気になるデザインの最近のブログ記事

ワイドラック

【 気になるデザイン 】

社会人になると勉強が留守になるから、せめて毎日新聞を
隅から隅まで読むように、と大先輩に教わった。そのことが
頭にこびりついていて、何十年経っても暇を見つけては
新聞の切抜きをしている。

最近はブログなどの参考資料をクリアホルダーに分類し、
いつでも見られるようにしてワイドラックに収納している。
このラックも100円ショップで見つけた。

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嬉しいことにMADE IN JAPANである。しかも
ラック内の部品を使って何段にも組み立て可能、そのアイデアも
簡単で嬉しい。
つい分類を密にし、複雑にしているので迷うことがあるが、
加齢のせいとここでも割り切っている。

『脳を創る読書』の著者坂井邦嘉東京大准教授は、与えられる
情報量が少ないと、人間の脳は想像力で補おうとする。小説を
読む方が映画よりも我々受け手の想像する余地が残っているわけで、
この本のキーワードの一つは想像力です、と著者の弁。

新聞を読むのも読書の一つ考えると、切抜き記事の裏にどんな
情報が隠されているか、つい”想像力”で世の中を見ている
ことになる。マスコミには常に飲まれないようにしたいものだ。

(喜多謙一)

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ラベル・表示

【 気になるデザイン 】

本当は納豆好きであるが、調味料の封をうまく開けられず
こぼすことが多いので、このところ食べるのを遠慮することがある。

従って、納豆好きでないのではと自分で勘ぐる事もあるが、
調味料の封をうまく開けられた時は、スムースに美味しく頂いている。

これも加齢のせいにしていたが、今度見つけた”醤油入れ”には、
大きな文字で「ゆっくり切りとる」と、矢印入りで表示されているので
助かる。身近なところに、ユニバーサルデザインが取り入れられて
いるので、日本も、加齢社会も捨てたものでないと、心強く思うように
なった。

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ついでに、言わせて貰うと、小さな容器がゴミにならない、エコに
やさしい容器に”変身”してもらえると、なおいい。
ユニバーサルデザイナーの出番でもあるように思う。

(喜多謙一)


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お札

【 気になるデザイン 】

3.11以後、首都圏で四年以内に直下型地震が起きると
いう報道があり、一人歩きしているようで”真意”は
掴めないためにいただけない。

先日、千葉県の勝浦市の小さな部落の知り合いから、
権現神社の「火の用心」のお札を頂いた。この神社のところで
火災が止まったということで、由緒あるイベントとして
受け継がれているという。

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毎年、一月の終わりに、皆で今年の安全を願い、このような
「お札」を各家に配り、「火の用心」を心がけているという。
シンプルな粋な文字の色と、金色のアクセント、日本の伝統の
色使いは、ひときわ「お札」に生きている。身近なところから
我が家でも「火の用心」を、注意を呼びかけたいと思った。

(喜多謙一)


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ラバーハンマー

【 気になるデザイン 】


金鎚(かなづち)という言葉は死語になったのか。
家庭でも、見かけなくなった。
大工さんでも、電動工具で釘を打つ世の中だし、
普通の人がマンション住まいでは、釘を打つところもないから
持っていなくて当然なのだろう。

先日、釘を一本打ちたいために、100円ショップを覗いて驚いた。
置いてあるのは、「金槌」ではなく、「ラバーハンマー」。
材質は、文字どおりゴム。
『ゴムの吸収力で、手に、素材にやさしい』とある。
もはや、金属でなくラバー、ゴムの時代である。

別の100円ショップを覗くと、金鎚があるにはあるが、
「パイプハンマー」の名前で、価格は200円である。

DIYの指導員の話では、最近は家庭で金鎚を使わないから、
学校で工作の時間に使い方を教えるのに苦労するという。
怪我でもしたら社会問題になりかねないから、
先生も扱わないようになったそうだ。

ラバーハンマー、パイプハンマーとも、
『ご使用の際は危険ですから、安全のため
ヘルメット、ゴーグル(保護メガネ)をご使用ください』
と、いずれにも明記されている。

安全第一は理解できるが、一度や二度、手を打ち、
痛い目に遭わないと上達しないというのが昔の教えであった。
ナイフや包丁など、刃物類の扱いも、ペーパーでは覚えられないし、
やはり実践で身に付くものだと思う。
過保護も考えものだと思うし、「身体で覚える」ことは、
何も古臭いことでないように思うのだが。

(K.K.)


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ミニパックの切り口

【 気になるデザイン 】

ユニバーサルデザインという言葉を耳にするようになって久しいが、
いまだに、お弁当などに入っている、醤油やソースのミニパック、
あれの切り口がわからず、閉口することが多い。
2?3cm平方の中での表示なので、小さくて見えないのである。
加齢は、いつでもユニバーサルデザインの仲間のはずであるが、
いまだ、見えやすく、気に入ったものが少ない。

ところが、先日、野外で出されたインスタント味噌汁の切り口の表示が見やすく、
私でもスムースに開けることが出来、味とともに大満足した。

この手の表示の考慮は、デザイナーの務めでもあるように思った。
格好がいい、色がいいだけでは、ユニバーサルデザイン失格。
弁当など身近なものほど、誰でも、簡単に、間違いなく、
開けられるのがユニバーサルデザインのはずである。
グラフィックデザイナーの奮起を期待したい。

(K.K.)


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通販カタログ

【 気になるデザイン 】

『日本を元気に』と、この「通販カタログ」でも、
いろいろとキャンペーンをしている。
9月は防災の日もあり、備えが大切!と、おもしろいグッズが目立つ。

写真は、ラジオとライト。
電源は、ソーラー充電、手回し充電、乾電池、ACアダプターの4種類。
機能は、FM/AMラジオ、懐中電灯、蛍光灯、点滅ライト、
携帯電話充電、大音量サイレンと数多い。
重さは330グラム、価格は8,400円とある。

まあ、良くこれだけの機能を集めて商品化したと驚くと同時に、
多機能であるが、私には使いこなせるのか、覚えられるのかと心配になり、
結局買いそびれている。
まさに、実際の災害時に役立ったといった体験談があると、
売れ行きが伸びると思うが、どうだろう。

(K.K.)

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ジグソーパズル

【 気になるデザイン 】

有名なディズニーのジグソーパズル「しあわせの丘」。
サイズは、30.5×43cm。
ピース数は、300。

子供たちが、誕生日プレゼントで戴いたそうで、
少しずづ絵ができあがっていく過程を楽しみながら、
完成までに、何と4時間かかったという。

ピース数300というのは、やはり、それだけの時間がかかるから、
忙しい大人には向かないかもしれないが、
子供の集中力を養うのには良いのだろう。

完成したら、のりづけして額に入れ、部屋に飾ることもできるし、
バラバラに戻して、繰り返し遊んだり、
友達にプレゼントしたりと、ひとつのパズルを何度も楽しめる。

この手の商品は、ギフト、プレゼント向きで、「長寿命」な
グッドデザインと呼べるようだ。

(K.K.)

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メジャー

【 気になるデザイン 】

日曜大工に欠かせないのが「メジャー」だ。
最近のものは、バネが外れると直せないものが多く、
先日も、ひとつ修理不可能になったので、
「大は小を兼ねる」とばかり、7.5mと長いものを購入してみた。

『ショックアブソーバー:テープ引き込み時のショックを吸収します』
『ヨンゴーゴーピッチ表示付:455mmのツーバイフォー、パネル工法に使えます』等、
特長が書かれている。

「メジャー」は、測るという単純な機能の製品だけに、デザインは難しいが、
例えば、高齢化社会が求める日曜大工ツールとは何か、といった
あともう一歩進んだ付加価値をオンするものがあって良いと思った。

「TAPE」部分は、Made in Japan、「OTHERS」は、Made in PRC。
PRCは、ご存知、中華人民共和国(People's Republic of China)である。
主だった部品は日本製で、組み立て梱包などが中国で行われている。

このテものは、こんな表示が普通だが、
「PRCとは何ですか」と売り場で聞く人がいるそうだ。
ずばり「Made in China」、日本語で「中国製」と書いてもよさそうに思うが、
PRCと表記することに、何か理由でもあるのだろうか。

(K.K.)

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剪定鋏

【 気になるデザイン 】

先週の地下足袋に続き、庭仕事で欠かせないモノのご紹介。
剪定鋏である。

先日、クラシックな剪定鋏を購入し、使い始めた。
先ず、黒色からして懐かしいし、刃物という感覚があるのだが、
実際使ってみると、庭いじりには、この黒色では、
どこに置いたか探すのに時間がかかることに気付いた。
やむなく柄の部分を赤く塗ることにした次第。
古いデザインは魅力的だが、時には自分流に手を加えて
使うことも必要になってくる。

ちなみに、趣味の庭いじり程度なら、
この手の本格的な剪定鋏までは要らないようだということも
使ってみて気付いた。

若い頃、ニューヨークで、お土産にテニスラケットを購入しようとしたら、
店員に「テニスを週に何回するのか」と聞かれたことを思い出した。
「日曜だけだ」と答えたら、安物のラケットで十分だと言われ、
安価なラケットを買うはめになった。
お土産という言葉が通じず、こちらの腕と技量を真面目に考えての
店員さんからの親切な推薦であった。

高いもの、本格的なものが、必ずしも「良い」とは限らない。
使う人の腕や使い方に合ったものが「良い」のだろう。

(K.K.)

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地下足袋

【 気になるデザイン 】

このところ、古いデザインの良さの再発見を試みている。
手始めに、地下足袋を履いてみた。

言葉の由来は、「直に土地を踏む足袋の意。
丈夫な布と厚いゴム底からなる労働用のはだしたび」
と辞書にある。

普通の足袋と同様、鋲を一つずつ止めるわけだから、
まず履くのに時間がかかる。
そんな履き方からして時代に添っていないが、
履きごこちはすこぶる良い。

建築現場で鉄パイプで足場を組んだり、
その上で仕事をしている職人たちの履物として現役だ。

「労働用のはだしたび」というぐらいだから、安全性も抜群。
こうした点が、現代の職人たちにも受けているのだろう。

時には、古いデザインに学びたい。

(K.K.)


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蓮の花と蕎麦屋

【 気になるデザイン 】

連休中の一日、途中下車で立ち寄った焼き物の街・岐阜県多治見市にて、
ある蕎麦屋の店先に、一輪の蓮の花を見つけた。
絵に描いたような佇まいに、思わず写真を撮った。
見事なファサードである。

蓮は、古くは大陸から渡来し、仏教とのかかわりが強く、
寺院の池や池沼などに栽培されている。
その一輪に見せられてお店に入り、蕎麦を食べた。
コシの強い手作りの蕎麦の食感は、抜群に美味い。
店先の蓮一輪と、どこかで調和しているようで、久しぶりに蕎麦を堪能した。

食欲や満足度と、店舗デザインとの関係は、
すこぶる大事だということを改めて実感。
最近よく見かけるような、壁に値札を張りつめる屋台風の店もいいが、
やはり、食とデザインを結びつけるデザイナーの一工夫が欲しいと思った。

注)ファサード【フランス語】 = 建物の正面。

(K.K.)


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蚊取り線香

【 気になるデザイン 】

蚊取りアイテムは、昔ながらの線香タイプや、コンセントに接続して
熱で殺虫剤を気化させるタイプ、電池を使いファンで殺虫剤を
飛散させるタイプなど、多様化している。

最近は、節電意識が高まっていることもあり、
一日一回部屋に噴射するだけの手軽なスプレー式蚊取り製品が
前年比8割増で、よく売れているという。

しかしながら、庭掃除など、屋外で使用するときには、
昔ながらの線香タイプがベストだと、私は思っている。
煙がたなびく様な単純なものだが、虫は確かに寄ってこない。

農家の人の必需品とも言われているくらいだし、
私も庭掃除には欠かさず身に着けて使用している。
ただし一点、身に着けるものだから、もう少しコンパクトな
デザインにならないものかという希望がある。
ここにも、デザイナーの出番ありと、夏になると思う次第。

(K.K.)


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墨壺

【 気になるデザイン 】

【墨壷】
大工や石工などが直線を引くのに用いる道具。
一方に墨肉を入れ、他方に糸(墨糸)を巻きつけた車をつけ、
糸は墨池の中を通し、端に仮子(かりこ)という小錐(こぎり)をつける。
墨糸を加工材にまっすぐに張って垂直に軽く弾くと、黒線が材面に印される。
(広辞苑より)

日本の建物は全て、墨壺という大工道具でつくられていると言っても過言ではない。
最近のデザインは、すべて機構を覆って、上記のようなメカは見られないが、
方式は同じである。
DIYファンとしては、ないものねだりになるが、もう少し昔の伝統あるカタチが
最近のデザインに残されていても良いように思う。

(K.K.)


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ゴーヤーブーム

【 気になるデザイン 】

このごろ、学校やマンションのベランダに、
ゴーヤーや朝顔の苗がところ狭しと植えられている。
つる性植物で建物の壁面を覆い、日差しを遮る「緑のカーテン」が
関心を集めているからだ。

今年は特に、節電対策としても期待されており、
先月、わが町でも、ゴーヤー栽培の市民講座が誕生したので、
私も、沢山の受講生に混じって、2時間ばかり学んできた。

そこでの話を受け売りすると、ベランダで挑戦するのに必要なものは、
プランター、種や苗、土、肥料、つるをはわせるネットなど。

特に肥料は、一夏効くものが必要、つるは、こどものつるでなく、
孫つるで育てると、良いものが収穫できるという。

どこの世界でも、その道のプロの話は面白く勉強になる。
節電対策と、どれだけ収穫できるかの両立は可能か、
今夏の楽しみがまたひとつ増えた。

(K.K.)


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節電広告

【 気になるデザイン 】

「買い替えで節電 チャレンジ20%削減」。
大手量販店の団扇広告だ。

エアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビの4品目で
家庭で使用する電力の67%を占める。
それを、最新モデルに買い替えたら、約30%削減できるとある。

なるほど節電か…と思ったものの、各家庭で4品目全部は、
故障でもしない限り、入れ替えることはしない。
団扇の裏には、消費電力が少なく節電効果の高い「省エネエアコン」を
おすすめします、とエアコンの広告。

東日本大災害後の日本。
エアコンより扇風機、 扇風機よりこの団扇でどうぞ、とくれば、
かなりの節電になる。そう思いませんか。
コピーライターさん、節電広告も難しいですね。

(K.K.)


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プリンタの進化

【 気になるデザイン 】

ある作家が、最近、安いプリンタ複合機を使って、
自宅でかなり能率よく仕事していると
エッセイ等で紹介されていたので、私も量販店を覗いてみた。

あるメーカーのものは、自動送り装置で最大15枚まで連続読み取り可能。
また、雑誌や名刺などをまとめて保管したい時はスキャンし、
メモリーカードやUSBメモリーに保存するなどの機能が付いている。

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また、無線LAN搭載で、USBケーブル無しでパソコンと接続できるので、
設置場所は自由、部屋のレイアウトも思うままになる等、実に多彩。
最近のプリンタ複合機の進化は、早すぎて付いてゆけないほどだ。

今の時期は、新生活向けの販売も進んでいるそうで、売り場も賑やかだった。
頭の体操のつもりで、久しぶりに各新機能をじっくり吟味してみた。
プリンタは、まだまだ進化中と見た。

(K.K.)


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日中韓・花模様

【 気になるデザイン 】

20日から始まった、『2011日中韓首脳会談』の新聞広告である。
キャッチフレーズは「日中韓がともにつくる新しい希望の風」。
文化のルーツも共通点が多い日中韓。
花模様の扇子をとりあげ、信頼感を表現している。

実はこの広告主は、自粛ムードの日本の企業ではなく、
元気な韓国のロッテグループ。
開催国として、少々気になった広告である。

(K.K.)


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いろいろな道具箱

【 気になるデザイン 】

持ち運びに便利な 大工用具入れも、昔は木製の箱が主流であったが、
電動具が普及すると金属の箱になり、さらに最近は、フタを広げると
道具を置けるトレーや仕切り板が付いているものもあり、
整理整頓に役立つ、プラスチック製が多くなった。

震災のような非常時に必要な備品入りという箱も売られているが、
私には必要でないものまで入っているようで、買う気にならない。

やはり、いろいろな道具箱をヒントに、
自分なりに、非常時に必要な備品を集め、
使いやすく、収納しやすい道具箱を作ることが一番のようだ。

(K.K.)


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英国デザイナーに学ぶ

【 気になるデザイン 】

国連が5月3日に公表した、世界人口推定(2010年版)によると、
世界の総人口は、10月末に70億人を突破する見通しになったという。

去る4月29日、その70億人の中の20億人もの人が、
英国のウィリアム皇太子とケイト・ミドルトン嬢との結婚式をテレビで見たという。
王室の結婚式も、世界のビッグ・ショーとなり、
そこでは、英国デザイナーの腕が試されたわけである。

ウェディングドレスは、高級ブランド「アレキサンダー・マックイーン」の
英国人デザイナー、サラ・バートンさん制作で、
英国の主要地域を象徴する4種類の花模様があしらわれたそうだ。

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教会内では、金・銀・赤を基調に、特別に樹木を入れた緑と
補色関係をうまく配色し、豪華な雰囲気を醸し出していた。
ここでも、 英国デザイナーの健在振りを垣間見た。

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デザイナーは、夢を表現するのも技量の一つ。
やはり、王室関係の豪華な装飾技術は、英国が抜きん出ているように感じた。

(K.K.)


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LEDペンライト

【 気になるデザイン 】

最近、携帯に便利なクリップ付のLEDペンライトを愛用している。

パッケージには、「明るく超寿命!」「超高輝度白色LED使用!」
「光源寿命50,000時間!」「軽量アルミボディ」などの文字が並ぶ。

さらに、従来のものと違い、単4乾電池2本で
連続点灯は約70時間というから頼もしい。
日常使う道具としては、デザインもシンプルで及第点。

だが、使用上の注意事項として、
「長時間ご使用にならないと、液漏れ等の原因になりますので
電池を取り出して保管してください。」
とあるのは、従来の懐中電灯などと同じだ。

この点を改良してくれたらと惜しまれる。
こうしたライトは、いざというときに使うことも多いだろう。
保管中に故障していたのでは、「いざ」には役立たない。

(K.K.)


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ロック

【 気になるデザイン 】

自転車等の鍵で一番大事なことは、錆びないことだ。
雨に濡れて錆びるようだと、鍵の役目が果たせない。
以前、材質を確かめずに購入して、失敗したことがあるので、
今度は、錆びないアルミのロックを購入した。

メイド・イン・台湾である。
このところ、週に1回か2回程度使うようなものなら、
台湾製で十分ということが分かってきたからだ。

30年ほど前の話で恐縮だが、ニューヨークで
テニスのラケットを買おうと店に入ったときのこと。
ちょうどテニスを始めた頃だったから、
張り切って高いものを買おうとしたら、店員さんは、私の顔を見ながら、
「ところで、お客さん、週何回テニスをしますか」と聞かれたのだ。
「一回」と答えると、「こんな高価なものは勿体ない、この安い方で十分」
と、安い物を買うに至ったことがある。

その教訓もあり、昨今、日曜大工道具は、台湾製か中国製になりつつある。
「安物買いの銭失い」という言葉もあるが、使い捨てで十分なものもある。
そのところを見分ける面白さもあると、最近、思うようになった。

(K.K.)


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おぼろこんぶ

【 気になるデザイン 】

北海道の友人から、おぼろこんぶを送って頂いた。

「特製 浜中名産 おぼろこんぶ」。
そのシンプルなキャッチフレーズと2色刷りのパッケージは、
手作りの味を十分に伝えている。
辞書によると、帯状に薄く削ったものは「おぼろ昆布」といい、
「とろろ昆布」というのは、昆布に酢をふりかけて1日ぐらいねかせ、
柔らかくし、糸状に削ったものだとか。

「浜中名産 おぼろこんぶ」は、おばあちゃんの手作り。
長年の伝統と手法を受け継いだ“浜の人々”が、
刃物で一枚の昆布を丹念に“すいて”行き、
そのすき方が薄ければ薄いほど、円熟した技術が必要とされ、
一品一品が全て手作り。
さすが、昆布生産量日本一、昆布の種類も日本一を誇るだけある特産品。

おぼろ昆布は、おむすびはもちろん、ビールやワインのおつまみにもなり、
ヘルシーの代表選手のようで、私は重宝している。

(K.K.)


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シャープペンシル

【 気になるデザイン 】

文房具のデザイナーは、常に、万年筆、シャープペンシル、
ボールペンなどのデザインを考えている。

プロとしての仕事であるから当たり前だが、
限られた大きさ、性能、機構等で縛られながら、
新しいデザインを求めるのも、きつい仕事だと思うことがある。

今日はバレンタイン。
毎年、工夫を凝らしたチョコレートが出回るが、
そんなチョコ・デザイナーの方が楽しそうにも映る。

写真のシャープペンシルは、「芯が回ってトガりつづける」
「文字が太らないシャープ」「新開発」「KURUTOGA クルトガ」
などと表記されていて、面白そうだから買ってみた。

使ってみて、従来のシャープペンシルと違うのは、
いつでも芯がシャープな状態で、線の太さは常に一定であることだ。
その訳は、芯を保持したギアが、
筆圧で上下しながら回るからだと記されている。
「ギアを回す」というアイデアを思いつき、実用、商品化するなど、
日本の技術の高さ見たような気がした。

バレンタインにチョコを渡すのもいいが、チョコの代わりに、
このシャープペンシルのような最新アイデアのグッズをプレゼントする、
なんていう女性がいたらいいなと思った。

(K.K.)


