。

(K.K.)


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『視覚デザイン』

【 今週のオススメ 】

『視覚デザイン』
南雲治嘉 著
発行:ワークスコーポレーション (定価:1,800円 +税)


『100の悩みに100のデザイン』(光文社)等の著者の最新作。

どんなものにも必要で不可欠な基礎を「絶対基礎」という。
この絶対基礎が不足している人は、必ずスランプに陥る。
それどころか、デザイナーの成長が止まってしまうことがある。
視覚デザインは、絶対基礎として、必ず習得しなければならない。
視覚における法則のようなものだ。
自分のデザインワークを確かなものにするだけでなく、
もし、デザインという仕事に悩みや不安を感じたとき、
本書は頼りがいのある内容になっているとは、著者のプロローグの弁。

例えば、デザイン基礎技法では、構成手法として、ポイント(要)、
バランス(釣り合い)、リザナンス(共振)、ディスコード(破調)、
ムーブメント(動き)、デフォルメ(変形)、インパクト(迫力)、
アクセント(強調)、シンメトリー(対象)、黄金比、アングル(角度)、
コントラスト(対比)と、実にきめ細かく、イラスト入りで、
実にわかりやすく解いている。
デザイナーの方には特に、オススメの一冊。

(K.K.)


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『夢の設計図の描き方』

【 今週のオススメ 】

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『夢の設計図の描き方』
鶴岡秀子 著
発行:フォレスト出版株式会社 (定価:1,300円 +税)


著者は、ショップ店員、コンサルタント、ベンチャー企業経営を経て、
念願のホテルマネジメント会社設立、株式公開と次々と夢をかなえた。
この「夢を見つける方法」「思いを実現する方法」を述べた本。

10歳から起業を考え続けていたことなど、その生い立ちから、
すべてを話されたセミナーを聴き、懇親会で名刺交換、
本にサインしていただいた。

デザイナーにも学べることが多いユニークな本。
一読をおすすめ。

(K.K.)


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『おいしい水彩帖』

【 今週のオススメ 】

『おいしい水彩帖』
井上智陽 著
発行:廣済堂あかつき株式会社 (定価:1,400円 +税)


著者は、鎌倉の食べ物案内書で有名なイラストレーターで、
私の娘婿の友人でもあり、懇意にしてもらっている。

「筆1本ではじめる楽食スケッチ」という副題からも分かるとおり、
その彼が、絵の入門書として描いたものが本書で、
「おいしいものに出会ったら、その姿を残しておきたい」
「ぱくっとひとくち。味がわかると「描きたい」気持ちがもっと高まります。」
といった切り口から、スイーツ、ケーキ類の描き方を
素人にもわかりやすく解説している。

まずは真似から始めてくださいとの言葉通り、スケッチ入門書としてオススメ。

(K.K.)


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『中小企業のデザイン戦略』

【 今週のオススメ 】

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『中小企業のデザイン戦略』
木全 賢・井上和世 共著
発行:PHP研究所 (定価:800円 +税)

日本の中小企業が、工業デザインを取り入れ、大きく羽ばたくための指南書。

この著者は、二人とも私の友人でもあるから、という訳ではなく、
随所に鋭いことが書いてある良書である。
例えば、悪徳デザイナーの見分け方のところには、
悪徳デザイナーの手口と、その見分け方が具体的に書かれてある。
「悪徳」の定義は、やはり、「最終成果物の出来」に比べて、
「法外な報酬」を要求してくるもので、「一種の詐欺行為です」と鋭い。

中小企業の社長さんや、デザイナーの皆さんにも、オススメの一冊。

(K.K.)


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『鶴彬 こころの軌跡』

【 今週のオススメ 】

この夏話題の神山征二郎監督作品。
鶴彬の生誕100周年記念作品で、
「平和のために生き抜いた詩人の魂」が描かれている。
東京・中野「ポレポレ東中野」で7月24日(金)まで上映中。


『「ツル・アキラって何者?」というところからスタートして一年半。
 少なくとも生誕地・石川県かほく市高松では、
 いまそんな質問は聞かれなくなった。
 監督も、脚本家も、「知らなかった派」というゼロからの出発。
 これが、この映画の第一の特徴と言えようか。
 「金をかけない映画作り」これが第二の特徴』
と、実行委員のK氏は書いている。

地元ボランティア・スタッフは、私の中学の同窓・友人達。
彼等が、寄付集めから、ロケ・エキストラと、
一人何役もこなした作品であることは聞いていたので、
東京での封切を待って、駆けつけた。
東京の東中野にある、「ポレポレ東中野」。
知る人ぞ知る、常に名画を上映している映画館だ。

戦争に向かう激流に立ちふさがる、若き詩人の魂。
「川柳」の革新と芸術的向上を目指し、その「川柳」を武器に、
反戦・反権力を貫いた鶴彬。
治安維持法違反で逮捕され、留置所で赤痢にかかり、
29歳で亡くなるまで、1000を超える句と、
90余の評論、自由詩などを残したそうだ。

映画は文化のバロメーターといわれて久しい。
デザイナーは、月に映画を2?3本見るぐらいでないと
一人前ではないと、一言付け加えておきたい。

(K.K.)