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おがくずねんど

【 気になるデザイン 】

「乾くと木になるおがくずねんど」
「エコロジーねんどです」
「鉛筆工場から出るおがくずをリサイクルした
 地球に優しいおがくずねんどです」

パッケージに書かれているキャッチフレーズを並べただけで、
どんな商品か理解できるが、辞書によると、ねんど(粘土)とは、
土壌学的には通常0.002ミリメートル以下の、
風化作用を受けた二次鉱物粒子をいう。
広くは、水を含めば粘性を持つ土の総称。
各種の粘土鉱物・水分などからなる、とある。

鉱物ではなく、木屑をリサイクルして「おがくずねんど」を作るなど、
日本の新製品開発、技術力はすばらしい。
これで、子供達がものづくりし、楽しく遊んでいたので紹介した。
新燃岳の火山灰も、何かに使えると良いですね。

(K.K.)


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安価なコネクター

【 気になるデザイン 】

私の通うパソコン教室の先生が、
100円ショップで見つけてきたコネクター。

デジカメのSDカード等をパソコンに繋ぐための
電子部品・アクセサリーである。
この価格を聞いて、先日、東京新聞の社会時評欄で
作家の高村薫氏が書いていた言葉を思い出した。

『年初には、家電メーカーが揃ってスマートフォン市場への
 新製品投入を発表したのだが、こうした後発の商品で
 なおも、韓国や中国と勝負する発想の
 どこに新しさがあるというのか。
 薄型テレビでも白物家電でも、世界市場での勝負は
 すでについているのではないか。(抜粋)』

「法人税5パーセント引き下げへ…新技術に生かせ」
「今年は政治頼みをやめ、私たちが私たちの力で
新しい価値を作り出してゆくことを本気で考えたいと思う。」
と結ばれていた。

発想の転換、アイデアの新しさ等は、
日本のデザイナーの最も得意とするスキルのはず。
今年は、デザイナー諸氏の出番が一層多くなる年だと、
私は理解し、期待もしている。

(K.K.)


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ウサギの折りたたみ傘

【 気になるデザイン 】

今年の干支がウサギということで、昨年のクリスマスプレゼントなど、
ウサギをモチーフにした商品が人気だったようだ。
家族の一人が、こんなウサギをもらったというのでご紹介したい。

座ることができるウサギで、中には折りたたみ傘が入っている。
ただそれだけだが、ウサギのデザインと、傘のデザインの柄が同じで
統一が取れているし、手縫いの味が出ていて面白く仕上がっている。

折りたたみ傘のケースとしては、不要な部分も付いているので、
もったいない気もするが、プレゼント商品としては、及第。
ウサギという干支は、ヒット商品の定番になることを理解した次第。

(K.K.)


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針なしステープラー

【 気になるデザイン 】

今話題の、針を使わず、紙を折り込んで綴じるステープラー、
コクヨS&T『ハリナックス』のハンディタイプ。

綴じ穴は、一ヵ所。用紙を挟んでハンドルを握ると、
長細い三角形の切り込みが入り、紙同士が絡んで留まる。
綴じ穴を確認できる窓もついている。
綴じられるのは、コピー用紙4枚ほど。
針を使うステープラーほどの強度がないが、意外にしっかり綴じられ、
資料などをまとめておくには良い。

シュレッダーにかける時に針を外す必要がなく、針の補充も要らない。
従来の針式ステープラーの常識を覆したアイデアはすごい。
エコにも通じるし、800円前後の商品としては、
取扱説明書もしっかりしていて、廃棄時の分別の仕方まで図解してある。
ユニバーサルデザインだ。

コクヨという社名は、国の誉れになれと、
「国誉(こくよ)」から名付けたのだと聞いたことがある。
こうしたアイデアは、まさに日本発だと誇れるものだ。
独創性あふれる商品たちに、今後も期待したい。

(K.K.)


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デジカメが踏まれる感覚

【 気になるデザイン 】

いつ頃からか、所かまわず、空いたところに
宣伝物を貼ることが許される、そんな世の中になった。

あるショップの、エスカレータを降りたところに貼られたデジカメの写真、
これ踏まないと先に行けない。

デジカメを踏む感覚は、デジカメのデザイナーやメーカーから見れば、
例え宣伝でも、正直、良い気分ではないのでは?と思った。
デザイナーの顔を踏みつけているようで、私は心苦しく感じた。

そんな甘ちょろいことでは、ビジネス・宣伝はできないと、
外野から聞こえてくる声をよそに、やはり、秩序というものがある。
そんな世の中に住みたいと思った。

私自身、メーカーで宣伝を経験した一人として、
「秩序なくして商売無し」と言い切りたい。
何でも行き過ぎはいただけない。宣伝でもしかりであろう。

(K.K.)


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年賀を活ける

【 気になるデザイン 】

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

先ず、年頭に当たり、東京・浜松町駅にある
世界貿易センタービル内に飾られた活け花をご紹介したい。

お花の世界では、年賀を活けるということは、かなりの修行が
必要だろうと、素人でも理解できる。
この材料の使い方やレイアウト、色彩等々、
どの部分を見ても工夫されている。
言い換えれば、デザインされている。

この世界では、活けるという言葉を使い、我々の世界のように
デザインするとは言わない。
一方では、共に材料、レイアウト、色彩などを駆使する。
時には、デザイナーも、伝統ある活け花の世界に学びたい。

(K.K.)


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デジカメ用撮影ライト

【 気になるデザイン 】

プロダクトデザイナーOBである友人の中には、
プロカメラマンぐらいの撮影の腕を持っている人たちがいる。
いや、日々、腕を磨いていると言ったほうが良いかもしれない。
彼らは、コンテストで良く賞を取ったりもしていて、
中には、今年、金賞30万円を射止めた凄い女性もいる。

そんな彼らには、このブログで『気になるデザイン』の
いかにも素人な写真を見てもらうのが、
なんとなく引け目を感じていた。

ところが、今回ご紹介する新製品、デジカメ用撮影ライト『フォトラ』は、
商品撮影をサポートしてくれるらしいので嬉しい。

実際に使ってみると、照明にうるさいプロの世界に入ったような錯覚をもち、
より見やすい写真とは何かも考えるようになった。

デジカメの普及とともに、このようなアクセサリーをも考える、
緻密な設計・デザイナーが、日本には沢山いることを再確認した。
やはり、技術立国日本だと改めて思い、安堵した。

(K.K.)


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『武士の家計簿』みそ

【 気になるデザイン 】

故郷・金沢から、お歳暮に『武士の家計簿』お味噌が送られてきた。
映画『武士の家計簿』協賛企業の商品である。

この映画は、江戸時代から明治時代にかけて、37年以上の長きにわたり、
ほぼ絶え間なく書き付けられた、ある武家の家計簿に焦点を当てたものだ。
その古文書を神田の古書店で発見した著者・磯田道史によって、
そこから垣間見えてくる当時の一般的な武士の生活の様子や、
その一家のたどった歴史、伝統や因習、そして幕末の激動期に
武士の身分にある者たちが何を考え、どのような決断をし、
行動していったのかなど、加賀藩御算用者の幕末維新がつづられている。

鍋物のシーズン到来、鶏肉や白菜を入れての味噌鍋、
皆様で温まってくださいと、パッケージには書いてあった。

(K.K.)


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煎茶ティーバッグ

【 気になるデザイン 】

上海の友人へのお土産を買ったと、後輩から携帯にメールが入った。
成田空港で見つけ、数個買い求めたという缶入りの煎茶ティーバッグだ。
竹筒の形もきれいだし、珍しいパッケージだから、
上海のデザイナー仲間には受けるだろうとのこと。

この「気になるデザイン」の愛読者だからというのも、私には嬉しいニュース。
彼の帰国を待って、私もその成田のお土産を手にとってみた。

「孟宗竹」の切り株の写真から、精巧な印刷技術を駆使し、
ベンダーでスチールを加工して作られている。
蓋の部分には、「この竹缶は、光を吸収し、暗いところで、ほのかに光ります」と
蛍光色の印刷が施されている。
ここにも、付加価値をつけるデザイナーのアイデアが「光って」いた。
Made In Japanは、やはり素晴らしい。

(K.K.)


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郵便ポスト

【 気になるデザイン 】

写真は、JR品川駅構内の郵便ポストである。
何とも郵便ポストらしくない郵便ポストだが、愛嬌がある。
しかし、これを見つけるのには、駅構内をかなり探し回らないといけない。
記念ポストという意味では面白い試みだが、
赤いポストの色に慣らされている身には、違和感を持つし、
ポストと気付きにくい。

日本の郵便制度の導入元であるイギリスが赤色だから、
日本も赤色のポストに決めたのだとか。
確か、フランスやドイツなど、ヨーロッパ大陸では黄色が主流、
アメリカは青色と、国によって異なる。

昨今の郵政制度の改革などを見ても、配達・サービスについては、
民間の宅急便には追いつけていない。
ここらで、郵便制度の原点に返って、昔ながらのスタイルを投入し、
街角に赤いポストがある風情にした方がましに思える。
ここにも、今、デザインの斬新な発想・知恵が求められている。

(K.K.)


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クリスマス飾り

【 気になるデザイン 】

師走が近づくと、クリスマスの飾りが目に入る。

このニット製品は、「メイド イン ジャパン」と明記してあるので、衝動買いした。
赤と緑のコントラストがクリスマスの定番であるだけでなく、
モビールになっているところが憎い。

この手のアクセサリーは、「メイド イン チャイナ」が多く、
何か物足りないと常々思っていたので、このモビールは気に入った。
部屋にかけてみると、空間の、ある種の小さな空気の動きが感じられ、
夢が膨らむようで、孫達にも受けたようだ。

もちろん、デザイナーのアイデアを、コスト計算し世に出す、
量産化するプロセスは、雑貨でも、どの製品でも同じだし、
その過程をくぐりぬけて世に出たものであろう。
ニット製品の柔らかさ、暖かさが伝わるようで、感心している。

(K.K.)


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たばこ自動販売機

【 気になるデザイン 】

10月の値上げをきっかけに、たばこをやめた人のうち、
二割の人がすでに禁煙をあきらめたとの調査結果があるそうだ。
禁煙から「三日目」での再開が最も多く、
「三日目」を乗り切れるかどうかが、禁煙の壁だそうだ。

写真は、都営地下鉄構内のたばこ自動販売機。
側面には、「終日禁煙 ご協力ください」と貼り紙がしてあった。
吸えない場所に、たばこの自動販売機を設置。
そこまでしなければいけないのか?疑問を持つ。

米国の食品医薬品局は、喫煙による健康被害を伝えるため、
汚れた肺などの写真を載せた36種類の新たなたばこパッケージ案を発表した。
たばこ規制法に基づく施策の一環で、来年6月までに9種類を選定し、
2012年秋から、国内販売するたばこに表示を義務付ける方針とか。
すでに、「シンガポールでは実施されているよ」とは、香港の友人の弁。

日本も、米国も、シンガポールも、喫煙については、厳しい法律が目白押し、
喫煙愛好者には、受難の時代が続くようだ。
一部では、彼らに同情論もあるが、他の趣味・嗜好に
早急に乗り換えるしかないのが現実。

やはり「現実」は。どこでも厳しいものだ。

(K.K.)


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鎌倉大仏ライトアップ

【 気になるデザイン 】

東京タワーや鎌倉大仏など、全国100余りの建造物が、
世界糖尿病デーの14日、ブルーにライトアップされた。
糖尿病の予防や治療に関する正しい知識を広めようという、
日本糖尿病協会などによるイベントの一環。
ブルーは、啓発活動のシンボル・カラー。

同協会などによると、糖尿病が強く疑われる人と、
糖尿病の可能性が否定できない人は2,210万人、
この12年間で、840万人増加、特に若い人に発症が増えている。
世界糖尿病デーは、2006年に国連が認定し、
2007年から、日本でライトアップが始まった。

わが国で、2,210万人というから凄い数だ。
知らぬが仏?でもあるまいと、鎌倉大仏のライトアップを見に行った。

啓発活動のシンボル・カラーとはいえ、ブルーのライトは何とも異様で、
いまひとつパッとしない。
世界糖尿病デーのイベントと、私には結びつきが感じられなかった。

観光客はまばらで、ここでもシンボル・カラー選定の難しさを味わった。
このキャンペーンは歴史が浅いだけに、浸透するのに時間が必要なのか。
この日、4時間前にはオバマ米大統領が訪問したという
この鎌倉大仏にて、自問自答した。

(K.K.)


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おみくじの自動販売機

【 気になるデザイン 】

景気に左右されない産業は何か?

その一つは、神頼みの神社、仏閣であろう。
鎌倉の鶴岡八幡宮も、今月に入り、
「七五三」のお宮詣りで賑わっている。

人の人生には、成長につれて経験してゆく通過儀礼が
いくつかあるが、七五三の祝いもその一つ。
奇数を三つそろえたのは、奇数をめでたい「陽」の数字とする
中国の陰陽思想の影響だといわれている。

さて、その参拝する順番待ちの受付横に、
おみくじの自動販売機が置かれているのには驚いた。

着飾った子供達は、ジュースを買うような感覚で、
お札を手に入れていくので、便利だとも言えるが、
私は、何だか割り切れないような気持ちになった。

従来のように、巫女さんから手渡しされた方が、
神頼みのご利益がありそうに思えるから不思議だ。

貴女・貴方は、便利な自販機と手渡し、
どちらがお好みですか。

(K.K.)


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リール・ストラップ

【 気になるデザイン 】

携帯電話の落下を防ぐため、リール・ストラップを使い始めた。

「通話、メール、おサイフ機能の使用時など、
 あらゆるシーンでご使用でき、
 最長60cmのコードがリールに収納されているから、
 出し入れ簡単……」

などなど、特徴が書かれている。

以前使っていたものは、すべてプラスチック製で、
フックの部分が割れて接着も出来ず、諦めて、今度は金属製にした。

コストが安ければ、材質には拘らない、
強度などを考えれば金属が適していても、
安いプラスチックで結構…という時代になってから久しい。

ところが、毎日使う家の鍵などはすべて金属製、プラスチックは少ない。
材質選びは、適材適所が要であり、
外観だけ真似て作る製品は、いただけない。

ユーザーも、使い込んで学ぶ段階に入った。
メーカーも、それに応えないと生き残れない時代になってきている。
材質選びは大事である。

(K.K.)


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ブランドの秘密

【 気になるデザイン 】

お祝い事があり、この週末、郷里の金沢に行った。
帰りがけには、いつものように何の迷いもなく、「きんつば」をお土産に買った。

ふと、なぜだろうと、しばし考えみる。
知る人ぞ知る(?)、中田屋という「ブランド」である。
全国どこにでもきんつばはあるが、
この中田屋のものは、甘さや、塩味の加減が実にいい。
この味が忘れられなく、お土産「きんつば」といえば、このブランドを指定買いし、
他の店のものも味見してみてはと勧められても、試食すらしない。
これほどブランドが浸透していることに、自分でも驚いた。

先日、北京で聞いた話だが、ほとんどの中華料理店では、
日本でいうチェーン店の味の管理のようなことはしていないから、
その日の料理人の気分で味が決まるのだそうだ。
だから、中華料理店は「当たり外れがある」という話に納得した。

日本の老舗でも、チェーン店でも、味の管理は徹底されている。
それは見事なほどだ。人の心を掴むブランドの秘密の一端だろう。
味覚は、理屈抜きに、人の心にも働きかけることができる。
日本からも、まだまだ中国に食文化を輸出する可能性があると思った。

(K.K.)


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接着剤

【 気になるデザイン 】

私は、下手なりに、日曜大工で、ものづくりをエンジョイしている。
ホームセンターなどを覗いても、DIY関連の売場は賑わっている。
しかし、水漏れなどの補修、修繕などのメンテナンスも
日曜大工の楽しみだという人は、あまり多くはないようだ。

修繕するということは、時には、新しく作るより難しいからだ。
経年変化は場所によって状態も違うから、
すべて取り除いてから、改めてとなると倍の時間がかかる。
だからこそ、リフォームにはお金がかかるのだと分かる。

先日、お風呂場の修理に、『水止め一番』という接着剤を使ってみた。

乾燥が速いというのは、短時間で修繕が済んで良さそうに思ったが、
忘れた頃に、たまに日曜大工をするような人にとっては、
乾燥スピードが速いと、汚れを取る時間も無く固まってしまうから、
速乾性というのは、なかなかやっかいである。
接着剤選びも、なかなか難しいものだ。

(K.K.)


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能楽堂と自動販売機

【 気になるデザイン 】

鎌倉の住宅地にある能楽堂の自動販売機。

能楽堂の看板を兼ねた?にしては、
何とも風情が感じられないが、なぜか憎めない雰囲気である。
しかし、住宅街の中では、この程度のサインでいいのだろう。

はじめてのお客は、ここが能楽堂か?と驚いたとしても、
二度目からは迷うことは無いだろう。
そういう意味でも、この手のサインは増えることになる。
それなりに役立つとも言える…かもしれない。

本当は、デザインのアイデアで、もう少し能楽堂らしく、
風情をみせてくれることを期待したいが。

(K.K.)


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ミニ水平器

【 気になるデザイン 】

大工仕事は、常に測定器を必要とする。
プロだけでなく、アマチュアの日曜大工にも必須だ。
直角であるか、水平であるかを、常に確認したいのである。

便利な道具を求めて、DIY店や100円ショップを覗くことが多い私だが、
先日は、157円で、3通りの測定が可能だというので
この「ミニ水平器」を購入してみた。

ミニとはいえ、『水平器』でありながら、
「高い精度を必要とされる場合にはご使用にならないで下さい」とある。
よく見ると、
1)色々な所に付けられるマグネット付
2)45度が測れます
3)カバン等につけられるホルダー付
と、特徴が記してある。

確かに、この手の測定器には、マグネット付や、45度が測れるというものは無い。
試しに家の中のものを測ってみると、机上のPC、ハードディスク、本棚などは、
垂直が出ていないのに気づく。
が、だからといって、何も生活には差支えない。

測定器を、精度を求めるのではなく、遊び感覚でデザインすると、
こんな機能が考えられるということを学んだ。
正に、DIY店や100円ショップは、良い悪いは別として、アイデアの宝庫である。

(K.K.)


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コンパクトアームチェア

【 気になるデザイン 】

コンパクトアームチェアを2脚、衝動買いした。
売り場で、ちょっと腰掛けたら座り心地がよいので気に入ったのだ。
値段が、1脚 798円というのも買い易かった。

「カンタンに収納でき軽くて持ち運びがとっても便利。耐荷重(約)80kg」
とあるから、少しメタボなる人は使えないかもしれない。
従って、取扱説明書には、注意事項が12項目、
イラスト入りの注意ラベルが6枚、印刷されている。

軽量、コンパクトにするための努力が、
逆に、ここまでの取扱説明書必要としたのである。
お察しの通り、MADE IN CHINA である。

思うに、プロダクトデザイナーは、商品をデザインする以上、
ユーザーの安全な使い方までリードするのが義務であり、
取扱説明書の作成にも神経をすり減らす。
しかし、経験の浅いデザイナーは、自分のデザインしたものに惚れ込み、
つい、取扱説明書を疎かにすることがある。

そういう意味では、このコンパクトアームチェアなどは、
プロダクトデザイナーの教材としては、ベスト商品のように感じた。

時には、店頭で腰掛けてみてはいかが。

(K.K.)


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日本酒パッケージ

【 気になるデザイン 】

画家である友人の展覧会を見に行った。
彼の郷里は、風の盆で有名な富山県。
途中、彼の顔を思い出しながら、近くの富山物産館で
日本酒詰め合わせセットを買った。

純米酒、吟醸酒、山廃仕込の3本入りである。
パッケージには、「清酒 風の盆 呑みくらべ」と書いてあり、
持ち運べる取っ手付き、踊る人のイラストが描いてある。
なんとも風の盆らしい雰囲気が出ている。

先日紹介した、中国のお茶、マグネット付パッケージとは
色遣いから何から、大きく違う。
民族、文化、言語、習慣、すべてが違うから、
こんなにデザイン表現が異なるのだと納得した。

芸術の秋、画家である友人と画廊で留守番しながら、
3本を呑みくらべつつ、小さな秋を見つけたような、
ホロ酔い加減になった。

(K.K.)


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中国のお茶パッケージ

【 気になるデザイン 】

北京の友人から、お土産にお茶を頂いた。
高級なお茶だということは分かるが、さて、そのパッケージ、
箱の開け方が分からないのである。

しばし、あちこち触ってみて、右側の帯の部分を開き(裏にマグネットがついている)、
次に、右側の扉を開くようなデザインであり、
開けた蓋の裏にも、豪華なデザインがほどこされているから凄い。

このお茶は、珍しいもので、なかなか手に入りにくいという。
良いお茶だという説明には、ひとまず納得したが、
そのパッケージの作り方にびっくりした。
ここまでパッケージに凝る必要があるのかと、パッケージを見る目が厳しくなった。

しかし、お茶のパッケージとしての一次使用と、
例えば、「宝石箱」のような二次使用が考えられるとしたら納得がゆく。
蓋の開閉に、マグネット付も必要なのだ。
この手のパッケージは、その国の文化と直結しているから、
我々日本人には分からないことも多い。
13億人の文化は、やはり奥が深いのだろう。しばし、沈黙。

(K.K.)


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ものさし

【 気になるデザイン 】

従来のものさしは、竹、金属、プラスチック製などで、
長さの単位の目盛りがつけてある、単純そのもののデザインだったが、
最近のものさし(学童用)は、プラスチック製で折りたたみ可能な
コンパクトなものが増えているらしい。
ものさし機能のほかに、遊びの機能も入っていて、
勉強しながら遊べるように工夫されている。

ネーミングも、『Melody of heart』などといったものがあり、
随分と手が込んでいるが、ともすれば遊び機能が優先し、
見やすく、ものを計るという本来の機能が失われているのが残念だ。

ここでも、プロダクトデザイナーが活躍していると思うと、
もっと、しっかりとしたデザインを期待したい。

(K.K.)