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『レイアウトデザイン』

【 今週のオススメ 】

『レイアウトデザイン レイアウト基本マニュアル』
南雲治嘉 著
発行:グラフィック社(定価:1,800円 +税)


『レイアウトとデザインは違います。
 レイアウトは配置のことであり、デザインは計画を意味しています。
 従って、本書はレイアウト計画という意味を持っています。
 ほかに類を見ない、徹底したレイアウトに関する専門書です。』
とは、著者の弁。

ご存知、『常用デザイン』シリーズの一冊で、
実際の優れたサンプルによって、応用の方法を学べる。
例えば、縦列に写真をベタベタ並べてあるレイアウトを「エントツ」といい、
写真を言い訳程度にページ片隅にレイアウトされているものを「くい込み」というなど、
目新しい言葉で、面白く教えてくれる。
デザイナーの皆さんにオススメの一冊。

(K.K.)


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『シュブルール色彩の調和と配色のすべて』
M.E.シュブルール 著  佐藤邦夫 訳
発行:青娥書房(定価:3,500円 +税)


色彩学を少し齧った人には、名前だけは記憶されているだろう
19世紀の色彩研究家・シュブルール。
フランスの王立コブラン織研究所の染色部門の監督を務め、
初めて色彩の類似性と対照性という概念を提起した。
印象派絵画に大きな影響をあたえた、130年前の名著だ。

その英訳本を国会図書館で見つけ、全訳に取り組み、
この4月に上梓した、佐藤邦夫氏の労作が、本日のおすすめ。

フランスの伝統あるコブラン織という実学から
生み出されたところに、説得力がある。

(K.K.)


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映画『チェンジリング』

【 今週のオススメ 】

作品を重ねるごとに、自身の最高傑作のタイトルを塗り替えてゆく監督として、
ハリウッドで、最も尊敬と期待を集める巨匠、クリント・イーストウッド。
物語の舞台は、1928年、ロサンゼルス。実話の映画化だ。

時代を感じさせる、くすんだブルーグレイの画面に、
ときどき配される、鮮やかな赤や黄色が印象的な色彩設計にも注目だ。

すばらしい出来栄えの映画なのに、観客が少なかったのが、
少々残念に思った。

(K.K.)


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『Chinese Posters / 中国ポスター』

【 今週のオススメ 】

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『Chinese Posters / 中国ポスター』
秋山 孝 著
発行:朝日新聞出版(定価:1,800円 +税)

今、話題の本を、著者自らの「企画意図」を伺いながら
頂いてきたのでご紹介したい。

これは、ポスターで見る中国現代史である。
たとえば、文化大革命期には、毛沢東の肖像画が
22億枚も印刷されたと推定されているそうだ。
中国に対する見方や考え方の既成概念を打ち壊し、
真の中国の姿を理解する一助になればと、
著者が話されていたのが印象的だった。

(K.K.)


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□?4月5日(日)まで 9:00?17:00 (月曜日休み)
□東京都美術館(上野公園内) 
□当日:一般1,500円、学生1,200円、高校生700円、65歳以上800円。

『日常を彩るシンプルかつモダンなデザインの源流をさぐる。
イギリスで19世紀後半に起こり、ヨーロッパや日本にも大きな影響を与えた
芸術運動の全容を、家具や装飾品など、約280点の展示で辿る。』


19世紀後半、イギリスで起こった「アーツ&クラフトのベンチャー」たち、
今流に言うなら、ITベンチャーか。
日本の「民芸」と比較しながら見ると面白いし、
時には、ヨーロッパの「デザインの源流をさぐる旅」を見ておくのは、
デザイナーとしての教養の一つだろう。

(K.K.)


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『日本で一番大切にしたい会社』

【 今週のオススメ 】

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『日本で一番大切にしたい会社』
坂本光司著
発行:株式会社あき出版(定価:1470円 税込)


「現場での中小企業研究や、がんばる中小企業を支援すること」を
モットーとする著者が、全国6,000社を取材した中から記した書。

最初に登場する、川崎市の「日本理化学工業株式会社」を、
私は、実際に訪れたことがあるだけに、感銘深く読んだ。
『障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい』と、
社員の7割が障害者という構成で50年。
継続は力なり。
日本でも、こんなすばらしい会社があることを再認識した。
ぜひ一読を。

(K.K.)