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トルコの塩

【 気になるデザイン 】

夏休み、トルコを旅した娘から、お土産に『トルコの塩』をもらった。
国によって、料理は塩味で決まるのではないか?と、気付いてから、
私は、お土産はいつも、その土地の塩に決めていた。
そのことを知っている娘は、どこへ行っても、塩を届けてくれる。

同じ事を考えている人はいるもので、お世話になっている
とあるお医者さんも、塩のコレクターとも言うべき人で、
珍しい塩が手に入ると、半分おすそ分けするようになった。
今回も、パッケージがすばらしく、カントリーっぽいので、送ってあげた。

彼からは、
「塩問屋から、塩を頂きました。国によっていろいろ、というのが面白いですね。
いただいた各国の塩を使い分けて楽しんでいます。」
とあり、
「熱中症対策、一番は塩と水!」とドクターらしい一言もあった。

(K.K.)


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うつくしき川は

【 気になるデザイン 】

うつくしき川は流れたり
そのほとりに我は住みぬ
春は春、なつはなつの
花つける堤に座りて
こまやけき本のなさけと愛とを知りぬ
いまもその川ながれ
美しき微風とともに
蒼き波たたへたり

(室生犀星/犀川/抒情小曲集 第3集初めの頁より)


帰省の楽しみのひとつに、朝の散歩がある。
金沢が生んだ文豪、室生犀星が
「うつくしき川は流れたり」と詠んだ犀川の土手を歩いていて、
この河川表示が目に付いた。

なんとなく、この川の表示にしては心もとない、ロマンがない。
国家(国交省)が決めたこととはいえ、河川表示、道路標示も
もう少しその場所に合った、時には観光客の目を
楽しませてくれるようなものも欲しい。

いつまでも、中央のデザインの押し付けでなく、
地方のデザイナーの独自性を活かした、
彼らの活躍する場を期待したい。

(K.K.)


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紹興酒ボトル

【 気になるデザイン 】

近くの中華料理店で頂いた紹興酒のボトル、良く見ると模様・デザインが面白い。
中国を通り越してギリシャ的な顔が見え、いつから中国人が
こんなデザインを生み出すようになったのかと、しばし考え込んだ。

思うに、この手の模様・デザインは、グローバル化が進んでいるのだろう。
栓はコルクというのもワイン的発想で、従来の紹興酒のボトルとは思えない。
陶器のキャップは、右回りで簡単なロックが出来るなど、きめ細かく出来ている。
やはり、これからは、好き嫌いは別として、中国のプロダクトデザインにも注目したい。

(K.K.)


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花火

【 気になるデザイン 】

季節柄、花火のパッケージを見ることが多い。
この色使いを見て、すかさずシャッターを切った。

花火の世界は、ド派手だ。
低価格でも、パッケージに力が入っている。
一夜の美を競って、子供達に(もちろん、大人にも)
買ってもらいたいのだ。
『勝負はパッケージにあり』の、典型的な商品だとわかると、
この色使いは理解できる。いかにインパクトを強くするかだ。

それにしても、ひどい色使いで、グラフィックデザイナーには
気の毒な世界に見えるのは、私だけだろうか。
少し気になる。

(K.K.)


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日中パッケージ比較

【 気になるデザイン 】

上海からのお土産をもらった。
さすがに中国のデザイナーの作品だと、感心して眺めていた。
偶然、日本のドラ焼きも頂き物があったので、
二つのパッケージ比較を試みた。

キャラクターといい、色使いといい、日本と中国のパッケージには
大きな違いがあることに、いまさら驚く。
中国のパッケージには、発展途上国の勢いが、「動」として感じられる。
一方、日本の方は、和菓子ということもあり、筆文字やゴールドを使い、
落ち着いた「静」が感じられる。
今も昔も、デザインというのは、刺激を求めて、次なる作品を
築き上げるものだとしたら、時には、日中パッケージ比較的な試みをも
是非してみて欲しい。

(K.K.)


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テープカッター

【 気になるデザイン 】

低価格でも、アイデアを付加し、安全を確保している文具、
テープカッターを紹介したい。

スライドして刃先が収納できるから安全だし、
マグネット付で、クリップが付けられるなどの工夫もあり、
身近な文具として愛用している。

もちろん中国製だが、デザインは日本である。
上海万博での日本館、中でも、日本の文具売り場の
人気が高いというのは分かるような気がする。

身近な文具などから、ユニバーサルデザインが浸透しているのは、
諸外国の目から見たら、「さすが日本」と映るのだろう。
小さな工夫を積み重ねる、この身近な文化を大事にしたい。

(K.K.)


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サクランボ容器

【 気になるデザイン 】

納豆は好きだが、タレやからしなどの小さな袋は、
出すときに中身が飛び出したりするから、
急いでいるときなど、遠慮することがある。

このサクランボ容器は、開けやすく、閉めやすく、
さらにロックが利く点が優れている。
はじめて見た人にもわかり易く表示してあり、
矢印の方向に動かせば、開け閉めできる。

少し食べて保存したいときは、真ん中のところを押せばロックでき、
左に動かせば固定し、簡単に冷蔵庫などに保管でき、
昨今、重宝している。
このような、使い捨て容器でも、開けやすく、閉めやすいことを考え、
工夫する人がいることに感激する。

身近なユニバーサルデザインの一例と思い、紹介した次第。
サクランボ好きな、孫に教えてもらった。

(K.K.)


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号外

【 気になるデザイン 】

犬も歩けば棒に当たるように、今月は街を歩いていて、号外を2紙、手にした。
6月2日の鳩山首相辞任と、6月25日の日本快勝16強、
サッカーW杯一次リーグ突破である。

辞書によると、号外とは、新聞などで、重大な事件が突発したときなどに
臨時に発行するものとあるから、上記2件とも、それに値するのだろう。

しかし、宇宙探査機「はやぶさ」7年ぶりに帰還というニュースもまた、
私は、号外に値すると思うのだ。
2003年5月に打ち上げられ、小惑星「イトカワ」を往復した「はやぶさ」は、
今月13日夜、オーストラリア南部ウ―メラ付近の砂漠を目がけて大気圏に突入、
なんと7年振りに地球に帰ってきたのだ。
月以外の天体との往復は、世界初の快挙である。
無人探査機で、より遠い宇宙を目指す日本の技術力に、
大きな誇りをもてる出来事ではないか。
時に、号外の基準について、新聞社のお偉い方に問いたいものだ。

(K.K.)


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ベーシックデザイン入門

【 気になるデザイン 】

あるユニバーサルデザインセミナーの講師を頼まれ、
「テープカッター」を課題にした実技指導も行っている。
ただテープを切るという単純な機能のみ必要なものであるから、
デザインの基礎教育としてはベストとして、毎年採用しているが、
世相を反映してか、毎年違った結果が出るので面白い。

今年は、画期的な扇風機の開発者である、James Dysonを紹介しながら
この実技指導を行っている。
「羽根がないから、ムラのないスムーズな風」という、あの扇風機である。

一方、テープカッターは、「テープを切る」という単純な機能のみで、
メカのない分、素人でもデザイン可能。

こうして今年の講座では、このDyson製品や、先月発売された
話題のiPadのデモを見ながらの講座となっているのである。
時代が確実に移り変ることを実感しながら、
ものづくりの原点だけは押さえておきたいと思っている。

(K.K.)


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殺虫剤

【 気になるデザイン 】

家庭菜園では、レタスなどは、無農薬栽培で十分育つが、
キャベツなどは、アブラムシが付いたりと、栽培が難しく、
このところ諦めていたが、ふと売り場で目に付いた、
「自然派志向」を謳った殺虫剤を手にとってみた。

『有効成分は食品成分です』、『化学殺虫成分 不使用』とある。
殺虫剤はすべて化学薬品から出来ていると思い込んでいる人には、
『有効成分は食品成分です』というくだりは、理解しにくい。
私は、「収穫前日まで、何度でも使える」という言葉や、
散布しても有害でないというラベルを見て使うことにした。
さらに、「農林水産省登録番号」なるものも書いてある。
一応は、お上を信用している家庭菜園主なのである。

(K.K.)


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天使の耳かき

【 気になるデザイン 】

レジ前に置いてあり、300円以下という、この「天使の耳かき」。
(MADE IN INDONESIA)
衝動買いをした典型的な買い物である。

「耳のかゆみに!」「超気持ちいい!」「快感耳ブラシ」「耳アカ一目瞭然」など、
よくこれだけ美辞麗句を並べたものだと感心するほどだ。
この手の感性に訴える商品は、キャッチフレーズが命であり、
コピーライターやパッケージデザイナーで売り上げが決まる。

それにしても、「天使の耳かき」とは、少しオーバーな表現と分かっていながら、
レジ待ちの間に、思わず手にしてしまった。
結局、実際に使ってみても、何が「天使」なのか分からなかった。
衝動買いをちょっぴり反省。

(K.K.)


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虫よけバリア

【 気になるデザイン 】

沖縄が入梅し、東京もやがて鬱陶しい季節になってくる。
気温の高い日も増えてきたので、先日、わが家で買い求めたのは、
この「虫よけバリア」である。
「イヤな虫の侵入防止に!」というものだ。

パッケージが商品写真と文字のみで埋まっている。
別の商品のパッケージも、「あみ戸に貼るだけ!」と、効用のみの文字。
良く見ると、「約100日」とか、「60日」とか、効果の続く日数で
値段が変わってくるようだ。

しかし、これだけ文字だらけにも関わらず、
英語や中国語での表記が見当たらない。
日本国内のみで売っている商品なのだろうが、
日本には外国人も住んでいることを忘れている。
こうした日用品など身近なところからでも、マルチリンガル化は必要と見た。

全体に、パッケージデザイナーの出番が、もう少し欲しいところだ。

(K.K.)


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紅いもタルト

【 気になるデザイン 】

JRなどの駅構内でよく見かける、各県の物産展。
私は、時間があるときは覗いてみる。
この「地方物産展」、デパートの催し物としてスタートしたが、
今では鉄道各社の催事としても定着している。

先日、沖縄物産展で手にしたのが、この「紅いもタイト」。
店員さんの勧めもあって買ってみた。
沖縄県産紅いもの美味しさをそのままに、元祖・沖縄銘菓である。
パッケージの紫色は、南国の香りがするようで食欲をそそる。
紫は、紅いもの色なのだろうが、他の商品との差別化が出来ていて、
とても南国らしく、個性的で良い。

戦後の日本を守ってくれている沖縄に心を馳せ、
米軍・普天間飛行場の移設問題など見るにつけ、
戦後は、未だ終わっていないのだと感じながら、
時に感謝しつつ、「紅いもタイト」を頂いた。

沖縄の「紅いもタイト」の美味しさだけは残したいものだと思った。

(K.K.)


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『今売れてます』

【 気になるデザイン 】

『当店の売れ筋ナンバーワン』と張り紙があれば、覗き込み、
『今売れてます』とシールが貼られていれば、つい手に取る。
この手のキャッチフレーズに弱いと自覚する方も多いだろう。

この中国語の電子辞書を買ったのも、そんなシールの影響が
少なくなかったかもしれない。
もちろん、自分で使う目的で買い、中国に持って行ったのだが、
「いい辞書ですね」と友人に褒められると、
つい、その場で、プレゼントしてしまったりで、今、手元に無い。

そこで、「今売れてます」のシールに誘われて、また購入した。
もちろん、シールだけで再入手したわけではなく、
日中英辞典、約13,000語、コラム938項目を収録、
日本語(読み)、中国語(ピンイン)、英語(英単語)を
同時に検索できる優れもので、軽く、使いやすいからである。
2000円を切るから、ついプレゼントしてしまっても惜しくない。

これに耐久性があれば申し分ない。
中国語を勉強しよう!思いつつ、三日坊主で終わった4月であったが、
今度こそ、この辞書を使い込んでみようと意気込んでいる。
人にあげることなく、自分のために使おうと思っているが、果たして……。

(K.K.)


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ハサミ研ぎ器

【 気になるデザイン 】

『今まで研ぎにくいと言われていたハサミが、このハサミ研ぎ器でなら
簡単に研げます。数回研ぐだけでシャープな切れ味を再現!』
という謳い文句を目にし、今回は、このファインセラミック製の
ハサミ研ぎ器を購入してみた。
ハサミの刃をスロットに差し込み、あいだの砥石を軽くはさんで
ゆっくり前後に数回動かすと、簡単に研げる。
ファインセラミック、そして刃物研ぎという繊細な技術は、
やはり日本ということか、久しぶりに、MADE IN JAPANの製品に
めぐり合った気がし、何かしらホッとした。
最近は、どこで何を買っても、中国製などの外国製が多かっただけに、
まだまだ身近にMADE IN JAPANが存在することに気がついたのは、
私の小さな発見でもあった。

(K.K.)


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電動鋸歯

【 気になるデザイン 】

このところ、引越しの手伝いをしていて、必需品になったものがある。
日曜大工道具のひとつ、電動鋸である。
家具など、木材で出来ているものを分別ゴミに出すときには、
50cm以内に切っておかないと、捨てられないからだ。
使い込んだ簾など、長さが1mを超えるから、電動鋸の出番になる。

その電動鋸の歯は、3年に一度は換える。
今回は、お店の人の推薦で購入したのだが、「木工用ドイツイナズマカット」
「超硬チップ・ドイツチップ採用」など言葉は、何を言っているのか、
素人には、とんと分からない。

「Professional用」だから、素人には分からなくとも良いということか。
「イナズマカット」などは、イナズマのように、凄く切れることを
意味してるのだろうと、素人なりに想像してみたりする。

パッケージの色も、赤、黒、黄とドイツらしい強い配色で、
デザイナーの肩にも力が入っているのは読み取れる。
日曜大工道具も、パッケージを見る限り、
インパクト重視、目立ってなんぼの、コンビニ商品化しているのだろうか。

(K.K.)


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駄菓子

【 気になるデザイン 】

東京は、お花見たけなわ。
お花見といっても、「花より団子」。
桜の名所周辺では、いろいろなものが売られている。
「駄菓子屋さんパック」という、懐かしいネーミングに出会い、買ってみた。

本当に駄菓子を集めたもので、原価にしたら100円にも満たないものだが、
子供達とのお花見には、やはり欠かせない必需品だ。
パッケージには、「ナツカシノアジ」「オイシイネ」「ハナチャン」「ケンチャン」
とあるから、コピーライターも往年の人のようだ。
中には、ラムネや餅太郎などの駄菓子が11点入っていて、
にぎやかな袋になっている。
製造元は、東京・墨田区。
やはり駄菓子のふるさとは、墨田区に集まっているのだろうか。

(K.K.)


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センサーライト

【 気になるデザイン 】

先日、友人の家に泊めてもらったときのこと。
夜、洗面に立つとき、廊下の電気が自動的に点灯するのが
実に便利だと実感したので、わが家のリニュアールの一環として、
階段に2個、センサーライトを取り付けた。

コンセントに差し込むだけで、近づくとパッと自動点灯するから、
スイッチの位置を探す必要もない。
もちろん、高輝度白色LED使用、ランプ交換不要とあり、
コンセントに差しておけば、停電時にも自動点灯し、
3時間ほどもつとあるから便利だ。災害時に役立つ。

誰が初めて考え出したかは知らないが、災害時に役立つという発想は、
阪神大震災などの後に生まれている。
いかに、震災体験等が、商品企画の貴重なアイデア源泉になるか
ということを、改めて知った。
災害から学ぶことも含め、アイデアの源泉はどこにでもあり、
やはり観察力が大事だということだ。

(K.K.)


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駅弁パッケージ

【 気になるデザイン 】

先日、名古屋駅で、「旅の花ことば」というキャッチコピーと、
値段も安いのに惹かれ、駅弁を買ってみた。

パッケージの表も裏も、眺めていると食欲が湧くような
仕掛けになっている。
その余韻が残っている間に頂いたが、
値段相応、味は思ったほどでもなかった。
しかし、加齢の我が身には、量が少なめで、ちょうどよく、
お茶代わりのビールと共に、東京までの1時間半ばかりを
楽しむことができた。
駅弁のパッケージも、時には、新聞や雑誌のような
時間つぶしの役割を担うこともあるのを知った。

ところで、コンビニでは、2週間動かない商品は失格で、
すぐに新しいパッケージに置き換えるらしいが、
駅弁も、毎日の売り上げ状況によっては、
パッケージのモデルチェンジが頻繁にあるのだろうか。
売れるパッケージデザイナーが、ここでも求められる。
キャッチコピーも大事だから、コピーライターの出番もある。
駅弁の勝負は、パッケージデザインに負うところも大だろう。
そう思うと、デザイナー冥利に尽きる。

(K.K.)


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モデルチェンジ

【 気になるデザイン 】

普段、多くのデザイナーの方々と面談しているが、
特に、グラフィックデザイナーとの面談は、こちらも少し緊張する。
なぜかというと、部屋のカレンダーや時計、掛けてある絵を
それとなく、デザイナーの目で評価され、話題に上ることがあるからだ。

今年は、建築関係の友人にもらった、宮沢賢治のカレンダーをかけてあり、
特に珍しいらしく、「面白い」「いいですね」と、話題になることが多い。

こうした各社のカレンダーのように、毎年、何かしらデザインを変えて
配られるものもあれば、このウィスキーラベルのように、
いつも同じデザインのものもある(写真参照)。

モデルチェンジがないと、グラフィックデザイナーの仕事が無いことになり、
マイナーチェンジだけでは食べてゆけない。
ウィスキーのように、表示と味覚の関係ができているものは微妙で、
下手にモデルチェンジすると、味も違うと思われ、お客を失いかねない。

そういう意味で、味覚を扱う、食品・飲料業界のデザインは非常に難しく、
ここにも、高度な感性が求められる。
デザイナーも、五感を鍛えておきたい所以は、こんなところにもある。

(K.K.)


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フルーツトマトジュース

【 気になるデザイン 】

口コミで、フルーツトマトジュースを買った。

「フルーツトマトのおいしさそのままに、
 無添加のぜいたくなジュースです。
 こくと甘みがありながら、さわやかな味わいを、
 自信を持っておすすめいたします。」

とあり、冷やして飲んでよし、お料理にも
幅広くお楽しみいただけますと、
農家の家族写真が添えられ、住所や電話番号、
メールアドレスまで詳しく入っている。

この手の商品は、お金をかけて宣伝できないので、
広く市場に知らせることが出来ない。
以前は、口コミしかなかったが、今はネット販売が全盛。
だが、作る量が少ないと、ネットにも載せられない、
ニッチな商品だけに、ラベルにその苦労がにじみ出ている。
何かしら親戚の農家のように思えて、美味しく頂いた。

(K.K.)


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雛祭り

【 気になるデザイン 】

好不況関係なく、2月に入ると、女の子のいる家庭では、
静かに雛人形を飾り、3月3日には、菱餅、白酒、桃の花などを添えて祝う。

けがれ、災いを人形に移し、祓おうとする風習が起源とされているが、
この習慣は、時代が変わろうとも、無くなることが無い、
日本の美しい伝統行事だと思う。
内裏様の位置が左か右か、議論が多いと聞いたことがあるが、
それも話題として面白い。
英国人が、紅茶にミルクを入れるか、ミルクに紅茶を入れるかを
議論するようなもので、それも含めた文化として
残しておきたいものの一つだ。

(K.K.)


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LEDフレキシブルライト

【 気になるデザイン 】

日曜大工(DIY)で困ることは、時間が読めないことである。
棚を作るような簡単な大工仕事でも、やり始めると、つい欲が出て、
夜遅くまでかかってしまうことがある。
趣味だからといっても、途中で止められないものだ。

そこで、帽子につける、このフレキシブルライトが重宝している。

ABS樹脂製で約15グラムと軽く、アルカリボタン電池3個を使う。
連続7時間使用でき、周りを明るく照らしてくれるので助かっている。
もちろん、「MADE IN CHINA」だが、1,000円以内で買えるから、
私のDIYの必需品となった。

シンプルなデザインで簡単な構造だけに、商品開発においては、
コスト合わせが難しい製品だっただろうと、
その苦労に思いを馳せながら使わせてもらっている。

(K.K.)


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食品トレイの印刷技術

【 気になるデザイン 】

昔の印刷技術しか知らない者にとっては、
この発泡スチロールの印刷技術はすばらしい。
凹凸でも、野菜の写真の鮮明さがきれいに出ている。
正式には、印刷ではなく、ホットスタンプという箔押しの技術であろうが、
ここでは、大きく分けて、印刷技術として見ておきたい。

このパーケージは、安い惣菜類の包装として使われているので、
中味の惣菜を取り出したら、捨てられる運命であり、何ともさみしい限りだ。
こんなすばらしい技術は、もっと身近で役立つ商品にも
応用できないものだろうかと疑問を持つ。
使い捨てパッケージの見本のようでは頂けない。

デザイナー諸氏よ、この技術を、安い惣菜類やコンビニ弁当等の
売らんがためのパッケージだけにとどまらず、
もっと付加価値のあるものに使えないだろうか。
省エネ、環境に配慮したもの等、真に役立つアイデア提案力が、
これからのデザイナーの大半の仕事になるだろうと、私は思う。

(K.K.)