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『ポトスライムの舟』

【 今週のオススメ 】

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『ポトスライムの舟』
津村記久子著
発行:文芸春秋(定価:770円 税込)


「派遣世代」の新しい文学誕生!
29歳大卒、工場勤務、手取りは13万8千円。
それでも明日はやって来る──。

こう銘打たれた芥川賞受賞作品だ。
ちなみに、「ポトスライム」という聞きなれない言葉は、観葉植物の名前。

『ポトスライムの舟』は、途中までしか読んでいないが、
芥川賞選考委員各氏による、選評は読んだ。
選評には、賛成、反対が入り混じり、全員賛成でなくとも、
多数決で選ばれるようだ。面白い。

時間がない人は、この選評だけでも立ち読みされることをオススメする。

(K.K.)


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『40歳から伸びる人、40歳で止まる人』

【 今週のオススメ 】

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『40歳から伸びる人、40歳で止まる人』
川北 義則 著
PHP文庫 発行:PHP研究所 (定価:457円+税)

リストラされて落ち込んでいるとき、
再就職をしてもうまく行かないとき、
何もかも投げ出したい絶望感にかられるかもしれない。
そいうときは、無理やりでもいいから、何か目標を作ってしまうことだ。
人生では、何の目標を持たないよりは、
「たとえ邪悪な目標でも、ないよりはあるほうがまし」
(イギリスの歴史学者、トマス・カーライス)なのである。

人生最大の分岐点は、40代である。
なぜなら、40代の過ごし方次第で、
そこから人間としてグンと伸びて、「本物の大人」になれる人と、
そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。

本書は、隠れたベストセラーで、第一版30刷まで読まれている。
一読をオススメする。

(K.K.)


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『日経1年生!NEXT』

【 今週のオススメ 】

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『日経1年生!NEXT』
「長谷部瞳は日経1年生!」編集部著
発行:祥伝社
定価:(600円+税)

「世界一わかりやすい経済の番組」と謳うポッドキャスト、
「長谷部瞳は日経1年生!」。
累計200万ダウンロードという、この人気コンテンツが、
書籍化されている。

「経済が大変なことになっています。今読まなくて、いつ読むの?」と、
日本経済新聞のPRは、したたかだ。

デザイナーも、この年末、「日本の経済はどうなるの?」ぐらいは、
じっくり考えてみたい。
一読をオススメ。

(K.K.)


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「東京デザインマーケット」

【 今週のオススメ 】

東京デザインマーケットは、「技術力」のある中小企業と、
「企画力」のあるデザイナーが出会い、
新商品開発を行うことにより、
新たな市場を開拓することを支援するもの。

■11月25日(火), 26日(水) 10:00?17:00
■東京ビッグサイト
■主催:東京都 運営:日本デザイン振興会
http://www.tokyo-design-market.jp/


「小さなブースでのささやかね展示でございますが、
ご都合よろしければ会場まで足をお運びください」と、
数人のデザイナーからお誘いがあった。
皆、ここでもがんばっている。

(K.K.)


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『なにもかも小林秀雄に教わった』

【 今週のオススメ 】

『なにもかも小林秀雄に教わった』
木田 元 著
発行:文芸春秋(定価:750円+税)


近代日本が生んだ偉大な思索者・小林秀雄に導かれてと、
木田 元(中央大学名誉教授・哲学者)は言う。
「あのころの私たちの世代は、なにもかも小林秀雄に
おそわったような気がする。ボードレールもランボオも、
正宗白鳥も志賀直哉も、…モーツアルトをおしえてくれたのも
小林秀雄だった」と書いている。

自身の思想的風土を回顧談として語っている書。
一読をオススメする。

(K.K.)


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100% Design Tokyo 2008

【 今週のオススメ 】

今日から始まる、現代インテリアデザインの国際見本市。
ロンドン発のインテリアトレードショーで、
プロダクトイノベーションを後押しし、次世代のスター育成を目指す。
今年のテーマカラーはゴールド。
今回も、新しく参入した企業の動きや、新人のデザイン発想力に注目したい。


【100% Design Tokyo 2008】 http://www.100percentdesign.jp/

□会期: 2008年10月30日(木)?11月3日(月・祝)
□開催時間:
10:00?20:00(最終入場時間 19:30)
最終日のみ、?18:00まで (最終入場時間 17:30)
ビジネスタイム 10:00?16:00 (10月30日/10月31日の2日間)
*ビジネスタイムは、一般の方のご入場をご遠慮頂いております。
(100% Design Tokyo テント内のみ)
□会場: 明治神宮外苑(東京 青山)
□主催: NPO法人デザインアソシエーション / リードエグジビションズ

(K.K.)


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『美女という災難』

【 今週のオススメ 】

『美女という災難』'08年版ベスト・エッセイ集
日本エッセイスト・クラブ編
発行:文芸春秋(定価 1,850円)

天下の美女が語る「美女であることの災難」とは?
ちょっといい話、怖い話など、今年も珠玉の54篇を収録。


この日本エッセイスト・クラブ編のエッセイ集は、
何年も続けて、毎年一冊、必ず購入している本である。
もう10年以上は続けているだろう。

'08年版の作品は、2007年に発表されたエッセイから、
プロ・アマを問わず、日本エッセイスト・クラブの
最終選考によって選ばれた54篇のベストエッセイ集。

昨年、雑誌で読んだものも入っているが、少しオーバーに言えば、
2007年の、時代のトレンドが読める面白さがある。
今年のタイトル『美女という災難』は、2007年5月号の文芸春秋に、
女優・有馬稲子が書いたものであるが、タイトルからして面白い。

時には頭を休める意味で一読をおすすめ。

(K.K.)


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『アキバをプロデュース』

【 今週のオススメ 】

『アキバをプロデュース 再開発プロジェクト5年間の軌跡』
妹尾堅一郎 著 (アスキー新書)
定価:752円+税

日本一変化の激しい街「アキバ」。
これは、人が集まる、産業が育つ「街づくり」の
構想、実践、知見の記録である。

著者は、東京大学 国際・産学共同研究センター客員教授、
NPO産学連携推進機構理事長、
専門は、問題学、構想学、知財マネジメントなど多彩。
不幸な事件から、立ち上がりつつある秋葉原。
秋葉原からアキバに進化した過程を含め、
世界のアキバになることを予言しているところは凄い。

著者のお話を聞いた後、購入した書である。
デザイナー、街おこし関係者、必読。

(K.K.)


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『崖の上のポニョ』

【 今週のオススメ 】

この夏話題の宮崎駿監督の映画。
子供たちの夏休みを避けて見に行ったので、ゆっくりと鑑賞できた。
この3連休、まだ見ていない人に、オススメ。

これは、海に棲むさかなの子のポニョが、
人間の宗介と一緒に生きたいと、我慢をつらぬき通す物語。
小さな子供からお年寄りまで、誰もが何かを感じることができる深い映画だ。
延べ何千人というイラストレーターや音楽家の、
制作2年に渡る傑作だ。必見。

夏目漱石の「三四郎」「それから」「門」の主人公の名は『宗助』。
彼は「崖の下の家」に住んでいる。
『宗助』から『宗介』に、『崖の下の家』から、『崖の上のポニョ』に、
意外なルーツがあり、ラーメンへのこだわりが加わり、
沢山の娯楽性を盛り込んで楽しませてくれる。
詳細は、見てのおたのしみ。

デザイナーは、月に映画を2、3本見るぐらいでないと一人前ではない、
と、ときにはひとこと付け加えておこう。

※東京は、日比谷スカラ座他、全国上映中。

(K.K.)


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『デザイン物産展ニッポン』

【 今週のオススメ 】

■期間:2008年8月27日(水)?9月1日(月)
■時間:10:00?20:00(最終日は17:00まで)
■会場:松屋銀座8階大催場(東京都中央区銀座3-6-1)
■入場料:一般800円・高大生600円


ものづくり大国、日本。
昔からある伝統的工芸を生かした、新しいデザインの試みなど、
47都道府県から集めた、物産展のスタイルを引用した企画展。

目新しい試みとして、音声と映像を使った展示作品のガイダンスを
iPodなどで見ることができたり、実演やトークもあるのだが、
場所が狭いこともあり、展示物が少なく、今ひとつ物足りなさもある。

各地のお酒や器のデザインが多い中で、
鹿児島の「JAXA 種子島宇宙センター」の模型が
物産として出品されていたのは、面白いと思った。
デザイン入門者向き。

(K.K.)


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『仕事道楽』

【 今週のオススメ 】

『仕事道楽 ?スタジオジブリの現場』
鈴木敏夫著 
発行:岩波書店(定価:740円+税)

『仕事道楽』という、すばらしくユニークなネーミングの本を見つけた。
ちなみに、反対の『道楽仕事』となると、
かなり意味合いが違ってくるから、面白いネーミングだ。

帯には、
「いつも現代進行形。おもしろいのは目の前のこと」
とある。

著者は、ご存知、高畑勲・宮崎駿の両監督はじめ、
異能の人々が集まる、スタジオジブリの代表取締役プロデューサー。

デザイナーも、『仕事道楽』の境地に達したら一人前。
『仕事道楽』は究極の目的か?

一読をおすすめ。

(K.K.)


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今日から始まる北京オリンピック。

「週刊新潮」は、『オリンピックという人生』と言うワイド特集を組み、
「エコノミスト」は、『アジア失速』特集、
「諸君!」は、『虚飾の祭典』と厳しいタイトルで迫る。

これらを、時には立ち読みでもして、
4年に一度、うるう年のオリンピックを楽しみ、
08年08月08日を自分なりのメモリアルデーにすることをオススメ。

(K.K.)


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映画『いまここにある風景』

【 今週のオススメ 】

中国。
この国で今、なにが起きているのか。
「私たちが今、生きている世界についての衝撃のドキュメンタリー」
と謳った映画を、友人の勧めで見てきた。

これは「地球の壊されかた」か、それとも「人類繁栄の足あと」か。
国際的な写真家・バーティンスキーが捉えた中国。
その産業の風景である。

最後のナレーションでは、
「いい悪いよりも、これからは新しい発想が必要だ」
とあり、デザイン関係者、特にプロダクトデザイナーには、
是非見て、考えて欲しい。

東京都写真美術館ホール(恵比寿)
・イメージフォーラム(渋谷) にて上映中。

(K.K.)