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シンプルなパッケージデザイン

【 気になるデザイン 】

シンプルなパッケージを見て感心したので記す。

白い既製品のダンボール箱の上に、必要事項のみ張りつけた、
「テープカッター」のパッケージだ。
小物入れ、筆立て兼用のシンプルなデザイン。
色はグレーで、中国製。

高さ、幅、奥行きの寸法が記され、
側面には、注意事項のラベルが張られている。
普通の家庭では、テープをあまり使わないとしたら、
オフィス向け商品か、テスト販売か。

それにしても、シンプルこの上ない。
捨て易いパッケージの見本のようだ。

デフレが進むに従い、価格を抑える手段として、
パッケージデザインのあり方も、
このような方向に行くこと間違いない。

例えば、コンビニ弁当等のパッケージも、
そろそろ省エネ、環境に配慮したものに、
再考される時期に来ているようだ。

(K.K.)


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LED電球のパッケージ

【 気になるデザイン 】

従来の白熱電球より、長寿命&省エネとして脚光を浴びているLED電球を
わが家でも取り入れつつある。
1日10時間以上の使用でも、10年以上の長寿命というから、すごい。
消費電力は、わずか7.5w。
「長時間使う部屋や取り替えにくい所におすすめ」とパッケージにある。

水銀レスなど、環境にも配慮してあるからか、価格も数千円する。
従って、各社化粧品並みのパッケージで、目を引くようデザイン競争をしている。
売り場には、豪華なパッケージばかりだ。

中味が高価なものだから、パッケージにも力を入れるのは分かるが、
これから、更なる普及が期待される商品であるだけに、
LED電球の効用をしっかりと明記し、一円でも安く販売する方向で、
パッケージ・デザインのあり方も、今後問われるだろうと思った。

パッケージも省エネ、環境に配慮したものにしたい。

(K.K.)


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デザインの原点

【 気になるデザイン 】

誰が言い始めたかは知らないが、
日本は、「閉塞感」が充満している国だという。
マスコミもそう言い続けているから困った事だ。
デザイン界も仕事が無いというので、「閉塞感」が漂っている。

そんな中、少々目先を変える意味で、東京散策を試みて、
改めて、その存在を意識したのが、日本民藝館である。
渋谷駅から歩いて行ける閑静な住宅街、、
東大の駒場キャンパスの近くにある。

ご存知のように、日本民藝館の歴史は古い。
宗教哲学者、美術研究家で民芸運動の主唱者でもあった
柳 宗悦(やなぎ むねよし)が、1936(昭和11)年、
東京・駒場の自邸の隣に創設、第二次大戦でも焼け残り、
戦後の民芸運動の拠点として、地道に継続してきている。

日本の伝統とは何か、日本のデザインの原点を教えてくれるようで、
「閉塞感」が和らぐという意味でも、時には東京や
身近な地元の散策をオススメしたい。

(K.K.)


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年賀状に見る文化の違い

【 気になるデザイン 】

中国・上海でインテリアデザインの会社を経営している友人から
年賀状をもらった。「福」「拝年」と書かれている。

「福」は分かるが、「拝年」とは何かと思い、中国語の辞書で引いてみた。
 (1)新年の挨拶をする、年始回りをする
 (2)拝は敬意を表す接頭語
とある。拝のついた、「拝訪」、「拝会」は、「訪問すること」だそうだ。

年賀状の図案は、虎を描いた福の門、梅竹迎春満園春とあり、
日本だと門松の松が主役だが、中国では、梅竹なのだろうか。
いつの日か、友人に聞いてみよう。

それにしても、この真っ赤な年賀状は、目に痛いくらい強烈だ。
文字の周辺も金色で囲み、これでもかという色の組み合わせである。
わが国のシンプルな白い年賀状を、中国人は全く理解しない
ということを聞いてはいるが、文化の違いとはいえ、
こんな年中行事にも現れている感覚、五感の違いは、大きいと感じる。

ここまで違いが出てきたのは、なぜなのか、
今年は考えてみたいと思っている。

(K.K.)


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門松

【 気になるデザイン 】

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

正月といえば、門松。
正月に歳神を家々に迎える、依代(よりしろ)として、門口に立てる松飾り。

この門松は、誰がデザインしたのだろうと思いながら、毎年何気なく見ていた。
多分、伝統が故に、特定の人の作ではなく、
民衆の思いが、松を中心に、竹や梅などを配する今の形になったのだろう。

景気を反映してか、今年は一般に、こじんまりしたサイズが多くなったようだ。
こんなところにも、世相は出る。
門松に使うには、松の芯を取ってしまうので、森林保護のため、
廃止運動が盛んになっているそうだが、大都市近郊の農村では、
門松用の小松を、別に栽培していると聞く。

エコ、環境、省資源と叫ばれているし、多様なニーズもある昨今、
門松をリ・デザインするデザイナーも出てきて欲しい。
デザイナーの知恵が今年も求められているように思う。

(K.K.)


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おまけ

【 気になるデザイン 】

この写真に写っているモノたちは、何だと思いますか。

実はこれ全部、このTV情報誌の特売キャンペーンでもらった、
おまけ一式なのである。
店じまいの時間近くに店に入ったら、沢山おまけを付けるというので、
320円のTV情報誌を購入してみたら、実に、11種類ものおまけ付き。
おまけが欲しくて雑誌を購入したようで心苦しいが、
この正月は、テレビでも見て過ごそうと思っていたので、
最初から、TV情報誌は買うつもりではあった。

普段、テレビはニュースぐらいしか見ないので、
まとめてテレビを見る機会は、正月ぐらいしかない。
コタツに入り、ミカンでも食べ、
久しぶりにテレビでも見て過ごそうと思っていた。

それにしても、「テレビ離れ」と言われて久しいとはいえ、
おまけを付けないと雑誌が売れないとは、寂しい限りだ。
時には、雑誌社側の視点に立って、特売キャンペーンの販促プラン、
アイデアなど、出してみることをオススメする。
まとまった休み、普段テレビを観ない方も、頭の体操にいかがだろうか。

(K.K.)


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歯間ブラシ

【 気になるデザイン 】

友人である歯科医師から、見慣れない形の歯間ブラシを勧められた。



従来の爪楊枝(つまようじ)しか知らない身では、
やはり、専門医の勧めは説得力がある。
年齢と共に歯間が広がるから、歯磨き前に歯間ブラシを使い、
その後、歯磨きするように教わった。

使い出すと、歯間ブラシには、サイズがいろいろあることや、
面白い形のものがあることが分かった。
高齢化社会の昨今、やはり市場があることも知った。

今、使っているのは、ブラシの角度を変えられるもので、
非常に使いやすく出来ている。
驚くことに、プラスチック成型で出来ていて、
それが使い捨てなのだ。

このデザイン発想力と、成型の技術、
その商品力は、日本しか出来ないのではないかと、
久しぶりに、「MADE IN JAPAN」に感心している。
これも、ユニバーサルデザインの成果のひとつだろう。

(K.K.)


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ダイヤモンドヤスリ

【 気になるデザイン 】

宝石のダイヤモンドには、縁が無いが、
「日常使用される刃物類一切の研磨に」というフレーズに誘われ、
使ってみようと手にした。

IMG_8231.JPG

先ず、包丁を研いでみたが、従来の砥石と比べて、
どの程度やればいいのか、研ぎ具合が分からない。
それでは、と、小さなステンレスの鋏を研いでみて、
その切れ味の良さに驚いた。

この手の道具は、例えば、刃物の底にあて木(割り箸など)をし、
刃が傾かないようにするなど、かなりテクニックが必要である。
また、強い力で研ぐとダイヤモンド粒が剥離します、と注意書きもある。
「ワンタッチで!」「誰でもカンタン!」といったものが多い、
昨今の便利グッズとは、趣を異にする。
ただ、価格に関しては、ダイヤモンド粒を貼り付けてあるから、
200円とお安く設定されている。但し、その分、寿命は短いようだ。

さて、そのコストパフォーマンスや、いかに。
台所の簡易研磨器として、しばし使ってみよう。
製品は、『MADE IN TAIWAN』。

(K.K.)


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くるみ・ぎんなん割り

【 気になるデザイン 】

私の故郷・北陸の友人から、散歩しながら集めたという、貴重なくるみを頂いた。
「どうぞ、金沢を想い、味わってください。」と記してあった。

いつもは、くるみを金槌で叩き割り、子供達と遊びながら食べることが多かったが、
今回は、便利小物「くるみ・ぎんなん割り」を買ってみた。

取り扱い説明書には、
 「殻の固いクルミ(鬼ぐるみ、野グルミ等)の場合、
  フライパンなどで口が開くまで煎ってください」
 「ぎんなんを割る際は、ぎんなんの殻がひび割れする程度に
  力を加減してください。強く握りますとぎんなんが粉々になります」
と書いてあった。

今回は、事前に煎ることなく、私の力だけで割れないものかと試みたが、
全く刃がたたなかったので、説明書きに従うことにした。
さすがに、自然の野グルミは、便利グッズをも寄せ付けないほど硬いものであった。
リスなどは、これを齧るというから、かなりの歯なのだろうと、
そんなところにも思いを馳せ、ただただ感心しきりだった。
普段、注意書きが過保護すぎやしないかと思うことが多いが、
今回は、説明書きのおかげで、無理をせずにすんだ。

商品企画、発売元は、刃物で有名な新潟県三条市。
そして、こちらも製造は、「MADE IN CHINA」であった。

(K.K.)


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携帯ストラップ

【 気になるデザイン 】

このところ、電波の入りにくいところに出張することが多く、
携帯電話の性能を疑っていた。
自宅は、少し高台にあり、以前の携帯電話では、電波が届かないこともあり、
不便はしていたが、土日は携帯を使わない主義で通していた。

ところが、北京や上海の友人達たちは、日本とは祝祭日が違うこともあり、
こちらが休みで自宅にいても、電話がかかってくることがある。
いつでも留守電という訳にもいかず、人並みに携帯電話を毎日使うことに決め、
各社からモデルを借りて、自分の行動範囲内でテストを試みた。

その結果は、D社が合格。
これを機に、ストラップも新しくした。
今までも、ワンタッチクリップ付のものを愛用していたので、
売り場で、余裕の最伸長約90センチというものを購入、使い出した。

使用説明書の中に、アドレス等、電話機に登録した各種メモリーは、
何らかの原因によって消失することがあり、弊社では責任を負いかねます、と
小さく書かれていた。
ストラップに、メモリーの消失原因を求めるユーザーがいるのか、
この手の商品でも、注意事項が多すぎるようで、
これも社会を反映しているのだろうかと、少々疑問に思った。

(K.K.)


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七五三の境内にて

【 気になるデザイン 】

秋晴れには、子供の着物も良く似合う。
この土日、鎌倉の鶴岡八幡宮は、沢山の七五三祝いの人出で、賑わいを見せていた。
中でも人気があるのは、お面売り場だ。

キャラクター好きな子供達は、好きなものを見つけると動かない。
ついつい財布の紐を緩めるのはおじいちゃん、おばあちゃんだ。

聞くところによると、同じお面でも、安ければ200円ぐらいから、
高くなると600円、800円と、場所により、流通による違いがあるそうだ。
ここ鎌倉の境内は、皆、800円均一だった。

境内の売り場も、最近は品揃えの新鮮さなども要求されているのだろう。
人だかりする売り場がある一方、見向きもされない屋台もあり、
昨今の不景気風を吹き飛ばすようなアイデアが求められているように、私には映った。

観光地でも、お土産屋さんのデザインには、冴えないものが多いが、
境内の売り場も、今ひとつだ。
こんなところにも、デザイナーの出番がありそうだ。

(K.K.)


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カイロ(のようなもの)

【 気になるデザイン 】

急に寒くなったので、手にしたのがカイロ(のようなもの)。

以前、パソコンを購入した時のおまけでもらったものだが、
使い道がなく、ストックしてあった。

手でもむこと3分、ゲル状の液体が動いているだけで、温度に変化は無い。
摩擦で手を温めるものなのだろうか…。

この手の「おまけ」には、たいてい取扱説明書が無いから、
すべて常識の世界なのだろうが、時には使い方の説明はあっていい。
これなど、ユニバーサルデザインに、ほど遠い製品だ。

(K.K.)


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「ひょうたんごっこ」

【 気になるデザイン 】

タイのバンコクで買い求めた種から、
自宅の垣根で、今年も瓢箪(ひょうたん)を収穫した。
瓢箪の中身(種)を一日で溶解する「ひょうたんごっこ」というものがあると、
近所の人が、新聞の切り抜きを持ってきてくれた。

従来は、1ヶ月ぐらい水につけておかないと、
種を取り出すことが出来なかったことを思うと、
バイオ技術の進歩というのは、実にすばらしいと思った。
しかも無臭だという。
「ひょうたんごっこ」という、マニア心を揺さぶるネーミングも憎い。
早速、この週末、使ってみた。

ちなみに今年も、この瓢箪を何に使うかが未定で、
家族から冷ややかな目で見られている。
お酒を入れるのも芸が無いし、色をつけて飾るにも今一つだ。
使い道、アイデアを求む心境に達している。

(K.K.)


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日本のデザインの魅力

【 気になるデザイン 】

先日の日曜日、久しぶりに銀座をブラブラした。
銀座で一番賑わっているのは、何と言っても今は、ユニクロだろう。

秋冬物を求めて、押すな押すなの人出で、
女性の集団の多さにはびっくりした。
中でも、中国人女性の多いのには驚いた。
彼女達の買い物は半端でなく、セーターなどはまとめて
色違いで10着ぐらい買うというスタイルには、恐れ入った。

日本の銀座でのお土産は、国に帰れば、最高の話題になるのだろう。
日本のファッションは、皆に喜ばれることを彼女達は熟知しているのだ。

建国60周年を迎えた中国は、
隣国・日本のデザイン力にあこがれているのだ。
それだけの魅力を、日本のデザインが持っている。
そのことを改めて肌で感じた、今年の銀ブラであった。

(K.K.)


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プロ用メジャー

【 気になるデザイン 】

日曜大工にハマりすぎると、ついつい、道具にも凝ってしまう。
例えば、メジャー。
プロと同じものをと、私も、つい買ってしまった。
あまり高いと買えないが、1,000円以下なら、お小遣い程度だ。

デザインがまた、ピンク色のアルミで凝っている。
アルマイトしたものが、お飾りとしてデザインされているのだ。
5.5mのメジャーでも、しっかり作ってあるから重い。
多分に、プロも喜ぶという企画意図でデザインされている。

ただ、「使用上の注意」には、少々驚いた。
『本製品の分解は絶対にしないで下さい。
中には、強力なスプリングが入っており危険です。』
『作業中は、安全のため、保護メガネ・手袋を着用してください。』
さらに、
『非絶縁工具ですので感電には注意してください。』 などなど。

PL法への対応なのだろうが、子供扱いされているように感じてしまう。
プロ用品も、過保護になったものだ。

(K.K.)


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「ふんばる君」

【 気になるデザイン 】

『天災は忘れた頃にやってくる』と言ったのは、「科学者の随筆家」として
多くの読者に愛された寺田寅彦である。
今、巷には、防災グッズとして、様々なものが店頭に並んでいる。

その中で、今回はタンスや食器棚の転倒防止グッズ、
『ふんばる君』を使ってみた。
「敷くだけで安心、ネジ・クギ不要」とある。

家具の下に帯状の合成樹脂を敷くだけで、家具の滑り出しを防ぎ、
転倒しにくくするという簡単なものだが、震度7でも食器棚の転倒を防いだ、
と取扱説明書にある通り、その安定感には驚いた。
敷くことで、家具の前部が7mm高くなり、最上部が壁にピタリと
寄りかかった状態で安定するしくみである。

もちろん「MADE IN JAPAN」。
このあたりのアイデアは、日本人の繊細、緻密、簡潔なる
商品開発の極意と考えると面白いが、そもそも、西洋諸国のように
タンスが無いところでは、アイデアが出ない商品でもある。

地震が無い国には無用だが、
このアイデアは何かに応用できそうで紹介した。
デザイナー諸氏のアイデア展開力、応用力に期待!

(K.K.)


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ぞうさんカッター

【 気になるデザイン 】

「セロテープ」という商品名が、普通名詞のように使われて久しい。
それだけ、一般に普及しており、いまさら別名で呼ぶのも難しいほどだ。
その「セロテープ」のメーカーから発売の「ぞうさんカッター」は、
かわいい形で、子供に受けている。

この手の商品は、プロダクトデザインを学ぶ初期のスケッチ練習で、
教材として、学校でよく描かされる。
先日訪ねた中国の大学でも、スケッチ練習に使われていたぐらいだ。

また、構造が簡単だから、はじめてのプロダクトデザイン発想練習に、
アイデアスケッチを100枚描いてみる、といった課題もある程、ポピュラーだ。
ぞうの代りに、カバでも、キリンでも良いわけだ。
好き嫌いをはさんで、面白い動物を見つけるアイデア力は試されるのである。

時には、基礎的な発想法を振り返ることも必要だという意味で、
こうした素材も面白いと思った。

(K.K.)


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おえかきミラー

【 気になるデザイン 】

ミラーを使って、絵を描くレッスンができる「おえかきミラー」。

反射板を立て、「お手本シート」を反射板の左側に置き、
右側には、お絵かき用紙を置く。
「お手本シート」の側から反射板を通してみると、
お絵かき用紙に、お手本のイラストが写って見える。
それを描き写すわけだ。
「お手本シート」は6種類、簡単なものから、複雑なイラストまで
そろえてある。面白い商品だ。

幼児が言葉の覚えが早いのは、真似ることがうまいから。
絵も同様に、毎日、例えば、好きなアンパンマンの絵を真似て描くと、
実にうまくなるものだ。
画家が模写するのに似ている。

ミラーを使った玩具デザイナーのアイデアに脱帽だ。

(K.K.)


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音の出るハサミ

【 気になるデザイン 】

今回ご紹介するアイテムは、
「切るたびに楽しい鳴き声が聞こえます」
「アヒルは、グワッグワッ、犬は、ワンワン」
という音の出るハサミ、『ちょきちょきアニマル』だ。

「ハサミの刃は、安全なプラスチック(ナイロン)製ですが、
強い力を入れて使用すると怪我をする場合があります」
などと注意書きにある。「対象年齢」は3歳以上。

ハサミも、音が出るところまで進歩したのかと驚きつつ、
実際に遊んでいる3歳児を観察していると、
面白いことに気がついた。

「紙を切る」というハサミの機能を使うよりも、
ただちょきちょき動かして、楽器のように音を楽しんでいるのだ。
そして、可愛らしいアヒルの虜になっている。

ここでも、玩具デザイナーのアイデアに脱帽。
こんなアイデアを出せたら、デザイナーも楽しいだろうと思った。

(K.K.)


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シャボン玉も様変わり

【 気になるデザイン 】

「スクリューのシャボン玉」とは、なんだろうと興味を惹かれ、
遊んでいる子供達の様子を覗いてみた。

まず、単三電池を入れ、スクリューにガイドのようなものを付けて、
それにシャボン玉液を付け、スイッチを押すと、
どんどん自動的にシャボン玉が出てくるのだ。
シャボン液がある間は、モーターの力でずっと出続ける。

さらに、単純な丸いシャボン玉以外にも、
サッカーボールのような形状のシャボン玉も出るから、
昔ながらに子供がストローで吹くようなシャボン玉の形とは大違い。

シャボン玉の遊び方も、形状も、様変わり。
ここでも、玩具デザイナーのアイデアに感心した。

(K.K.)


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ジャイアント観覧車

【 気になるデザイン 】

先日、10年ぶりに訪れたシンガポールで、
世界一大きいジャイアント観覧車「シンガポール・フライヤー」を見た。

高さ165mで、どこからでも見える。
すぐに、観光立国のシンボルとなったようだ。

また、郊外の小さな二つの島では、カジノが建設中で、
この国の、観光に力を注ぐ政策は半端でないと感じた。
但し、シンガポール人は、カジノをする資格が与えられていない。
それは、外貨獲得のみを目的とした政策というから恐れ入った。

観光・経済立国を目指す、小さな島国・シンガポールの
この10年の様変わり、その多大なる決意を見た思いがした。
アイデアと実行力、そして我々日本にとっても、ヒントのある国である。

(K.K.)


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三脚

【 気になるデザイン 】

先週、上海へ行った際、友人の案内で、東京・秋葉原のような
中古品も扱っている電気製品の店を見て廻った。
その時に目にし、お土産として買ったのが、この三脚だ。

この手のアイデア商品は、デザイナーや設計者が
思いつく、発想する段階が面白い。
この三脚も、動物の動作を観察していて思い付いたようで、
したたかな面白さがある。

デジカメ愛好者には、もってこいの話題の三脚。
使い勝手がいいと、お土産としても喜ばれるだろう。

(K.K.)


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スワンタッチ

【 気になるデザイン 】

以前、「日本の製造業の未来」で、ご紹介した、
東京・板橋区の社長さんのベストセラー「本のしおり」である。

「読書のお手伝い・はさみ変え不要のしおり 『スワンタッチ』」
と、言葉だけで説明すると、どうにも分かりづらいのだが、
使ってみると、この上なく便利だ。
一度セットすれば、この「スワン」の頭の部分が、
めくられたページを、自然と追いかけてきてくれるのである。

読書家にオススメ。

(K.K.)


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除草ホーク

【 気になるデザイン 】

先日、我が町内会の草刈りがあったので、
鎌や鋸など草刈道具を取り出して、整備してみた。
その中で、雑草を根こそぎ採る「除草ホーク」に目が留まった。

「突き差して、テコの力で、抜く」という
単純なキャッチフレーズも、明快だ。
錆に強いカーボンステンレス製というのも気に入った。

使ってみての感想。
面白いほどに草抜きが出来、テコの応用だから、力は要らない。
ところが、壁土の土壌では、突き刺すところで土が固まり、
使い辛いことが分かった。

土壌の質が問題ならば、今度のモデルチェンジには、
私なら、こんなアイデアを提案しよう…などと、
草抜き方法を考えつつ、雑草取りを続けていると、
大変な作業も楽しく思えてきたから不思議だ。

(K.K.)


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お中元の熨斗(のし)

【 気になるデザイン 】

今年も、友人からお中元で味噌を頂いた。
何も改めて、決まったこの季節に贈ってこなくてもいいのに
などと思いながら、頂いた包みを眺めていて、
ふと、お中元の、この熨斗(のし)が気になりだした。

IMG_6668.JPG

この熨斗は、朱とゴールド、文字は黒。
簡易印刷ではあるが、お礼の意味を十分伝えてくれる。
「感謝印」付きなのだ。
これが日本の伝統文化の象徴のように思えるから不思議だ。
一杯のお味噌汁、今日も感謝して頂きたい。

(K.K.)


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鉛筆削り

【 気になるデザイン 】

靴型の面白い形状だったので、つい手にした。

これは、何と「鉛筆削り」。
二つある穴で、普通の六角鉛筆から、
三角や丸い鉛筆まで削れる、とある。
靴底をはずすと、木削が捨てられるようになっている。

パソコンのキーボードの近くに、鉛筆一本とメモ用紙、
それに、この鉛筆削りをおくと、机の上が少し和むから不思議。
重宝している。

まあ、私の遊びグッズのひとつである。
この手のグッズデザインは、米国のデザイナーのものが目に付くが、
日本のデザイナーも、もっと遊び心を持って、
デスク周辺をデザインして欲しいと思う。

あの無機質なパソコンやキーボードの形状も、
もっともっと、心が和むようになるべきであると思う。

(K.K.)


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ゴムの耳かき

【 気になるデザイン 】

都内のJR駅構内のビジネスマン向けというグッズ売り場で
見つけた「ゴムの耳かき」。

『二つの快感、驚き。』というキャッチフレーズや、
『抗菌性』という言葉には、訴求力がある。
安いものだけに、気軽に買ってみた。

使ってみて、『二つの快感、驚き』は、まだ実感できていないが、
やはり、こうしたキャッチフレーズは大事だ。
コピーライターの役割は、ますます重要になってきている。

そして、ビジネスマングッズ売り場で、
耳かきなどが売られているところを見ると、
いかに流通が複雑になっているかが分かる。

本も、インターネットやコンビニで買うなど当たり前だが、
コーヒーショップで文庫本を手に取るサービスや、
若者のファッション売り場でも本を並べる時代。
客の集まるところに、商売の種があるということなのだろう。

デザイナーも、流通から目が離せないことは必須。
ますますアイデアが求められる、面白い時代になりそうだ。

(K.K.)


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元祖わんこそば

【 気になるデザイン 】

この「わんこそば」は、都内JR駅構内の東北物産展で見つけた。
日頃、パッケージデザイナーの悩みを聞くことも多いから、
つい、こういったモノを手にとって見る癖がついている。

これは、ご存知、岩手県の名物。
「元祖 わんこそば」と書かれた、シンプルなパッケージは、
1色印刷でも可能だろうが、この4色印刷が冴えている。

「わんこそば」や「元祖」の書体も考えられたものだし、
「謹製」の赤い印も、訴求力があるデザインである。

ラベルの裏には、ゆで方や食べ方が記載され、
「元祖 わんこそば」というネーミングは、
「ソバは、“わんこ”で食べるに限る」という平民宰相・原敬の
帰省の折の言葉からだとある。

岩手を訪ねる人々が、盛岡の「わんこそば屋」に立ち寄り、
一席を楽しみ、東北の風情を味わい、
お土産に買って行くという「わんこそば」を都内で買ったのだから、
さて、その味は、いかがなものか。
トライするのが楽しみだ。

(K.K.)


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イヤーパッド

【 気になるデザイン 】

最近、「買い物は、まず100円ショップを覗いてから」、
という人達が増えている。
そして、100円ショップに行くと、目的以外のものまで、
ついつい買ってしまうという人も少なくないだろう。

私も、このイヤーパッドを衝動買いのように手に入れた。

少し派手な色も入っているが、色数が多いので、
気分によって、日々使い分ける楽しみもあるし、
やはり消耗品だけに、100円という価格が魅力だ。

パッケージの表示も、日本語、英語、中国語、
さらに,韓国語でも書かれているから、
世界で売られているのかもしれない。

このような、グローバル商品を世に出す商品企画者や
デザイナーは、コスト優先だけに、かなり苦労が多いだろうが、
アイデアで勝負する、知恵の世界に、
彼らは、生き甲斐を見い出しているのだろうとも思った。

(K.K.)


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うすけずり

【 気になるデザイン 】

「爪を切らずに削って処理します!!
 きれい!安全!簡単!便利!」

この爪ケア用品 「うすけずり」 を、製造元の社長からいただいた。
商品開発から、このキャッチフレーズ・流通まで、
すべてをコツコツと考え、世に出して喜ばれていますと、
名刺代わりに手渡されたのだ。

直径3センチぐらいの小さいもので、
保管用の袋まで付いている。

今流行のネイルデザイン愛好者には、重宝されている、
ということだったので、私も使ってみた。
従来の爪切りと違って、よりきめ細かく、爪が手入れできて便利だ。

新製品を開発する苦労が、まさに「爪先まで」伝わってくるようで、
私も、重宝して使うことになりそうだ。

(K.K.)


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ニンテンドーDS

【 気になるデザイン 】

不況知らずで、快進撃続けている会社がある。
ご存知、任天堂である。

日頃、ゲームを親しんでいる世代には、説明は無用だが、
触ったこともない高齢者や初心者向けには、
普及用のパンフレットが用意されているのは、さすが。
内容も、分かりやすく説明されている。

特に、ソフト商品は、一般に普及するまでのPRの難しさは、
並大抵ではない。
それをご覧のように、パンフレットで地道に説いている。

様々な点で、学ぶところが多いのではないか。
一度は、手にとってみてはどうだろう。

(K.K.)


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移植鏝

【 気になるデザイン 】

「Design is simple.」という言葉は、
デザイナーを目指した時に、初めて教わった。
誰が言い出したか知らないが、
デザインは、シンプルが一番良いというのである。
飛躍して言うと、人類の英知から生まれた言葉のように思えた。

この園芸に使う移植鏝は、正に、シンプルそのもの。
20年前と、デザインは変わっていない。
そこが気に入って使い始めた。

ステンレス、日本製。
製造元は、刃物で有名な新潟県三条市である。
そして、注意書きがひとつ。
「直接、素手で触らず、軍手等をお使い下さい。」
この注意書きも、シンプルである。

(K.K.)


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ゴムスティック

【 気になるデザイン 】

これは、何でしょう?

白い部分が刃物であれば、カッターだろうが、
実は、この部分がゴムで出来ている。
ゴムスティック(消しゴム)だ。

使い切ったら、カッターの刃を入れ替えるように、
予備のゴムを入れ替えて使う。
このアイデア、ルーツは、やはりカッターだろう。
鉛筆をよく使う人には、身近な道具になりそうだが、
昨今、鉛筆を使う機会が少ない私にとっては、
机の上のお遊びグッズのようにも思える。

それにしても、カッターと見間違えるような、
そっくりの外観と機能で、別の商品が生まれるという、
そのところに感心した。

アイデアのルーツは何処にでもあるものだ。
見聞を広めることは、デザイナーには必須だということが
この小さな例からも、改めて感じられた。

(K.K.)


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ドライバドリル

【 気になるデザイン 】

趣味の範囲である日曜大工も、日曜日(休日)という限られた時間の中で、
あるところまで仕事を終えなければいけないので、
道具の良し悪しが、やはり大事になってくる。

15年以上使っている、充電式ドライバドリルのニカド電池が駄目になり、
メーカーに問い合わせたが、既に部品が無いという。
修理は諦め、友人のススメで、コードレスではない、
普通のものを購入してみた。

最初は、常にコンセントに差し込み、長いコードが必要なので、面倒では?
と思っていたのだが、週末だけ使うから、差し支えないということが分かった。

能率という点から見れば、ドリルのピットの着脱が簡単に出来る
キーレスチャック機能や、最適なトルクが選べる20段クラッチなど
必要な機能がついていて、作業がはかどることで満足した。

時には、道具を買い替えることも良いものだ。
趣味の日曜大工も、奥深いものになるようだと、遅まきながら覚った。

毎日使っているパソコンなど、数年も持たないことを考えると
こういう道具の買い替えなら、安いもののように感じた。

(K.K.)


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キーボードクリーナー

【 気になるデザイン 】

デザインのスケッチや図面を鉛筆で描き、直しは消しゴムで消し、
羽箒(はねぼうき)で掃除をしていた時代が懐かしい。
そう思ったのは、この目新しいキーボードクリーナーを手にして
驚いたからだ。

スイス生まれの画期的な新素材クリーナー、「サイバークリーン」。
ジェル状素材で、凹凸面や隙間に威力を発揮、
ゴミ、ホコリ、チリ、バイ菌までも吸着、吸収して除菌もする、とある。

実際に使い始めて間も無いから、まだ成果は書けないが、
この手の商品を企画する人の発想力に、時には学びたい。
それは、何からヒントを得て発想したにしても、
かなり難産であっただろうと想像が付くからである。

(K.K.)


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ハンディシーラー

【 気になるデザイン 】

まず、形が目に止まり、手にとってみた。
台所用品には、あまり見られない形だ。

食べかけのスナック菓子の保存、野菜類の保存…etc.
「ポリ袋の口をピタッ!と閉じる」道具とある。

面白そうなので、買って使ってみた。
ポリ袋を熱で溶着するという単純な道具だが、
単3形乾電池を2個も使用しているので、長さが10センチにもなり、
重さも、コンパクトデジカメぐらいになっている。

磁石が付いていて、冷蔵庫に貼り付けられるのも良いが、
子供のいる家庭では、玩具にされそうだと思ったら、
やはり、「お子様の手の届かないところに保管下さい」と
注意書きがあった。
やけどの危険があるというのだ。

台所用品として、十分使える商品だが、この大きさと重さが気になるし、
外観を一目見て、何をする道具か分からないのも頂けない。
単3形乾電池を2個も使用しているのだから、
もうひとつアイデアを加えると、面白いものが出来そうだ。

自分ならどうするか、考えてみたくなる商品だ。

(K.K.)


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セルフ・フィット機能ボールペン

【 気になるデザイン 】

海外に出かける時は、ちょっとした日本のお土産を持って行くと喜ばれる。
軽くて、安くて、アイデアがある、MADE IN JAPAN が良い。

先日は、このぺんてるのボールペンを持っていった。
握った形をキープする「セルフ・フィット機能」を持つ
グリップを搭載している。
グリップ内部には、約4000個のビースとゲルが含まれており、
その組み合わせが、独自の柔軟性と低反発性を生むという。

まずは、この話題性をお土産にした。
まだ、使用後の感想は届いていないが、私は630円という値段とともに、
気に入っている。

(K.K.)


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喜ばれたノベルティデザイン

【 気になるデザイン 】

おまけにもらえるノベルティグッズのデザインは、アイデアが勝負である。
先日、この道3年目に入るA君が近況報告に来た時、
彼の作品を頂いた。

郵便切手を大胆に扱っていて、「年賀はがき」販促グッズとしては、
これ以上わかりやすいデザインは無い。
また、エッジの部分が大きく刻まれている点は、
メモ帳としても使いやすく、大変好評だったという。

しかし、制作段階では、ノベルティが故に単価が決められていて、
このエッジ部分の型代に難航したという。
例に漏れず、これも中国製で、中国の工場とのやり取りだったそうで、
後で考えると、その苦労も楽しかったと語ってくれた。

そんなA君の話を聞きながら、彼が、ノベルティグッズのデザイナーとして、
ひとつずつ自信を増していて、プロダクトの世界を楽しんでいるようで、
実に、頼もしく思った。

(K.K.)


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グローバルな種

【 気になるデザイン 】

3月は野菜の種蒔きシーズン。
2袋105円だったので、蒔くところもあまり考えず、
6袋購入してみて驚いた。

種の生産国が、世界に広く散らばっているのだ。
オクラはインド、モロヘヤはエジプト、チンゲンサイは、なぜかイタリア、
地這きゅうりは中国、西洋ほうれん草はデンマーク、
つるなしいんげんはアメリカ。

グローバルとは、こういうことかと感心しながら、
ラベルに国旗でも印刷してあれば、なお分かりやすく、
楽しいのではないかと思った。

趣味人には、まずは芽が出れば、良し。
但し、裏面には、
「蒔種後の栽培条件、天候により、その結果が異なることがあるので、
 結果不良の責めは、お買い上げ代金の範囲内とさせて頂きます」
と、しっかり書かれていた。

この春は、何割芽が出るのか、「賭け」から始まる。楽しみだ。

(K.K.)


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焼酎の新製品

【 気になるデザイン 】

大手ビールメーカーから、焼酎の新製品が発売された。
ビールより健康に良いとかで、焼酎が売れていることもあり、
試しに飲んでみた。

商品名の「淡麗」は、同じ名前の発泡酒が、10年以上前、
確か発泡酒のはしりとして発売されたものだった。
この発泡酒の開発に参加した友人デザイナーから、
お花見の時に、1ダース送られて、飲んだ記憶がある。

今回の焼酎は、瓶ビールのようにストレートで飲む。
珍しい。
味の方はというと、まず口当たりが良い。
冷やしてあるからか、ビールの一杯目の喉を通る感覚と似ている。
さわやかだ。
そして、水割りやお湯割りを作ったりといった、手間が掛からない。
手軽である。
価格も300円台で、二人位で飲むには、まあまあの値段である。

さて、この瓶詰めストレート焼酎、発泡酒のように、
ブームをつくるのだろうか。
お花見前のこの時期に発売され、そこには、どんな広報・宣伝戦略が
隠されているのか、この4月にかけて、注目したい。

(K.K.)


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「両口ゲンノウ」って、何?

【 気になるデザイン 】

先日、手に入れた「両口ゲンノウ」。

「ゲンノウ」を辞書で引いてみる。

【げんのう(玄翁)】
 (玄翁和尚が、殺生石を割るのに用いたという伝説から)
 頭の両端にとがりの無い金づち。
 大工や石工が、鑿(のみ)を叩いたり石を割るときなどに用いる。
 →金槌(かなづち)。

なるほど、この商品のラベルにも、「BOTH FACES OF HAMMER」
と書かれているから、両面金槌だということは分かる。
プロの大工さんでも、金槌を使わない時代だから、
この手の道具の名前は死語になりつつあり、ネーミングが難しい。
漢字で 「玄翁」 では駄目で、「両口ゲンノウ」になったのだろうが、
やはり分かりにくい日本語だ。
いっそのこと、「ハンマー」にしてもよさそうな気がした。

(K.K.)


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お風呂タイマー

【 気になるデザイン 】

時計・温度計付お風呂タイマーである。

お風呂好きな、普通の日本人には必要ないかもしれないが、
使い方によっては、健康管理等にも使える。
特に、お風呂嫌いな子供、いや大人にも、使い道がありそうだ。

実際に使ってみて、お風呂の中での「1分」「3分」「5分」といった
「作業時間」がはっきりするし、時間感覚が身に付く。
子供には、「3分だけ我慢しなさい」と、「3分」を教えたり、
「お湯の中での遊びは5分まで」と決めるなど、
その家庭なりの使い方を考えることも可能だ。

但し、『この商品は湯温計ではありません』と、
赤字で記載されていたので注意したい。
やはり湯温計機能も欲しかった、などと
無いものねだりはしないことだ。
シンプル機能に満足したい。

(K.K.)


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デザインの世代交代?

【 気になるデザイン 】

『ゲームの楽しさをどこまでもエキサイティングに。
ゲーマーの遊び心に火を付けるパワフルパフォーマンス。
最新ゲームを自在に操るフルスペック搭載のバトルプレーヤー』

ご存知、コンピュータ市場の世界シェア・ランキング第3位の
台湾メーカー、エイサー(acer)の最新モデル(写真:上)のコピーである。

ガンダム世代のデザインとでもいうのだろうか、
デザインの世代交代が行われたように、私には思われる。

カタログには、「使うスタイルに合わせて選べる」として、

「Game Style (ゲームスタイル)」
「Hi-Vision Tv Style (ハイビジョンTVスタイル)」
「High End Style (ハイエンドスタイル)」
「High Performance Style (ハイパフォーマンススタイル)」
「Diet Style (ダイエットスタイル)」

と、Style(スタイル)という単語が並んでいるのは壮観である。

例えば、Game Style(上の写真)は、ルックスからパフォーマンスまで、
すべて、ゲーマーの想いに応えたゲームマシンだとある。

何でもござれ、品揃え豊富、パソコンのデパートといったところか。
皆さんは、このデザイン、どう思われるだろうか。
私も、店頭で見て、手にとってから議論してみたい。

(K.K.)


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特大ちりとり

【 気になるデザイン 】

掃き込み口が広く、ゴミがとりやすい「特大ちりとり」。
水も、500ccまで集めることができる。
水をまいた後、水溜りが出来ることがあり、
水取りとちりとり、両方に使えるのは便利だ。
その他、ほうきを立て掛けるホルダーや、
ゴミばさみを収納できるホルダーも付いている。
「MADE IN JAPAN」だ。

日用雑貨のデザインにも、常にアイデアが付加され、
便利なものになっているのには感心する。
日本の雑貨デザイナーの層の厚みが増しているのだろうが、
この特大ちりとりの場合、デザインが少々古く感じるのはなぜだろう。
木製だった時代のちりとりの形に似ているからか?
それが、惜しまれる。

今後は、思い切って、斬新なアイデアを盛り込み、使い勝手を見直し、
樹脂の特性を活かした形状を考えていけば、もっと良くなると思う。

雑貨デザインにも、新風を期待したい。

(K.K.)


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チョコレートが届く日

【 気になるデザイン 】

今年のバレンタイン・デーは、土曜日ということで、
会社などで渡される、いわゆる「義理チョコ」需要は減ったのだろう。
しかし、私にとって、今年のバレンタイン・デーは、
お休みでもチョコが届く、何とも便利な国に住んでいるものだと、
改めて感心する日となった。

友人が、クール宅急便で送ってくれた、
「ANNIVERSAIRE OMOTESANDO」と、書かれてたパッケージ。

文字通り、表参道にあるショップのものだが、
彼女は、ネットショッピングで注文し、配達日指定して贈ってくれたものだ。
そして、支払いは、ネットバンキングで。

東京・表参道まで行かなくとも、いまや、パソコンや携帯電話だけで、
ギフトが贈れるのである。
改めて、その便利さに感心するとともに、
いろいろなことを考えさせてくれるバレンタインデーにも感謝した。

(K.K.)


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教育たんぼの米

【 気になるデザイン 】

パッケージには、『これから農業を担う、若い力が育みました』とある。
秋田県の農業高校で、授業の一環として作られた米らしい。

裏面には、
『お客様のご意見をお聞かせください。
 このお米に対するお客様の率直なご意見を頂戴し、
 生徒さんに、消費者の生の声として伝え、
 少しでも稲作後継者育成のお手伝いになればと考えています』
と書かれ、販売会社の住所が入っている。

ここで、疑問が生じる。
秋田の高校が直接、「お客様の率直なご意見を頂戴したい」と
なぜ書けないのだろう。なぜ、販売会社が窓口なのか。

流通の問題があるにしろ、業者任せで、市場調査は出来るのだろうか。
高校生自らの手で、市場調査も行う。それでこそ生の声だ。
そのあたりを、なぜ高校で教えないのか?

『教育たんぼの米』というネーミングを眺めながら、
何が教育なのかと思った。
葉書やアンケート用紙一枚入っていないのも気になった。

(K.K.)


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折込鋸

【 気になるデザイン 】

動物の冬眠の季節は、庭木や果樹など、植物の剪定の季節でもあると
昔、教わったことがある。
そこで、一念発起、ホームセンターで、安くて、丈夫そうで、
格好の良い鋸を探してみた。

「格好良い」ことが、なぜ条件なのかというと、何処の売り場でも、
鋸の切れ味を試すことが出来ないから、
見た目で決めるしかないのである。
機能重視のこうした商品でも、やはりデザインは大事なのだ。

こうした道具類は、常に、当りハズレが多いのだが、
安いからか、文句を言う人をあまり見たことが無い。
私も、この日、購入したのは、980円のものである。
よく見ると、MADE IN TAIWANとあり、
久しぶりに台湾製のデザインを見つけたという興味もあり、使うことにした。


年に一度の剪定は、果物で言えば、実をつける枝を残すか、
切り捨てるかの大事な作業。
思い切って、枝を切る。
今回は、切れ味の良さに感心した。「当り」だった。
ついつい切りすぎたぐらいで、樹木に「ゴメンナサイ」と、
「にわか庭師」は反省しきりの日曜日だった。

(K.K.)