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『北京故宮 書の名宝展』

【 今週のオススメ 】

江戸東京博物館で、9月15日(月・祝)まで、開催中の
『北京故宮 書の名宝展』。

書の世界で古今、書聖として最も尊ばれてきた王義之(おうぎし)。
書を芸術の域に高めた人物。
書は個性を重んじる芸だという。

この特別展は、
・平日でも並んでみるぐらい人気
・中国人も多い

文字文化の神髄を、一度は見ておきたい。

□江戸東京博物館 1階展示室
□開館時間 9:30?17:30
□休館日 毎週月曜日(ただし、7月21日、9月15日は開館)、7月22日(火)
□観覧料金 一般 1,300円

(K.K.)


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『バリアフリーをつくる』ほか

【 今週のオススメ 】

先日、川崎市主催の「第78回かわさきデザインフォーラム」で
光野有次氏の「私のユニバーサルデザイン考」の講演を聴いた。

氏はこの世界の先駆者で、第一人者。
バリアフリー研究40年の歩みが詰まった、彼の全著作が今週のオススメ。

『バリアフリーをつくる』
光野有次著 岩波新書 (819円)

『みんなでつくるバリアフリー』
光野有次著 岩波ジュニア新書 (819円)

などなど、多数。

また、彼のブログ「光野有次の気分はバリアフリー」も、
是非、一読することをオススメする。

冒頭の、
『今や新大陸は発見できません。
 また新生物や新星の発見も容易ではない。
 しかし身の回りで起きる小さな「オヤ?」は発見できるかも?』
という言葉が印象的。

(K.K.)


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『R25』

【 今週のオススメ 】

R25[アールニジュウゴ] というフリーペーパーをご存知だろうか。
「オトコを刺激する情報マガジン」と銘打って、
25歳から32歳の男性ビジネスマンを対象とし、
毎週木曜日発行、駅などで配布されている。

その最新号は、上半期の日本をおさらい&下半期を大予測している。
無料の紙媒体として、若者を刺激し続けてきた『R25』も、
次号で4周年迎えるというから、すごい。

無料とあなどるなかれ、政治・経済などの時事問題から、
ファッションやグルメなどの流行や柔らかい話題まで、
コンパクトにまとめてある。

年齢、職業問わず、電車でサクっと読めて、なかなか役立つ。
もちろん、デザイナーも必見だ。

(K.K.)


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落語のススメ

【 今週のオススメ 】

落語の話し方作法が、ビジネスパーソンの間で
静かな注目を集めていることをご存知ですか。

その魅力は何なのか。
その問いに対しては、「百聞は一見に如かず」とお答えしておきます。
何事も、実際に自身の目で見、耳で聞いて、実感しましょう。

ちなみに、東京にある代表的な寄席は5ヵ所。
「上野鈴元演芸場」「浅草演芸ホール」「新宿末広亭」
「池袋演芸場」「国立演芸場」です。

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デザイナーのみなさまも、是非一度、寄席に出かけてみてください。
デザインにも、何か新しい発想が得られるかも。
オススメです。

(K.K.)


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『色の新しい捉え方 現場で「使える」色彩論』
南雲治嘉 著
光文社新書 (本体820円+税)


本書の帯には
 「根拠のない色相環、机上の色彩システム
  色彩検定は使えない!?
  色をその本質から捉え直した、
  従来の常識を覆す”先端色彩の世界“」
とある。

新しい時代の、新しい色彩論の可能性を探り、
色の根拠を正しく理解すれば、
「色には何ができて、何ができないか」という、
色を使う際の基準をもてるようになると説く。
著者、色彩研究40年の集大成。
「先端色彩」という新語がキーワードだ。
一読をオススメ。

(K.K.)


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「井上雄彦 最後の漫画展」

【 今週のオススメ 】

「バガボンド」 「スラムダンク」を送り出したマンガ家 井上雄彦の
全て描き下ろし、100点以上におよぶ肉筆画で構成される。

「井上雄彦 最後の漫画展」
□東京・上野の森美術館
□7月6日(日)まで
□10:00?20:00(日曜 ?18:00)
 ※平日18:00以降は、特別ナイトチケット
http://www.ueno-mori.org/special/2008_inouetakehiko/


誰もが、アナログ、モノクロ、そして、そのストリーに圧倒されるはず。
デザイナーだけでなく、必見。

(K.K.)


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『新・知的生産術』

【 今週のオススメ 】

『新・知的生産術』
勝間和世 著
ダイヤモンド社 (本体1,500円+税)

「ITを中心とした技術があって」
「その活用の結果が報酬に結びつき」
「ぜひともそうしなければいけない意欲を持つ」
この3つの条件が整えば、
知的生産性を向上させることは決して難しくありません。
(前書きより)

著者は、2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、
「世界の最も注目すべき女性50人」に選出された、
経済評論家・公認会計士。

アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガン証券など経て、
経済評論家として独立、階段を上り詰めた“転職の天才”と見た。
一読をおすすめ。

(K.K.)