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LEDクロック

【 気になるデザイン 】

昨年暮れ、パソコンを購入した時に、おまけをもらった。
転がすたびに、時計、アラーム、タイマー、温度計と、
機能が変化する『回転変化!LEDクロック』だ。

IMG_5512.JPGIMG_5511.JPG

我が家には、いくつも時計があるし、使うこともないと思っていたが、
このところの寒さに、ふと室温が何度なのかと見てみた。
5度である。寒いはずだ。
暖房を入れると、すぐに10度くらいには上がるので、
自分にとって快い温度は何度なのか確かめながら、
寒さ対策をし始めた。

こんなカタチで、この時計を使い始めるとは思っても見なかったので、
この4つの機能で商品化した企画担当者や、
デザイナーの気持ちを察するようになった。

「時計」「温度計」で、機能は2つ。
回転させるから、あと2つ、機能をつけられる。
何にすべきか迷ったに違いない。
台所で必要になるかもしれない「タイマー」機能、
寝室で必要な「アラーム」機能と、苦慮したのだろう。

この手の商品は、普通、なかなか自分でお金を払っては、
買わないだろう。
商品を購入したときのおまけに適している。
自分では、わざわざ買わないが、おまけだと喜んでもらう。

こうしたノベルティ(novelty)商品分野で活躍しているデザイナーに
知り合いもおり、彼等の商品発想力には、脱帽することもある。
万人が好むアイデアとは、難しいものだと改めて思った。

(K.K.)


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関西のお土産パッケージ

【 気になるデザイン 】

大阪と京都の友人、それぞれから、お土産を頂いた。
期せずして、関西みやげが二つ。
大阪の「大黒ソース」と、京都の「千枚漬」である。

共に、大阪、京都、それぞれを代表している顔が
パッケージデザインに、濃厚に出ていると感じた。
ほのぼのとした見た目に、頂く前から味を思い浮かべる。
これは、パッケージデザインの勝利か。

どちらも、著名なデザイナーの作品とは思えないだけに、
むしろ、この両者のデザインには味がある。

実際の「味」の方はどうか、これから食べて確認したい。

(K.K.)


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おりがみ用いろいろはさみ

【 気になるデザイン 】

世界に類を見ない日本の折り紙文化。
その折り紙用のはさみである。

安全性を考慮し、材質をプラスチックにして
刃物部分を取り替えて使用する。
6種類の切り方ができるので、折り紙が、より楽しくなる。

この手の繊細なアイデアを思いつくのは、
やはり日本人ならではだろう。
こうしたアイデアは、様々な工業製品に応用できる。
アイデアというものは、尽きることが無いのだ。
文房具や雑貨をはじめ、すべてがアイデアの参考になることを
このはさみが教えてくれている。

(K.K.)


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お正月と国旗

【 気になるデザイン 】

明けましておめでとうございます。

政治・経済の大混迷のうちに暮れた'08年でしたが、
この厳しい状況を切り開くのも「デザイン」であると、
ちょっと居直るくらいでいきましょう。

さて、お正月、群馬県高崎市郊外にある浅間神社で目にした国旗は、
すがすがしく、改めて良いデザインだと感じた。

木製の鳥居に、日の丸の国旗を交互に組み合わせ、
リボンを配した単純なものだが、
お正月のお祝い気分が一目で伝わってくるのが良い。
昔から伝えられてきた、伝統的なデザインが、粋(いき)だ。

今年も、身近に「気になるデザイン」を見つけてゆける年にしたい。
そして、肩の力を抜きつつ、いつも学んでいきたい。

(K.K.)


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夢のパッケージデザイン

【 気になるデザイン 】

「クリスマス商戦」という言葉が何処で生まれたか知らないが、
思うに、ヨーロッパ、英国かフランスあたりだろう。
いや、イタリアはローマあたりかも?

というのは、先週、フランスはニース、カンヌ、
伊はピサ、フィレンツェ、ローマを駆け足で見てきたからだ。
ちょうどクリスマス商戦の時期で、その混雑ぶりに驚いた。
信仰の深さと、ギフトの多さは、関係するのかと疑いたくなるほどだった。

子供用のお土産には、かなり凝ったパッケージもあり、
国が違っても、パッケージデザインに夢を持たせているのは
何処も同じだと思った。

一方、東京は品川の駅で買った、子供たちへのギフトの
パッケージデザインも、夢の持てるもので感心した。

しかし昨今は、エコの時代でもあり、過剰包装でないかと
厳しい目を向けている人も居ることを忘れてならない。

お歳暮の中身が、見た目より少ない!と、
メーカーに文句を言ったという話も聞いた。
過剰包装のせいである。

故に、夢を与えることとのさじ加減の難しさに挑戦してゆくのも、
パッケージデザイナーの使命だ。
がんばれ、パッケージデザイナー。

(K.K.)


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バッグの鍵

【 気になるデザイン 】

旅行用バッグの鍵を買った。

そのパッケージには、
「TSKロックは、アメリカ運輸保安局(TSK)が空の安全のために、
 アメリカで開発された特別なシステムを備えています。
 アメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトの際に、
 施錠して荷物を預けることができます。
 TSKロック以外の鍵の場合は、鍵をかけず荷物をあずけなければなりません。」
と書いてあるが、その特別なシステムという意味が良く分からない。
たかが1,000円ほどの鍵に備わった、
「特別なシステム」とは何なのか、疑問を持つ。
安全な国・日本では、ピンと来ないシステムだ。

それにしても、売り場では、この派手な色彩は目立つ。
鍵ひとつにしても、デザイナーが関与しているのは、さすがアメリカ。
旅行が楽しくなる「小さな鍵」にも見えるから不思議だ。

(K.K.)


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エコ時代のパッケージデザイン

【 気になるデザイン 】

プリンタも、「お持ち帰り」の時代になった。
小型・軽量化が進み、買った店に配送を頼むほどでもなく、
簡単に紐を掛け、持ち手をつけて「ハイ、どうぞ」というわけだ。

買った人は、これを街中や電車など、持ち歩く。
タダで宣伝してくれるようなものだ。
パッケージデザインはどうあるべきか、
今一度、考えてみる価値がありそうだ。

一方、コンビ二業界では、パッケージデザインで
売れ行きが決まると言われて久しい。
それ故に、昨今、各社はパッケージデザインに力を入れており、
求人も安定してきている。
ゴミにならない素材の開発にも、デザイナーの知恵が
試されているというから、やりがいのある職場と言えそうだ。
いいことだと思う。

(K.K.)


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歯ブラシ

【 気になるデザイン 】

このところ、週一回ほど歯医者に通っている。
治療もあるが、歯垢除去等のメンテナンスの目的もあり、
先日は、ハミガキ指導も受けた。
しっかり全体を磨きましょうという模型を使った指導は、
小学生時代に教えられたことと同じで、苦笑した。

ただ、今回指導を受けてみて、昔の歯ブラシとは違い、
今は、電動歯ブラシを使っているから、簡単に歯垢が取れると
錯覚していたことに気づかされた。
あの電動歯ブラシの回転数などを考え、完璧だと思っていたが、
丁寧に磨き切れていないので、そんなに効果がなかったのだ。

そこで、薬局で探し出したのが、
「歯科医のハミガキ指導から生まれた理想型」
というキャッチフレーズの歯ブラシである。

形状はTスタイルブラシで、ドームカットが歯の裏側にもフィット、
歯垢を良く落とせます、とある。
はたして、キャッチフレーズの通りなのかと、
疑いながらも使い始めている。

この手の毎日使う道具・雑貨のデザインがしたいと、
あこがれるデザイナーは多いが、簡単なようで、一番難しい。
「磨く」という機能は同じでも、
値段は、100円から何千円もする電動歯ブラシまである。
上手に磨く決め手は、結局は道具ではなく、
使い手の磨き方だとしたら、ますます歯ブラシのデザインは難しい。
雑貨デザインの奥は深いのだ。

(K.K.)


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エコライフ

【 気になるデザイン 】

文房具やオフィス家具関係の会社の新製品展示会に招かれ、
その記念品として、この缶をいただいた。

缶の中味は、「リトルガーデンハーブの栽培セット」。
室内で一年中お楽しみいただけます、とある。

タイトル「WORK@EARTH」が気になり、覗いてみた展示会は、

  ようこそ、品川の「エコライフオフィス」へ。
  ここは、エコを活力にして、企業の成長をサポートするオフィスです。
  地球環境を意識しながら働こう!
  CO2の排出量を抑えながら、
  知識創造を誘発するオフィス作りを提案していきます。

などなど、しっかりとPRされ、アイデンティティ、企業姿勢が明確で、
時代の空気を取り込んでいるのに感心した。

(K.K.)


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折りたたみハサミ

【 気になるデザイン 】

師走が近づくと、浅草橋界隈が賑わいだす。
先日、店先で面白い形を見つけたので、
何ですかと、お店の人に聞いてみた。

折りたたみハサミですよと、見せてくれる。
隠れていた刃の部分を左右に引っ張り出し、

持ち手部分を回転させるとハサミになるというモノだ。

安かったこともあり、一目で気に入った。
新製品ですかと聞くと、「昔からあるよ!」と冷たい返事。
見たことないと言うと、そんなものも知らないのという顔をされる。
「ごめんないさい。ひとつください」と買った。
買ってから、どこで何に使うか考えればいい。
今はもっぱら、回転させては、ハサミの構造を見て楽しんでいる。
安全を考えてのことか、これを作った昔の人は、
町の発明家だろうか。偉い。
嬉しいことに、「Stainless Japan」の刻印があった。

時に、浅草橋界隈の店を覗いてみると、
何かしらの刺激とヒントを得られることがあるようだ。

(K.K.)


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JR駅構内

【 気になるデザイン 】

これほど車社会になる以前は、旅といえば、鉄道や船だった。
そして、駅や港には、それなりの特徴あるスタイルがあった。
ところが昨今、JRの駅構内は、「駅ナカ」が幅をきかせ、
ホームも自動販売機が目立つようになった。
喉が渇いたら、手軽に何でも買えるから便利ではあるが、
その分だけ、情緒も減ったように思う。

「人生は旅」とは、言い古された言葉ではある。
しかし、芭蕉までさかのぼらなくとも、
我々は、鉄道、船、車の旅をしながら、人生をエンジョイする。
地方に行っても、すべてのJR駅構内が
画一的な自動販売機のみなったら、寂しい。

自動販売機も、確かに便利であることは分かるので、
それと両立するアイデアはないものだろうか。
その地方の特徴を盛り込んだ自動販売機でもいい、
何がしかのアイデアがないと、旅もつまらないものになる。

そうしたことをJRに提案するデザイン団体があってもいいように思う。
ここにも、デザイナーの出番が沢山あるはずだ。

(K.K.)


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KAMAKURA Tourist Information

【 気になるデザイン 】

年間、国内外から2,000万人の観光客を受け入れる、鎌倉市。
その玄関口、JR鎌倉駅にも、やっと観光案内が設置された。

「観光マップ」「観光ガイド」と書いても、やはり伝わりにくいようで、
タイトルは英文で、「KAMAKURA Tourist Information」。
コースごとに、神社やお寺の写真入りで、徒歩何分と記載、
裏には、約5-6時間コースと、わかりやすい地図まで付いて、
パンフレットは、もちろん無料。
あの分厚いガイドブックは要らない出来映えで感心した。

ところが、このサインボードは、普通の観光客が通らないところにあり、
設置場所としては、いただけない。
JRに限った話ではないが、広告が優先して、公共のインフォメーションは
言い訳程度に設置されていて、何とも腹が立つ。
一番大事な情報が、自社PRや広告看板に隠れているのである。

このボードの下に、「観光案内所は東口改札を出て右側にございます」
と日本語表示されていることにも、驚いた。
多様な国からの観光客を受け入れるには、
英文、中国語、韓国語も表示すべきだろう。

私たちにとっても、旅行者にとっても身近であるJRなどが率先して、
もっともっと、ユニバーサルデザインを取り入れていってもらいたいものだ。

(K.K.)


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おもしろはさみカッター

【 気になるデザイン 】

普通のカッターに、普通のはさみをくっけた、『はさみカッター』。
アイデアはユニークであるが、今ひとつ使い辛い。

新聞の切抜きなど、はさみとして使う場合は、カッター部分が邪魔になるし、
カッターとして使って工作するときは、はさみ部分が気になって、
精度を求める場合は、どうも勝手が悪い。

今までの「慣れ」というのもあるから、使い勝手が悪く感じるのだろうが、
いずれにせよ、気になるデザインである。

以前に、安全性に配慮した設計の『ペーパーカッター』を紹介した。
それに比べると、この『おもしろはさみカッター』は、
私には、今ひとつ面白くない。
普通のカッターと普通のはさみをくっつけただけというのが、
どうにも許せないのだ。
1+1が2でなく、1+1が3や4になるのであれば、
本当に、『おもしろ』くなっただろうと悔やまれる商品だ。

製図機械製作会社の製品だけに、専門家用なのか分からないが、
やはり疑問が残る。
これが、元・デザイナーの弁である。

(K.K.)


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神社の「メニュー」

【 気になるデザイン 】

連休の鎌倉は、後半は晴れたこともあり、
どこも、いっぱいの観光客で賑わっていた。

ふと立ち寄った神社で目にした、御守り札などの「メニュー」、
しっかりと価格が書かれていて、まるで自動販売機のように感じた。

ちょっと前までは、御守り札などを手にして、
値段を聞いて、巫女さんから購入したもの。
それが、「入口の授与所(売店)で頒布してあります」とあり、
見ると、巫女さんが一人。
今流の人を介さないシステムになってきているようだ。

沢山の巫女さんが並んだ授与所から、
御守り札を買った想い出があるだけに、無味乾燥に思えた。
人件費の高騰も気になるが、どこもかしこも
自動販売機風になる販売方法はいかがなものか。
疑問に思った。

(K.K.)


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LEDレンザーライト アンド ツールス

【 気になるデザイン 】

同じメーカーのLEDライトを2度も買った。
以前、同じく「気になるデザイン」で記した『LED レンザー ムーン』
同じメーカーだから、パッケージの右上にドイツ国旗と
「GERMAN DESIGN」という文字が印刷され、
読めないようなところに、小さく「MADE IN CHINA」とあった。

今度のものは、プライヤーやハサミ、ナイフなど、9種類もの道具付だ。
登山ナイフには、この手の道具がついているものがあり、
重宝してきたが、プライヤー付は初めてで、
1,980円というのも、手ごろで気に入った。
日曜大工の続きのように、それらの道具と遊んでいる。
道具たちは、それぞれコンパクトに作られているから、
その使い方には、多少の練習が必要だ。

このアイデアを思いつき、商品化した人は、
いかなる必要があって開発したのだろう。
少しは遊び心があり、眺めるのも好きな、
エンジニアかデザイナーか、とも想像している。

(K.K.)


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消せる色鉛筆

【 気になるデザイン 】

「消せる色鉛筆」というものを入手した。

花や景色のぬり絵カード5枚付きで、見本を見ながら、
ぬり絵の線の中をぬってゆきましょうと説明書が付き、
やさしい色鉛筆アートの解説CDが一枚付いて、682円。
大人の絵手紙制作にも応用でき、楽しめそうだ。

例えば、見本「夕焼けの海」には、
「水面の船の陰に色をかさねて深みを描いてみましょう」
とあり、懇切丁寧な説明には驚いた。

「手作り」「アナログ」といったキーワードからなる
この手の文具、教材類には、いいものが出ているが、
パソコンのお絵かきソフト等に押され、苦戦しているらしい。

芸術の秋、時にはPCから離れ、昔懐かしいアナログの世界、
色鉛筆の世界も覗いてみてはいかがだろう。

(K.K.)


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すだち(酸橘)

【 気になるデザイン 】


今年も「すだち」を戴いた。
有名な徳島産で、とてもおいしいので、いつも重宝している。

【すだち(酸橘)】
 ミカン科ユズ類の常緑低木。
 果実はユズより小形、緑色のうちに独特の香味を賞味する。
 香味料として賞用。主に徳島県に栽培。

と辞書にある。

パッケージの横に、小さなロゴマークと共に、
「新鮮共感徳島」と表示があった。
徳島県のキャッチフレーズだろうが、
「すだち」も「ユズ」も見分けがつかない私には、
「新鮮共感徳島」と言う言葉がイマイチ半端に思えた。

もっと、地方の特産品が堂々と店頭に並び、
旬の焼き魚につけられ、香味を賞味、堪能のイメージを
打ち出したほうがいいように思った。

(K.K.)


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『農家のお米』

【 気になるデザイン 】

毎年、この季節、田舎から「新米」が送られてくる。
早場米地区の特産でもあるから、いつもありがたく頂いている。
年齢の事もあり、今はお米づくりを止めた義弟であるから、
かなり吟味して選んでくる。
販売者名に彼の名前が記してあるのも愛嬌だが、
今年は、見事なパッケージ・袋入りで、
「農家のお米」と書いてあるのには驚いた。

お米は、農家しかできないと思っているから、
このネーミングは、当たり前のことを表示しているので、
かえって面白いと思った。
因みに、広辞苑には、「農家」とは、
「農民の住居である家、農業を営む世帯」とある。

このパッケージの裏には、
「この袋は、笹の葉を利用した原紙を使用しており、抗菌作用があります」
と明記され、PL法に基づく表示もあり、
さすがに、「Made in Japan」までは、記してはいなかったが、
どこかの国の食品と違う、ということを明らかにするような、
きめ細かい配慮がしてあった。

(K.K.)


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老舗のカステラ

【 気になるデザイン 】

友人が、長崎の老舗のカステラを送ってくれた。
学生時代、長崎で頂いた覚えがある懐かしい味を堪能した。

包装紙も立派で、捨てることなく見ている。
中にも、いろいろなパンフレットが入っていて、
味を忘れさせないような「カステラものがたり」があった。


『カステラおぼえ』
カステラはいわゆる南蛮菓子の一つであって、
ポルトガル人が1571年から長崎に居着いたとき、
製法を土地の人々に伝授したとあり、
この菓子はスペインに古くカステラという王国があって、
そこのパンとして紹介されたが、長崎人はその国名だけとって
菓子の名としたとあり、また、大航海時代の先陣を切った
海の民ポルトガル人は、まったく新しい食の文化を
遥かな大洋を越えて日本に運んだロマンありと…。


天和元年、1681年創業の老舗だけあり、
包装紙や、パンフレットのデザインにも力を入れ、凝っている。
挨拶状、アンケートの葉書まで入っていて、
味を忘れさせない工夫がしてあり、さすがである。
まだまだ老舗に学ぶことが多くあるように思った。

(K.K.)


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トップツー

ペーパーカッター

【 気になるデザイン 】

歯ブラシくらいの大きさの、アメリカ製ペーパーカッター。

刃の部分がカバーされているため、刃が直接手に触れない、
安全性に配慮した設計だ。
紙を差し込み、押すだけで簡単にカットできる、
雑誌・クーポンの切り抜き、お子様の工作等に最適、とある。
さすがは、3MのScotchブランド。

実際に、子供が使っているのを見ていると、
安全性は抜群だけに、切り抜く精度は今ひとつかもしれないが、
使いやすそうで、面白い文具だ。

先日も、この『気になるデザイン』で取り上げた製品パッケージに、
ドイツ国旗が印刷され、「GERMAIN DESIGN」とあるのは、
心憎いアピールだと書いたが、
この製品も、アメリカ国旗の中に、「MADE IN USA」とある。

そろそろ、わが国の製品も、「MADE IN JAPAN」を
大きく表示してもいいように思った。
但し、アイデアの優れたものの方が価値あることはいうまでもない。

北京オリンピックは閉幕したが、
「製品オリンピック」は、これからも、ずっと続いていく。
「MADE IN JAPAN」の底力を見せたいものだ。

(K.K.)


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高速バスのインテリアデザイン

【 気になるデザイン 】

安くて便利な乗り物として、若い人を中心に、
出張や帰省時に、よく使われている高速バス。
昨年の秋から、我が故郷の市からも東京方面に発着あり、
という広告に魅せられ、今回の帰省時に、往復利用してみた。

午後10時に出る夜行高速バスだから、シートも3列スタイルで定員28人、
少し料金は割高だが、ゆったりしたリムジンスタイルで、
大きな旅行カバンなども収納してくれるから、便利だ。

乗ってみて驚いたのは、シート個々が、ひな壇に載せてあるようなデザインで、
独立していて、前や横の人の気配が気にならないように工夫されている点だ。
トイレが付いている夜行バスだから、23時から翌朝6時まで消灯し、
サービスエリア休憩はなく、一歩も外に出ずに、ゆっくり休めるし、
良く眠れるように設計されている。

ここまでは、いい事づくめにも思えるが、難点もある。
まず第一に、シートがひな壇の上に載ったようなデザインなので、
かなり高い位置に座ることになり、シートから落ちるような気がして落ち着かない。
飛行機の椅子のように、リクライニング機能は完璧で、読書灯もあるが、
落ち着いて本を読む気にはなれない。

そして、サービスエリア休憩が無いため、
椅子で10時間、座りぱっなしというのは、やはり疲れる。
ヨーロッパ等に行く時、成田からの飛行機の12時間とは違うのである。

夜間高速バスでは、眠ることを前提にしてデザインするなら、
寝台列車のようにベッドを並べることも考えていいのでないか。
畳がいいとは言わないが、リクライニング椅子に拘らず、
別の発想で室内をデザインすることも求められてくるように思った。

(K.K.)


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LED レンザー ムーン

【 気になるデザイン 】

ボールペンの半分くらいの大きさのLED懐中電灯を買った。
商品名は『LED レンザー ムーン』。

パッケージの右上にドイツ国旗が印刷され、「GERMAN DESIGN」とあるが、
小さく読めないようなところには、「MADE IN CHINA」とあった。
ランプの寿命は、50,000時間、バッテリーの寿命は50時間で
値段は、1,280円だ。
裏には、キャンプや登山、停電・災害時に適しているなどと、
使い方が明示され、非常に分かりやすくできている。

このパッケージ・デザインの中では、ドイツ国旗が印刷され、
「GERMAN DESIGN」とあるのが、憎いところだ。
われわれも、自信を持って日の丸を掲げ、
「JAPAN DESIGN」と明記することがあるのだろうか?

北京オリンピックの最中でもあり、考えさせられる小物商品である。

(K.K.)


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電動蚊取り

【 気になるデザイン 】

夏の必需品、蚊取り線香。

こちらは電動蚊取り。
そのデザイン・ルーツは、
ご存知、昔懐かしい陶器のリ・デザインから。

しかし、ここまで似た物を作らなくていいのではないか。
一味違ったデザインがありそうで、デザイナーの奮起を望みたい。

(K.K.)


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オリンピック・ファッション

【 気になるデザイン 】

北京五輪の開幕まで、もう間もなくとなった。
日本選手団のメダル獲得予想もいいが、
開会式にみる、各国選手団のファッションも気になる。

写真は、1964年(昭和39)に東京で開催された、
第18回大会の日本代表選手公式ブレザー。

jacket.jpg

真紅の生地に金の三つボタン、胸元には日の丸のデザイン。
記憶にも、あざやかに残るその赤は、
往時の晴れ晴れとした雰囲気を今に伝えている。

今度の北京五輪には、どんな奇抜な、どんなすばらしいファッションで
世界各国の選手が行進するのか、これも開会式の楽しみの一つであり、
五輪のデザインコンペの始まりである。

(K.K.)


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ノベルティデザイン

【 気になるデザイン 】

「災害は忘れて頃にやってくる」という、
有名な寺田虎彦の言葉がある。

その言葉を意識していたから、

先日、あるメーカーのOA機器のデモを見学した際、
帰りに、数種類から、お好きなノベルティを差し上げますと言われ、
冒頭の言葉を思い出したので、かわいい縫いぐるみ型の
「防災キット」を頂いてきた。(写真)

懐中電灯や、笛、ビニールシートなどと、災害時の説明書を入れて
7点もセットになっているのには驚いた。
さすが、日本のノベルティデザイナーの知恵とデザイン力は
すごいと感心しつつ手にしてみると、
意外や意外、チープなモノの集まりで、がっかりした。

7点セットにこだわり、無理して寄せ集めしたように見え、
生命に関わる「防災キット」としては、いまひとつアイデアに欠ける。
サービスとして、ただでもらったとはいえ、
使い物にならないと思い、残念に思った。

それならば、7点セットにこだわることなく、3点セットで十分だから、
災害時に大切なもの、例えば、水だとか、薬なども
考慮に入れたものがあっていいのではなかろうか。
限られた予算で製品化するのが大変なのは承知しているが、
無理せず、1点でも、2点でも、ハートの通うものがあれば、
ノベルティデザインとしては、十分だ。

それ以上を望むなら、有料で揃えればいいことは、皆、知っている。

(K.K.)


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『熱中飴』

【 気になるデザイン 】

梅雨明けが待たれる東京。
暑さが続く中、お店で思わず買ってしまった飴がある。
『熱中飴』というネーミングに感心して、つい手が出たようだ。

そのパッケージも、味や効用を、
これでもかと列挙しているからすごい。

  『ガツンと塩辛すっぱいレモン塩味』

  『暑い季節お仕事スポーツに』

  『一に水分
   二に塩分補給』

この手の商品の売れ行きは、パッケージとネーミング、
コピーライターの腕で決まるようです。

(K.K.)


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山手線車両広告

【 気になるデザイン 】

民放テレビ局も、山手線の車両広告を積極展開し始めました。
これは、日本テレビの広告です。

裏読みしたくないのですが、近頃は、ネットや携帯に押されて、
かなり宣伝しないと、若者はテレビを見てくれないという
危機感があるのでは?

それにしても、このピンク色でいいのでしょうか?

詰まるところ、テレビ局の将来を賭けた広告と見ました。

(K.K.)


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夏越しの大神事

【 気になるデザイン 】

七夕が近くなってきた、このごろ。
神社の境内で見慣れないものがつくられていたので、覗いてみた。


円と直線の組み合わせ、それは、日本の美の最先端を
思わせるような造形であり、人目を引く。

このような、「夏越しお祓い神事」は、伝統の重さをも伝えている。
その古くて新しい美しさは、一見に値する。
写真は、東京・芝大神宮の境内。

(K.K.)


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鋲抜き

【 気になるデザイン 】

最近、公民館などの集会室で、ふすま張りの講習会が盛んなようだ。
隠れた人気カルチャー教室のひとつで、多くの主婦が習いに来るとか。
そこの講師をしている友人に、私も教わってみた。

ふすまの取っ手などをはずす道具である「鋲抜き」は、
素人でも簡単に使えるペンチ風の形状だ。
これは、ほかにもいろいろな機能がついた、
便利な多機能の「鋲抜き」。


だが、多機能であるが故に、慣れないと使いにくいのだ。
素人が使うときには、考え物だという事を教わった。

ペンチならペンチのみという、シンプルな道具の良さをも
改めて感じることになった。
それ故、プロは、たくさんの道具を持っているのだ、
ということも知った。

(K.K.)


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観光名所と商売と

【 気になるデザイン 】

鎌倉は今、アジサイが見頃。連日観光客で賑わっている。

成就院は、承久元年(1219年)に、北条泰時が創建、
一時焼失したが、江戸時代に再建した真言宗の寺。
その山門の石階段両脇に咲くアジサイと、
海を見渡せる眺望は、観光名所として名高く、6月の今が旬だ。

近くの酒屋では、「成就院」という名の日本酒を限定で発売している。
その商魂も見事。

(K.K.)


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ボトルコップ

【 気になるデザイン 】

ペットボトルに取り付ける、かわいいコップを見つけた。

動物の形をしているから、子供に人気とか。
いろんなサイズのペットボトルに対応しており、
ストラップ付で398円。

ラベルに「ボトルに口をつけずに飲めるから衛生的」と書かれている。
夏は、飲み物を持ち歩く人も多いだろうから、
パッケージ写真のように、ボトルから直接ではなく、
このコップに注いでから飲めば、ボトル口は、いつも清潔ですよ、
というわけだ。

気になる商品だ。

(K.K.)


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手動式ドライバー

【 気になるデザイン 】

プラスのネジ山には、3種類あるのをご存知だろうか。
その3種類のネジを、これ1本で回せる優れた工具を見つけた。

全長86ミリのコンパクトハンドルで、強いネジ締めが出来、
ネジが軽く回るときは早回し機能がついていて、
日曜大工さんに好評だそうだ。

ネーミングが、『ガンドラ ネジピタラチェットドライバー』と
カタカナ文字で埋まっているのはいかがなものか?と
その点では、やや不満が残るものの、
高品質な日本製、新潟県は三条市製とのことで、
さすが刃物の町の製品で、品質、性能には納得。
デザインもいいですね。

(K.K.)


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健康器具

【 気になるデザイン 】

何に見えますか? 浮き輪?
ヒントは、手の平で使うものです。

実は、大きさが直径7センチ、重さが35グラム。
正解は、握力を鍛える健康器具です。
ルーツは、手の平でクルミを転がす「胡桃運動」でしょうか。

メタボだ何だと、健康に関心が高まっている人も多いでしょう。
この手の健康グッズに注目すると、いろんなものが出ていますから、
「デザイン脳の体操」と「健康」、両方を兼ねて、手にとってみてください。

(K.K.)


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インターフェイスの難しさ

【 気になるデザイン 】

先日、電動自転車を友人に貸したところ、
ライトのスイッチが分からず、無灯で歩いて帰ったと言われ、驚いた。

これが、その電動自転車の操作部だ。

ただ、「ライト」というボタンを押せばいいだけなのだが、
表示の深読みをしたのか、「点灯」という表示部分を押したらしい。
大きな文字で、見やすいと思える表示板でも、
間違えることがあるから、この手のデザインは難しい。


「ライト」の部分は、押しボタンで、スイッチになっているが、
「点灯」の部分は、ライトがついていますよ、という、
パイロット表示になっているのが、誤解の元だ。

さらに悪いことに、左横の「切、入、強」の表示と、
ライト機能表示との混同もあり、簡単な表示でも
意外と分かりづらくなってしまうという例だ。

まだまだ、デザイナーのデザイン力に期待したい分野だ。

(K.K.)


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『はしのおけいこ』

【 気になるデザイン 】

箸を正しく持つための練習具。
「はじめてはしを持つお子様も楽しく練習できます」とある。

ステップ1では、はしに、「おや指器具」と「くすり指器具」をはめこみ、
写真のように、上下に動かす練習。
ステップ2では、「くすり指器具」を外して練習。
ステップ3では、器具をすべて外して、いよいよ本番。
という三段階だそうだ。

昔は、初めから普通の箸を持たされ、
両親から食事毎に、手をとって教えられたものだが、
こんな道具を使うようになると、親は教えることが無くなる。
考えさせられる道具である。

むしろ、外国人向けにバイリンガル表示があれば、
日本のお土産にいいかもしれない。

とにかく、いろいろな意味で気になる道具だ。

(K.K.)


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ボールペンの替芯

【 気になるデザイン 】

使い捨て時代の産物の一つが、安いボールペンだ。
かくいう私も、ボールペンの芯の入れ替えなど、
長い間、思いつかなかった。
しかし、最近のエコブームもあり、芯を入れ替えてみようと、
売り場で替芯を探すことにした。

私のような客も多いらしく、売場には、各メーカーの
替芯の探し方が、パネルで明示されている。

ところが、手元のボールペンを見ながら、
探せども、探せども、分からない。

下の写真のように、過剰なデザインの過剰な包装で、
しっかりと包まれているので、中味が見えづらく、
長さや、芯の太さ、インクの色などの判別が難しいのだ。

そこで、近くにいた女性店員に尋ねたが、彼女にも分からず、
男性店員を呼んだのだが、良く分からない。
私は、諦めかけたが、彼女は、今度は売り場の主任さんを呼んで来た。

さすが主任さん!…と思いきや、彼も見当がつかないらしく、
メーカーの分厚いカタログを取り出し、
どのタイプの替芯かを探すが、やはり分からない。
とうとう彼は、携帯電話でメーカーに問い合わせてくれ、
やっとのことで、この替芯にたどり着いた。

この50円の買い物に、店員3人、実に20分以上かかった。
よくよく見ると、「適合商品」の表記の中に、商品名が書いてあったのだが、
小さな文字だし、透明な過剰包装紙が邪魔して
誰も見つけることが出来なかったのだ。

例えば、適合商品別に、動物のマークでも付けて判別しやすくするなど、
工夫していかないと、今後は売り場においてもらえないことになるだろう。

ここでも、ユニバーサルデザインを実現して欲しいと思った出来事だった。

(K.K.)


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自動掃除機

【 気になるデザイン 】

iRobot(アイロボット)社の自動掃除機「ルンバ」。

『究極のマルチベクトル集塵、あきらめないお掃除ロボット
 細かなゴミ、隠れたチリまで取りきるお掃除ロボット
 世界40カ国、250万世帯以上(2007年5月現在)で使用され
 マイホームをきれいにしています』

とカタログにある。

ボタンを押すだけでクリーニング開始する標準モデルから、
曜日単位で、稼動開始時間をスケジュール予約し、
全自動掃除を実現した上級モデルまである。

直径34センチ、高さ9.2センチの画期的な商品だ。
しかし、自分が買うかどうかを考えると……
買う気になれないのである。

よく言われるように、「ウサギ小屋」では、お掃除ロボットが活躍する部屋がない。
世界40カ国、250万世帯に売れているという実態と
我が境遇を比べ、住宅事情にまで考えをめぐらせた。

お掃除ロボットを買う前に、「ウサギ小屋」脱出を計るべきか。
考えさせられる未来製品である。

(K.K.)


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電池アダプター

【 気になるデザイン 】

日頃、いつも必要というわけではないが、
あれば便利なこともある、という類の製品がある。

この「電池アダプター」もそうだ。
手持ちの単3電池をアダプターに入れるだけで、
単1電池として使えるのだ。

単1電池がすぐ必要なのに、買い置きは単3しかない、
そんな時に役立つ器具であり、
災害時など重宝されることもある商品だろう。
(2個入り398円)       

電池も、単1から単4くらいまでと、家庭で使う種類も多くなったから、
全ての種類を買い置きしておくのも大変だ。
そういったニッチなところを捕え、考えられたアイデア商品だ。

ただ、この手の商品は、日頃使わないだけに、
いざという時、どこに保管したか思いだせないことがある。
要注意だ。

(K.K.)


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シュレッダーハサミ

【 気になるデザイン 】

個人情報保護法が出来てから、
爆発的に売れ出したのが、シュレッダーだ。
いまや、手動から電動まで様々な種類があり、
オフィスなどで使われている。

この「シュレッダーハサミ」は、
ハサミの形の手軽なシュレッダーで、
個人でも、遊び感覚で使えるし重宝だ。

色紙など切ると、紙ふぶきの材料にもなるから、
子供にも人気があるとか。
5本のハサミが同時に動くから、見ていても飽きない!!
アイデア商品だ。(価格546円)

(K.K.)


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価格競争とデザイン

【 気になるデザイン 】

最近の自動販売機は、もはや広告も兼ねているのだろう。
すごい。

この自販機で思い出したが、
家電量販店を覗くと、激しい価格競争オンパレードで、
形や色が見えないぐらい、商品に広告や値札が張られている。

例えば、冷蔵庫。
広告POP、値下げ札などばかりが張られていて、
製品の形や色、使い勝手が見えない。
プロダクトデザイナーの苦労はどうなるのだろうかと
思わず嘆きたくもなる。

もともと、価格競争だけでは足りず、付加価値、差別化といった
市場重視からデザインが投入され、発達してきた経緯があるが、
ここまで本体が広告で埋められると、やはり行き過ぎだ。

その冷蔵庫を購入したら、自宅の台所がどうなるのか、
シミュレーションすらできないのだから、困る。

いずれ、量販店もそのことに気づき、店内モデルルームなどで、
生活シーンを見せてくれるようになると思うが、
価格競争のみでの商売は限界があるように思う。

デザインやデザイナーの出る幕がない市場は、やはり闇だ。

(K.K.)


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NHKの車両広告

【 気になるデザイン 】

NHK朝の連続テレビ小説は、ここ何年も視聴率低迷中らしい。
今回の「瞳」は、どうなることやら。

しかし、これだけメディアが多様化し、流通する情報量が増えれば、
相対的にテレビの視聴率というものが、今後も下がり続けるのは、
仕方のないことだと思う。

それなのに、山の手線に、この大々的車両広告だ。

これだけの広告費があるなら、受信料を下げたら?と
皮肉の一つも言いたくなる。
民放ではあるまいし、何を考えているのですかね、NHKは。

(K.K.)


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感性のネーミング?

【 気になるデザイン 】


駅の自動販売機で購入したのだが、
ラベルに並ぶ言葉の意味が、何ひとつ分からない。

「WONDA」「微糖」「糖類74パーセントカット」……。

辞書にない言葉の連続が、
感性を重視したネーミングの見本だとしたら、
日本語も遠くに行ったものだ。

(K.K.)


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ビジネスバッグ

【 気になるデザイン 】

日本の男性用ビジネスバッグぐらい個性のないものはない。
昨今のノートパソコンが入るものなどは、色は黒、サイズもほぼ同じ、
電車の網棚に置くと誰のものか、分からなくなりそうだ。

そこで、少し趣のあるものを購入するとなると、
外国製に頼ることになる、という良い例がこれだ。

サイズは同じだが、ポケットが沢山ついていて、
ファスナーの開け閉めの金具には、
簡単なミシン目がついているだけのものだが、シャレている。
肩にかけるストラップのミシン目も、
それがデザインのアクセントの役目を果たしている。

大きなタグ付で、裏に名前が書き込めるようになっている。
自分で使ってみて、少し重いが、頑丈にできているので、
海外出張などには重宝した。

出来れば、多色の中から選べる商品群があるといいが、
この時は、この黒しかなく、少し残念な思いをした。

(K.K.)


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資格と転職

【 気になるデザイン 】

4月、各種検定、資格取得の車内広告が目立つ。

資格取得者は転職に有利というイメージだが、本当だろうか?
資格だけがあっても、実務経験なくして何が出来るのか。

資格がムダとは言わないが、時には疑ってみることも必要。

(K.K.)


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お酒のネーミング

【 気になるデザイン 】

あまりお酒に詳しくないもので、
日本酒は米だけで出来ていると思い込んでいましたが、
違うみたいですね。

純米酒、吟醸酒、本醸造酒…と、種類があります。

「米だけの酒」

ここまでくると、もはやネーミングとして良いのか、どうなのか、
分からなくなってきます。
コピーライターも大変な職業ですね。

(K.K.)


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満開の桜とデザイナーの役割

【 気になるデザイン 】


春爛漫、桜満開。
東京は、今が桜のピーク。

写真は、そんな旬の下町風景だが、
ぼんぼりの色彩などがイマイチで、デザインセンスに欠ける。
せっかくの美しい桜をジャマしてさえいる。

まだまだ、「デザイン」が、「デザイナー」が、求められる場は多い。
こうした地域コミュニティにも、デザイナーの登場を願いたい。

(K.K.)


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便利さと、増えるゴミ

【 気になるデザイン 】

有機栽培大豆とは、

「農薬や、化学肥料を使わないで、2年以上の間、
 堆肥などによる土づくりを行った農地で栽培された大豆」

だそうだ。
こうしたものが、今後は主流となりそうである。

納豆は好きだが、たれなどを出すときに
手が汚れるから面倒だという人のための容器がある。

1) 出し口を納豆に向けて折ります
2) 最初にたれが出ます
3) さらに折り曲げるとカラシが出ます

というものだ。
手が汚れないアイデアは良いが、
容器のゴミをまた増やしたのでは…?

(K.K.)


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腰掛け台車

【 気になるデザイン 】

DIY、日曜大工に欠かせないものの一つに、道具箱がある。
その素材も、木製、鉄板などから、
今はほとんどプラスチック製になった。

道具入れという目的がはっきりしているだけに、
コスト面を抜きにすれば、比較的デザインしやすい。
新入社員デザイナーの初めての仕事になることも多いらしい。

今回紹介する、この道具箱は、果たして新人の作かは別として、
日曜大工は、慣れない仕事が多く、すぐ疲れるから、
腰掛けたくなるという点に着眼してデザインされている点がポイントだ。

1,280円と安価でもあり、二つ目の道具箱として売れているそうだ。
使ってみると、意外に座り心地がいいが、難点を一つ挙げれば、
キャスターにストッパーがついていないので、動いてしまうことだ。

また、子供に見つかると、玩具として重宝されてしまうので、
あくまでも「道具箱としての位置」を確保しておかなければならない。

それにしても、大きなキャスターを付けたところなど、
新入社員デザイナーの仕事(?)としては、評価したい。

(K.K.)


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-196度の秘密

【 気になるデザイン 】

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お花見のシーズン到来。 
缶チューハイ「-196度」の秘密とは?と思いつつも、
考える前に、ほろ酔い気分になってゆく。

ラベルの意味がわからないままに、
お酒を飲んでいる人も多いにちがいない。

(K.K.)


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電子辞書

【 気になるデザイン 】

先日、「広辞苑 第6版」を紹介した。
電子辞書には、この広辞苑 第6版収録のものも出ている。

入学、入社のお祝いに、どちらを贈ろうか、迷う時代にもなった。

(K.K.)


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都会の夜景

【 気になるデザイン 】

さまざまな業態、店舗で、「新生活応援セール」が始まっている。

そんな中でも、コンビニやデパートに負けじと、
家電量販店の営業時間も拡大している。

例えば、この「ヨドバシ Akiba マルチメディア館」などは、
年中無休、朝9:30?夜10:00までで、売り上げも好調のようだ。

都会の夜景も、日々刻々と変化している。
一度覗いてみてはいかが?

(K.K.)


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ニッチ産業

【 気になるデザイン 】

大阪で、歯ブラシ製造を主流に、急成長した会社がある。
従業員25人で、売上高17億円。
歯茎と歯の根元のすき間をきれいにする「歯間ブラシ」がメインで、
今年は前年比1.5倍の1億3,500万本の販売を見込んでいるという。

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この手の商品は、100円ショップを含めて中国生産が主流だが、
昨今の消費者の健康志向もあり、安ければいいというものでもない。
いかに消費者に受ける「ヒット商品」を生み出すか、
商品開発力にかかっている。

このような、まさに「ニッチ(すきま)産業」にも、
デザイナーが活躍する場が多々あることに注目したい。

(K.K.)


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栽培セット・その2

【 気になるデザイン 】

先日の、「アスパラガス栽培セット」購入につづき、
今回は「エリンギ」を買ってみた。
ささやかな「食の安全確保・第二弾」といったところか。

それにしても、こういったシリーズは、
メーカーは違えど、パッケージが似通っている。

(K.K.)


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あの手、この手の新製品

【 気になるデザイン 】

剃刀の替刃を買いにいって、面白いものを見つけた。
奇抜なデザインで、よく見ると、

  『世界シェア70%を誇るジレットが、8年の歳月をかけて開発した
  最高傑作「ジレットフュージョン5+1」は、替刃もひと味違います』
  (PR,当社調べ)

とある。早速買って使ってみた。

剃刀の歴史は、刃1枚からはじまり、この新製品は5枚刃で、
「肌への圧力の分散を助け、力を入れずに肌にやさしいシェーピングの実現」
だとか。

剃り味は確かに違う。
さらに驚いたのは、電池(単4形)入りで、電動ひげ剃機能もついていることだ。
電動自転車のように、手動と電動を使い分けられるというわけだから、
アイデアが面白い。

有名なブラウンなどの電気シェーバーに迫る機能の新製品が、1,280円。
替刃4個入り(1,080円)を同時に買えば、
キャンペーン中は、「1,000円キャッシュバック」してくれるとPRしている。

ちなみに、ホルダーは中国製、替刃はドイツ製。
この手のアイデア付新製品は、今後も増えそうで注目したい。

(K.K.)