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デザイナー必見!の映画

【 今週のオススメ 】

「ゼア・ウイル・ビー・ブラッド(原題:There Will Be Blood)」

ゴールデンウィークに封切られた話題の映画。
英国の名優、ダニエル・デイ=ルイスは、本作の演技で、
2回目のアカデミー賞受賞している。

20世紀初頭のカリフォルニアを舞台に、一介の山師から、
石油採掘によって富と権力を手に入れた鉱山労働者の
破滅的な人生を暴きだしている作品。
鮮烈な映像と、斬新な音楽はすごい。

時には、こうしたパイオニア魂に触れてみたい。
デザイナー必見。
有楽町「シャンテシネ2」ほかで上映中。

(K.K.)


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『戦略的な人の超速★思考術』

【 今週のオススメ 】

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『戦略的な人の超速★思考術』 
西村克己著
中経出版 中経文庫 (本体514円+税)

「仕事が速い人は、皆ロジカルだった!
知恵1グラムと汗1リットル。
あなたはどちらを武器にしますか?
がむしゃらにがんばるだけでは、かえって的外れの努力が増えてしまいます。
今は体より先に「知恵」を使う時代。」

論理的な考え方を身につけて、
仕事のスピードをあげようという本。
発想のスピードをあげるノウハウなどが紹介されています。

時にはハウツーものも、一読をおすすめします。

(K.K.)


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「モディリアーニ展」

【 今週のオススメ 】

連休前の平日の午後、六本木の国立新美術館で、
「モディリアーニ展」を見てきた。

平日でも、おばさん族で超満員、
さすが、東京・六本木、さすが「モディリアーニ」と感嘆しつつ、
足早に引き上げてきたが、デッサンなどの作品数も多く、
一見に値するので、ご紹介。

「モディリアーニ展」
□2008年6月9日まで(午前10時?午後6時)
□六本木 国立新美術館
□毎週火曜日休館
□前売り券は、チケット店やコンビ等で

(K.K.)


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『リーダーシップの旅』

【 今週のオススメ 】

『リーダーシップの旅』 見えないものを見る
野田智義/金井壽宏 著
光文社新書 (本体780円+税)

マネジメントとリーダーシップとは異なる。
マネジメントは、複雑性に対処し、
組織の安定性と持続性を維持するために機能する。
これに対し、リーダーシップは創造と変革を扱う。
「見えないもの」を見て、その実現に向けて
人々の価値観や感情に訴え、
彼らの共感を得て、自発的な協働を促す。
創造と変革には、事前の不確実性と
事後の常識性という共通点があり、
この非連続をリーダーは飛び越える。 
(本文から抜粋)

そろそろ、管理職の声がかかる人に、一読をおすすめ。

(K.K.)


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『カンブリア宮殿』

【 今週のオススメ 】

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『カンブリア宮殿 村上龍×経済人 2』 
日本経済新聞出版社
(本体1,600円+税)

経済人を迎えたトークライブ番組である
「日経スペシャル カンブリア宮殿」を収録した本。

たとえば、Googleという先端企業の場合、Googleにしかできないことと、
他社にも参考になる普遍的なことがある。
グーグル米本社 副社長 兼 日本法人社長 村上憲朗は、
「会社を踏み台にして次のステップへ、自分自身を自己啓発していく
というふうに仕事なり会社なりを考えた方がいいじゃないか」と言う。

もともと技術者だった村上は、その後、いくつかの外資系IT企業で社長を務めた。
技術と経営、両方の経験を買われて、
四年前、グーグルに招かれた氏の弁には、真実と迫力がある。
一読を。

(K.K.)


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『文芸春秋』 4月号

【 今週のオススメ 】

『文芸春秋』 4月号(定価710円)の、
[徹底診断] 日本の実力?中国との競争に勝てるか??
という記事に注目した。
「経済力の実態」「円の実力」「ものづくりの未来」
などが特集されている。

「メイドインジャパンの底力とは、バブル崩壊後のデフレ不況下、
 日本の中小企業は自らの生き残りをかけて、
 独自の秘術を磨いてきた。量や規模を競えば勝ち目はない。
 大企業が尻込みする分野やオンリーワンの技術を追求することで、
 ニッチ市場を切り開いてきたのだ。
 無名であっても、他の追従を許さない世界的特許をもつ中小企業は
 相当数に達しており、現在100社が世界のトップシェアを誇っている……」

ものづくりの底力は、ここにある。

(K.K.)


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『Social Innovation Design』

【 今週のオススメ 】

「Social Innovation Design」 紺野 登編
発行:日本経済新聞出版社
定価:2,400円+税

レイモンド・ローウェイ「口紅から機関車まで」の日本版
――日立でデザイン50年物語


著者によると、ソニーや松下電器が、
消費者を魅了するためのコミュニケーションや
広告宣伝を目的に、
積極的にデザインを取り入れたのと異なり、
日立のデザインは、一貫してモノづくりや、技術研究開発、
とりわけイノベーションとの結びつきを強めて発展してきた。
その生い立ちからしてユニークだという。

一読をおすすめ。

(K.K.)


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『売れる商品デザインの法則』

【 今週のオススメ 】

久しぶりに、デザインの初心者、入門者向けの本が発売された。

『売れる商品デザインの法則』 木全 賢 著
発行:日本能率協会マネジメントセンター
定価:本体 2,000円+税

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著者は、「デザインと実感」というところで、
その「実感」を説明するために、
「デザインとペットは同じだ」と述べている。

1) ペットを飼っている人にとっては、ペットは大切な伴侶
2) ペットのいない人生なんて、とても想像ができない
3) ペットの費用対効果ははっきりせず、しかも費用は馬鹿にならない
4) しかし、ペットはいつもそれ以上のものをもたらしてくれる

上記4項目の「ペット」を「デザイン」に置き換えてみると……
これらもすべて「実感」なのだ。

さらなる詳細は、是非ご自身で手にとっていただきたい。

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景徳鎮千年展(渋谷松涛美術館)

【 今週のオススメ 】

世界を代表する陶磁器の産地である景徳鎮釜の歴史をたどる
「景徳鎮千年展」が渋谷区立松涛美術館で開催されている。
(?9月17日(月・祝)まで 午前9時?午後5時
松涛美術館:http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/index.html

中国江西省に位置する景徳鎮は、陶磁器生産に不可欠な
良質の原料と薪に恵まれ、また近郊を流れる水運を活かして、
古く10世紀から今日まで続いている。

第一部は、歴史ある皇帝の器から、
第二部では、毛沢東の食器まで展示されている。

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ポスターに使われているのは、黄河の中流・龍門の険を
さかのぼった鯉は、龍に変身するといわれた絵皿。
いわゆる「登竜門」、日本風にいえば「鯉の滝登り」の故事。

「百聞は一見に如かず」、区立だから入館料も300円と手頃、
渋谷・文化村通りに位置しているから、デートのついでに覗く手もある。

(K.K.)


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「スキン+ボーンズ」展

【 今週のオススメ 】

国立新美術館の「スキン+ボーンズ」展を見てきた。
80年代以降のファション・建築の共通点に注目し、
実物や模型、写真や映像によって 検証しようとしたものだ。

共通の概念、形態の生成、構成の技法、両者の融合というぐあいに
大きく分類しながら、共通点を探っての展示は労作だろうが、
私にはファッションのひとり勝ちのように思えた。

ファッションは展示物も多く楽しいが、建築は模型も少なく、
かの有名な”黒川紀章先生”の建物の中では冴えないようだ。

週末は、疲れたら休め。
「スキン+ボーンズ」展でもみて、英気を養おう。

(K.K.)


■スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション
 Skin + Bones: Parallel Practices in Fashion and Architecture

・2007年6月6日(水)? 8月13日(月)
 10時?18時(入館は17時30分まで)
 ※会期中の毎週金曜日は20時まで(入館は19時30分まで)
 休館日:毎週火曜日

・割引引換券
 一般 1,000円 → 900円
 大学生 500円 → 400円
 ※割引券はホームページよりプリント可。

・展覧会に関するお問い合わせ: 03-5777-8600 (ハローダイヤル)


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『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』

【 今週のオススメ 】

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今日は面白い本を見つけたのでご紹介したい。
『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』写真家・田中長徳さんの傑作である。
(岩波書店刊)

光線状態が悪くても、多少濡れても、デジカメなら大丈夫。
普段使いならデジカメに限る。
でも大事な写真、人生の楽しみの写真は、晴れた日にライカで撮りたい。
デジタルカメラとアナログカメラの両立による
「知的な映像ライフスタイル」を提唱する………

という、解説がついている。
さらに、10年前のデジカメのデザインは「石鹸箱に目鼻がついていた」と酷評し、
今のデジカメは「写るコンパクト」と。
「デジカメは進化をやめない」とも書かれている。

カメラを通して、アナログ、デジタル社会の文明・文化評にもなっている。
是非、一読を薦めたい。

(K.K.)


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『変われる国・日本へ』

【 今週のオススメ 】

「イノベーションがないと停電する

水力発電の例では、上のダムに水が貯まっていても、そのまま雨が降らないと
やがて水が全て落ちてしまって、電気が起きなくなってしまう。
つまりイノベーションがないと、最後に経済は均衡状況になり、停滞し、
利益が生まれなくなるということです。

エネルギーと同じで、時間がたった時に、
イノベーション(雨が降る)という行為が加わらなければ、
そのうち、利益(電気)は出せなくなってしまいます。」

(『変われる国・日本へ イノベーション・ニッポン』坂村 健 著(アスキー新書)より)

これは、初版が3月27日とあるから、新しい本である。
なぜ、今週のオススメかというと、

「イノベーションとは、これまでのモノ、仕組みなどに対して、
全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、
社会的に大きな変化を起こすこと」

という坂村氏の考え方と、デザインの世界とが全く同じだと思うからだ。
デザイナー必読書である。


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「自分が死と隣り合わせであることを忘れずにいること、
それは私が知る限り、人生の大きな決断を助けてくれる最も重要な道具だ。
なぜなら、ほとんどすべてのこと、他人からの期待やプライド、
恥をかくことや失敗することに対する様々な恐れ、
これらのことは死を前にして消えてしまうからだ。
そして本当に大切なことしか残らない。
いつかは死ぬと意識していることが、何かを失うのではないかという
思考のワナに陥ることを避ける、私が知る限りの最善の方法だ。
君たちはすでに素っ裸だ。自分の心のままに行動しない理由など何もない」

アップル・コンピュータの創業者であり、一時同社を追われて
後にCEOに復帰したスティーブ・ジョブスが、
2005年6月、スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチだ。
(『リーダーシップの旅』野田智義 金井壽宏 著(光文社新書)より)

インターネット上でも話題になったこの本をご紹介しようと、
この記事を書いてるとき、下記のメールが飛び込んできた。

「Appleの新しいショップがオープンします。

あなたの街で素晴らしい「アップルの購入体験」を提供する
アップルの新しいショップが、2007年3月21日(水・祝)、
いよいよ第1号店として東京・有楽町ビックカメラ5Fに誕生します。
(中略)
Macでできるたくさんのことを、アップルの新しいショップで
お試しいただけます。
じっくり腰を落ち着けて、Macの良さをお確かめください。」

3月21日、お暇なら、スティーブ・ジョブスの戦略・戦術…もろもろに
触れてみるのはいかがだろう。何かいいことがあるかも知れない。


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グラフィックデザイナーの福田繁雄さんが、
「読書日記」(日経新聞 07.03.08付夕刊)で、
阿刀田高さんの著書『ユーモア革命』を紹介している。

ここでは、ユーモアとウィットが論じられている。
ユーモアの方は、生まれながらの体液、血の中に宿る天賦で、
努力して育てる知恵では無い、とある。

一方、ウイットは「機知」だから、デザインで考えると「適案適画」、
課題を解く鍵を発見し、的確に創作する力。
「平凡でなく、新奇な、人の思いつかないような発想・すばやい知的活動」
などとある。

こうなると、ユーモアはそっちのけ、ウィットを考え続ける日々となる、
と書かれている。

なかなか興味深い視点だ。一読してみたい。

(K.K.)


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芥川賞受賞作

【 今週のオススメ 】

電車の吊り広告で一日が始まる、というのもどうかと思うが、
ついつい見てしまう。

今週の「文芸春秋」の特集は、芥川賞の発表。
青山七恵さんの受賞作「ひとり日和」全文掲載だそうだ。

その中で、審査員の河野多恵子さんの選評は
なるほどなと思ったので、ご紹介したい。

「よい小説の書き方は、よい小説が書けた時に初めて分るのである。
自転車の乗り方がうまく乗れた時に初めて分かるように・・・。
ただ、自転車とは異なり、よい小説を書き得た体験は、
その後にいつも通用するとは限らない。(抜粋)」

久しぶりに、石原慎太郎、村上龍も高く評価しているから、
一読に値する、かもしれない。


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本棚、デスクの整理を

【 今週のオススメ 】

「○月○日は□□の日」と、毎日どこかで目にするが、あまり気にしたことがなかった。

ところが、近々、弊社のオフィス移転につき、書棚を整理していたら、
捨てられない一冊が出てきた。
『グラフィック歳時記』(発売元・星雲社 1994年発行)である。

それによると、本日2月9日は、ふくの日(フグの本場、山口県下関ふく連盟が制定。
山口では、「ぐ」と濁らない)だそうだ。
この時期のフグは特においしいという。
年度毎の養殖量がフグのイラストでグラフ化されている。
イラストの力で、消費量がグンと増えたグルメの時代が読み取れる。

引越ししなくとも、定期的に書棚を整理することで、なにかしら発見があるものだ。
引越し魔である某売れっ子作家の語る「引越しの魅力」も、
この辺りにあるのかもしれない。
みなさんも本や資料の整理をしてみてはいかがだろう。


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雑誌「NIKKEI DESIGN」

【 今週のオススメ 】

ときどき掲載される『デザイナー地域別年俸』が興味深い。
デザイナーの職種別や、東京・大阪・名古屋など地域別の年俸データが載っている。

デザインを志す人には、給料の金額よりも仕事内容第一という人が多いと思うが、
時には世の相場を見ておくことも必要だ。
マーケティングの勉強にもなるだろう。


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