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宣伝費は何億?何十億?

【 気になるデザイン 】

本日、3月13日発売の『Nintendo 美文字トレーニング』(3,800円)
の屋外広告。
書いた文字をDSが添削してくれるらしい。

京都の花札を作る店から、世界の「Nintendo」へ飛躍した任天堂。
このところのPR、キャンペーンは、山手線をはじめ主要駅などに、
何十億?の宣伝費を投入しているのだろう。
すごい。

(K.K.)


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気になる椅子

【 気になるデザイン 】

この椅子のデザイナーの名前を聞き漏らしたので、
誰かご存知の方があれば、教えて下さい。

(写真:2007.11.23 香港、”イタリア椅子展”にて)


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ラベルデザイン

【 気になるデザイン 】

『朝霧のしずく』というミネラルウォーターの試供品を頂いた。
飲んではみたが、世の多種多様なビールの味の差が分からない身では、
いまひとつ違いは、分からぬまま…。

ただ、ボトルデザイン、ラベルのデザインなど、
スマート過ぎるのではないかと感じた。

ミネラルウォーターといえば、日本でおなじみの
『Volvic』や『evian』に負けないようなデザインを望みたい。

海外では、遊び心のあるものやブランドイメージを表現しているものなど、
多彩なデザインを見るだけに、国内でも今後、ひと工夫求められそうだ。

(K.K.)


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イメージチェンジ

【 気になるデザイン 】

転職の機会に、身なりをイメージチェンジする人も多いだろう。
また、春を迎えて心機一転、
イメージチェンジを考えている人も多いかもしれない。

先日、久しぶりに会ったファッションデザイナーのY女史から、
「お似合いのメガネをしていますねー」と声をかけられた。
彼女は、春に向けてのカルチャー講座で、
メガネのシミュレーションなどの話をするらしく、
私のメガネのブランド名まで当てたのには驚いた。

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さすがに専門家は鋭いねと話しながら、
彼女の観察力は、世の人たちと、どう違うのか考えた。

何気なく話しながら、いろんな角度から鋭く観察し、
デザインでいう、平面、側面、立面をとらえ、
頭の中では、すでに3Dのシミュレーションをしているのだ。
ファッションデザイナーという専門職の奥の深さを
改めて教えられた思いがした。

時には、思い切ったイメージチェンジで、
意外なスタイルを試してみることは、
新しい自分を発見することになるかもしれない。

(K.K.)


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オススメ本『ブランドのデザイン』

【 気になるデザイン 】

帯には、「デザインはブランドを強くする」とある。

ロングセラー・ブランドを生み出している企業
及びクリエイターへの取材を通して、
魅力的なブランドづくりに欠かせない
6つのキーワードとデザイン戦略をまとめた本。

ブランドに求められるテーマとして、

(1)“蓄積に基づいた技術力”と“時代にあったデザイン力”

(2)“自らの美学”と“受け手の共感”

(3)“揺るぎない伝統”と“絶えざる革新“

などを挙げつつ、いくつかの要素が相互に影響を及ぼしながら
高め合っていくことこそが必要だと説く。
特に、女性デザイナーに、人気抜群の著者なのだとか。

『ブランドのデザイン』
著者:川島蓉子(伊藤忠ファッションシステム株式会社)
発行:弘文堂
定価:2,300円+税

(K.K.)


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願望広告?

【 気になるデザイン 】

「ネットでどこでも申告・納税 e-Tax」という、
国税電子申告・納税システムのPRが
山手線の車両広告にもお目見えした。

そのメリットは、

1)サイトからカンタン申告
2)添付資料が提出不要
3)最高5,000円の税額控除
4)還付金がスピーディ  

だというのだが、「ネットでラクラク」とは、
誰に聞いても首をかしげるのでは?

「難しいから、ラクラクになって欲しい」との願望が
キャッチフレーズになっただけ?
「ラクラク」なのは、税務署だけじゃないの?
などという声も……。

(K.K.)


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カット、オフ、ゼロが席捲中

【 気になるデザイン 】

「カロリーオフ」「糖質オフ」

健康のブームの波は続く。
もはや缶ビールは、この手のものばかりになるのか?

(K.K.)


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日本食?

【 気になるデザイン 】


タイはバンコクのスーパーで、
ラベルのデザインが気に入って買い求めた。

「インスタント」「JAPANESE SEAFOOD」と書いてあり、
ポリッジ(オートミールなどを水や牛乳で煮たかゆ・朝食用)らしい。

(K.K.)


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オタク文化

【 気になるデザイン 】

オタク文化発祥の地はどこか?

今が旬の町、ご存知、秋葉原。
秋葉原駅前には、写真に見るような、
ビル全体がオタク文化に特化している町並みがあり、
世界広しといえども、これぐらい熱いオタク文化を
抱えている都市は無い、とは、
オタク文化研究の第一人者である森川嘉一郎氏の弁。

氏の「オタク文化と秋葉原」の講演を聴いた。
過去には、日本の電化製品販売の一割を担って来たこの街も、
ヤマダ、コジマ、ヨドバシ、ビックカメラ等の大型店に押され、
ついに、サブカルチャー、アニメ、コミックの街として再スタートし、
活気を取り戻したかに見える。

年2回のビッグサイトでの漫画同人誌の集いには、
3日間で50万人を全国から集客するというから、その人気はすごい。
その7割を女性が支えていると聞いて、驚いた。
オタクのスタイルが、どこの都市も経験したことの無い
サブカルチャーとして定着しつつあるという秋葉原。

出でよ、第2の宮崎 駿か、江戸の浮世絵ブームの再到来か。
果たして今後、どのような展開を見せるのか、
引き続き注目したい文化であること間違いない。

(K.K.)


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「ボ撮ルンです」

【 気になるデザイン 】

三脚が無くても、ペットボトルに装着すれば、
ブレずにセルフタイマーで写真が撮れる、というモノ。
カラーバリエーションは5色あり、価格はワンコインの500円。

この手のアイデア商品は、今後も増えそうだ。

因みに、三脚の一番安いものは、580円からある。
アイデア商品500円、三脚580円、さて、あなたなら……?


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広辞苑 第6版

【 気になるデザイン 】

広辞苑 第6版 一斉発売

21世紀の言語生活にふさわしい辞典、総項目数24万語、「国語+百科」

50年余にわたって1100万の読者の信頼を得てきた広辞苑、10年ぶりの最新版。

書店・図書館で見てください。(PR誌面より)


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続・魅力的デザイン

【 気になるデザイン 】

この椅子のデザイナーの名前を聞き漏らしたので、
誰かご存知の方ががあれば教えて下さい。

(写真:2007.11.23 香港、”イタリア椅子展”にて)


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魅力的デザイン

【 気になるデザイン 】

サルバドール・ダリ(Salvador Dali 1904-1989)

スペインの画家で、
シュルレアリスムの代表的画家の
傑作椅子をご紹介。

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(写真:2007.11.23 香港、”イタリア椅子展”にて)


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あなたなら、どちらを買う?

【 気になるデザイン 】

資源の節約や環境汚染防止のために、
不用品や廃物を再生すること、
……いわゆる「リサイクル運動」が叫ばれて久しい。

先日、懐中電灯の電球を買いに行ったところ、
電球2個145円の隣の売り場には、
乾電池入りの懐中電灯が300円で売られているのに驚いた。

省資源のことを考えて、145円で替えの電球を買ったが、
予備にと思い、懐中電灯も300円で買い込んだ。

メーカーの流通問題が、こうした価格帯になるのだろうが、
リサイクルの観点からは、いただけない話だ。
せめて、部品である電球一個30円、
完成品である懐中電灯300円程度にして欲しいと思った。

少し古くとも、多少の無理をしてでも、修理や修繕をしながら、
愛着を持って、大切に道具を使っていくという感覚は、
むしろ大手メーカーが率先して、再考すべき時代にきている。

今回は、「気になるデザイン」というよりは、
「気になる価格」というべきか。

一考に価する。

(K.K.)


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やさい栽培セット

【 気になるデザイン 】

昨今の食品偽装や、中国製ギョーザの毒物混入事件などで、
食品の安全性への関心が高まっている。

そんなことも頭にあったか、先日、DIY店で見つけた、
『やさい栽培セット・アスパラガス』を980円で購入してみた。

日中、日あたりがよい暖かい場所に置いて、
水やりだけで育てられます、とある。
与える水の量は厳守してください、とあるのは、
与えすぎると根腐れをおこすためだそうだ。

さらに、小さなアスパラガスは収穫しないで残し、
箱から株ごと取り出して畑に植え、支柱を立てたりすれば、
また芽が出始めるそうだから、何年も楽しめることになり、
今流行のエコに寄与しているとも言える。

自家製で安心な、採れたて新鮮の美味しいアスパラガスが
楽しめると思うと、嬉しいではないか。
日本のバイオ技術の粋たるもののようで感心したが、
うまく育てられるかは、明日からの水やり、温度管理に有りそうだ。

ささやかに、我が家の「食の安全確保」に挑戦してみようか。

(K.K.)


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「生涯デザイナー」

【 気になるデザイン 】

「ひじき」は、身体に良い健康食と言われて久しいが、
食べづらいので、敬遠する人も多い。
しかし、千葉県の町おこしをしている、
先輩デザイナーから頂いたふりかけは、抜群に美味い。
ひじき以外にも、胡麻がたくさん入れてあり、
昆布も入っていて食べやすいので、
ご飯は何杯でもお代わりできる。

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ラベルも彼のデザインで、製造は、勝浦市川津婦人部。
製造工程には、かなりのノウハウがあるらしく、
お値段は80グラム500円と、少し高くつく。
これをコストダウンできるようになると、
日本の健康食ナンバー・ワンになるはずと、
先輩デザイナーは、今日も町おこしに力が入る。

そして、「生涯デザイナー」らしく、
日々、千葉県内を走り回っている彼の姿は、
定年の無いデザイン職の奥深さを
今日も我々に教えてくれている。

(K.K.)


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サービスとは何か

【 気になるデザイン 】

先日、タイに行った。
成田からの機内で、映像・リモコンの操作に面食らった。

なぜかというと、米国式か、日本式か、
ごらんのような、古い機器のリモコンだったからだ。

大げさに言えば、機内の乗客全員が、
乗務員に操作方法を教えてもらったり、取扱書を見たりと、
映画や音楽のチャンネルあわせに専念している。

リモコンには、ON/OFFがどれかも表示されていないのには驚いた。
家庭のテレビのリモコンとは、操作方法が大きく違うから、
皆、思うようにチャンネルが選べないのだ。

まあ、時間つぶしにリモコンと対峙するのも良いが、
もう少し普通のリモコンが欲しいと思った。

機内のサービスというものは、機内食を出したり、
お茶やコーヒーを用意することだけではなく、
機器や設備にも配慮して欲しい。

版権の問題もあるのだろうが、見られるのは昔の映画ばかり…
というのにもうんざりした。

今一度、サービス向上とは何かを考えていかないと、
外資の航空会社に、乗客を全部とられる日も、遠くないかもしれない。

(K.K.)


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女性企業家パワー

【 気になるデザイン 】

世界遺産・アンコールワットを擁する、
カンボジアの地方都市・シェムアップ。
この町で、年間1億5千万円を売り上げる企業を
経営する日本人女性がいる。
約60人の現地スタッフを雇い入れ、
アンコールワットをかたどったクッキーを製造・販売する
小島幸子さん(35歳)だ。

先日、タイを訪れたツアーの最後に、
お茶を飲みに訪れ、その盛況ぶりに驚いた。
隣国・タイで、シルクの有名ブランドを作り上げた、
デザイナーのジム・トンプソンのカンボジア版だ。

彼女は、この街の日本語教師を経て観光ガイドを務め、
観光客から「食べ物のお土産は」と聞かれたことをきっかけに
趣味を生かしたクッキー作りを思いついた。

アンコールワットをかたどったクッキーなどを商品開発し、
事業を軌道に乗せ、「原材料は地元産、経営は日本流」を貫き、
ほとんど洋菓子の無かった同国で、新たな名物を生み出した。

政情不安が続く発展途上の地で、
地元を潤す企業精神を発揮している。
女性企業家パワーに脱帽。

(K.K.)


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ブランド力

【 気になるデザイン 】

1951年、米国視察から帰国した松下幸之助は、
羽田空国に降り立つやいなや、
「これからはデザインや」と叫び、
千葉大学工業部意匠学科講師の真野善一を引き抜いて
デザイン部門の前身「宣伝部意匠課」を設立した。

松下電器のデザイン部門は、
わが国初のインハウス(社内)デザイン部門であり、
その歴史そのものである。

会社が、「松下」「ナショナル」「パナソニック」など、
多岐にわたって使いこなしてきたブランドを
この10月に「パナソニックに」統一するという。
ソニーやサムソンのように、
統一のブランドで国際社会に貢献したいということだろう。

歴史ある会社だけに「誰が鈴を付けるか」という
インナーでの葛藤はあっただろうが、
時代は、分りやすいブランドを求めており、
会社としてブランド力再構築という意味でのトップの英断とみた。

いかに、ブランド力が国際社会で必要かを意味している。
統一された「Panasonic」の書体を含め、
今後のブランド力構築に賭ける、
大手デザイン部門の戦略を見守りたい。

(K.K.)

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日本国旗

【 気になるデザイン 】

明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、読者の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

昨年の暮れ、新年を迎えようとする東京・銀座の街並みを
一枚撮りました。

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日本国旗が飾られているのが、私には、何か新鮮に映り、
来る年を迎える銀座の装いは、日本国旗を飾ることに
尽きるのだろうなとも思いました。

日常では、あまりお目にかからなくなった日本国旗。
淋しい限りですが、正月恒例「箱根駅伝」の街頭応援団は
日の丸を手にしていましたので、少しホッとしました。

それに比べると、米国の大統領予備選では、
どの候補もほとんど、星条旗の前でのスピーチですから、
国旗の使い方には、かなり文化の違いがありますね。

今年は北京オリンピック。
日本のメダル獲得数などの予想を、新聞が書きたてていましたが、
その時にしか日本国旗にお目にかかれないとしたら、
日の丸を背負う選手のプレッシャーは気の毒にも思います。

このあたりで、日本国旗の使い方を再考したいものだと思いました。

(K.K.)


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湯たんぽにもデザインを

【 気になるデザイン 】

「広辞苑」には、

  ゆたんぽ【湯湯婆】(タンポは唐音)
  中に湯を入れ、寝床などに入れて、身を温めるのに用いる道具。
  金属製または陶製。

とある。

辞書に載っているぐらい古いものが、エコブームで再注目されているとか。
電気毛布や電気アンカなどは、電気代も馬鹿にならないが、
湯たんぽは、省エネ性と肌の乾燥しにくい点が特徴とあれば、
乗り換えない手はない。

さらに、若い女性には隠れたベストセラーと聞けば、なおのこと。
私も、ホームセンターを覗く。

金属製のものは、昔からのデザイン。プラスチック製のものは、
ハンドル付きで、持ち運びやすいように考慮されている。

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今、市場には、大小いろいろ、デザインや色もさまざま出ているが、
ホームセンターでは、800円程度の安い物が並んでいるのみ。
使ってみて分かったことだが、十分温まるから良いのだが、
やはり、いまひとつデザインが古臭い。

前年比5倍も売れているベストセラーとだというのだから、
ここぞ、デザイナーよ、立ち上がれ。
こういうところにこそ、身近なエコデザイナーの登場を待ちたいと思った。

(K.K.)


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中国の色彩感覚

【 気になるデザイン 】

中国は香港近くの東莞市での結婚披露宴で目にした、
お祝いのタバコのパッケージデザイン。

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2種類あったので、記念に頂いて来たが、
色彩といい、イラスト、模様など、かなり凝っている。
一言で言うと赤の使い方がうまい。
いや、うまいというよりは、使い慣れているという感じだ。
お祝い事には欠かせない色彩感覚が盛り込まれている。

彼らにとっては、これが普通なのだろうが、
私から見ると、すばらしく洗練されたデザインに思える。

右側のものは、中国五千年の歴史の上にある
伝統意匠(デザイン)、具象デザイでまとめ、
左側はモダンデザインで、抽象図形でまとめられている。

お祝いの席に、具象デザインと抽象デザイン、
この二つを並べられているのを見ても、
この国のデザインの力の入れ方が分るような気がした。

残念なことに、私自身はタバコは吸えないので、
その味を論ずることが出来ないが、
愛煙家には、『お祝いタバコ』として十分喜ばれたに違いない。

(K.K.)


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照明デザインの力

【 気になるデザイン 】

この季節、クリスマスのイルミネーションのデザインが気になる。

自宅近くの駅前と、先月の出張時に見た香港の街の
ド派手さを比較するのもどうかとは思うが、
日本の街の照明には、プロの照明デザイナーが
関与していないように思える。
(写真上:自宅近くの駅前 下:香港の街)

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まず、何はさておき、単純である。
照明器具をただ街路樹に巻きつけただけで、色も考慮されていない。
そして、毎年同じデザインだ。

やはり、これからは日本でも、プロの照明デザイナーの出番が
より多く求められるのは必須であると思う。

夜の香港の、流れるような、ロマンチックなイルミネーションを見ると、
路上を歩くごとに光のシャワーを浴びたようで心浮き立つ。
照明デザインとは、大切なのだということを、改めて実感した。

ほんの少しだけでもプロの力を借りるだけで、
今よりも数段すばらしい夜景が演出できるはずだ。
その「ほんの少し」が、実は大きいことに気付いていないのだろう。
それぞれの街や、商店街の人達の奮起を促したい。

(K.K.)


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環境デザイン、環境色彩

【 気になるデザイン 】

今年の『公共の色彩賞 ?環境色彩10選?』が発表になった。

この賞は、「公共の色彩を考える会」が、
全国から優秀な環境色彩を選び発表するもので、
今年で22年目になる、伝統あるイベントだ。

自薦、他薦を問わず、推薦文と写真で応募し、
審査員はそれらを比較検討し、10選に絞り込む。

今年は、7人の審査委員の一人として一票を投じたので
その感想を述べてみたい。

今年は107点の応募があり、その中で、審査委員満票で選ばれたのが、
新潟県の「安善小路の黒塀プロジェクト」だ。
城下町・村上市の歴史と伝統を重んじながら、まちづくり進めている、
市民参加型の秀逸なプロジェクト。(写真参照)

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住民が助けあって街並みを考え、お金を出し合い、行動するという、
デザインで言うなら、そのプロセスを、私は評価した。
この事例ひとつを見ても、日本はまだまだ捨てたものではないし、
可能性を秘めている国民の集まりであると確信できた。

我々の環境も、常に気にして努力しないと良くならないのだ。
「ローマは一日にして成らず」、地道な積み重ねが大切だ。

(K.K.)


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デザインの歴史と未来に思う

【 気になるデザイン 】

先日、川崎市が開催している「かわさきデザインフォーラム」に出かけた。

今回は、市民ミュージアムの企画展「みんなのデザイン展」(12/16(日)まで開催中)の
一環として開催され、「かわさきデザインフォーラム」のテーマは、
昨年度グッドデザイン大賞受賞の三菱の軽自動車「i(アイ)」と
今後の電気自動車への展開についてだった。

まず、「みんなのデザイン展」を観覧。
50年の歴史を誇るGマーク商品から厳選された100点と、その時代背景を物語る写真、
ポスター、雑誌などが展示されていた。
また、「かわさき産業デザインコンペ」12年の実績を紹介する展示もあり、
川崎市の新たな魅力が紹介されていた。
(写真は、希少価値の文庫本)

その後の「フォーラム」では、軽自動車「i」の開発に携わった、
三菱自動車の現役デザイナーのお話を聞くことが出来た。
さらに、今後の電気自動車への展開は、自動車のスタイリングデザインが
大幅に変わることの示唆もあった。
ガソリンから電気に、エンジンからモーターに替わることで、
スタイリングが、いかようにも替わるという。

例えば、タイヤの中にモーターを入れる技術開発も行われているといい、
スタイリングデザインの夢がどこまでも膨らむ。

21世紀は、いい意味での「気になるデザイン」の分野の一つは、
間違いなく自動車デザインであり、この業界の革新からは目が離せない。
自動車には、どんな未来があるのか、そのことを考えるだけでも楽しい。
環境、安全、経済……いろいろな意味で、良い世紀になることを願う。

(K.K.)


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デザイナーの卵たちにひとこと

【 気になるデザイン 】

ロンドンで始まったインテリアデザイン見本市「100% DESIGN」。
その東京版「100% DESIGN TOKYO」が、神宮外苑絵画館前の
「東京デザイナーズウィーク」会場に隣接された巨大テントで
10/30-11/4まで開催された。

国内外から、およそ200のメーカーやデザイナーが出展し、
いまや東京では最も規模の大きいコンテンポラリー・デザインの
展示会のひとつだとか。

昨年につづき、その展示会を見に行った。
偶然、ブースの中で、大学の先生をしている友人と会い、
久しぶりに二人で話しながら見て廻る。
彼の関係している大学も出品している、
「各大学ストーリート・ファ?ニュチャー」展を特に関心を持って覗く。

デザイナーの卵たちは、いろいろと説明してくれるが、
思ったほど迫力のある作品にお目にかかれないのは、なぜだろう。
友人曰く、「文化祭の延長だね」と。
なるほど、参加することに意義がある程度で、力が入っていない。

少し質問してみると、どの作品も、彼らの思いつくまま、
自由にデザインしたと言う。
過去の有名なインテリアデザイナーの作品に似たようなものがあり、
参考にしたのかと聞くと、文献・資料すら見ていないと悠然と答えるから呆れる。

ほかの分野と同じように、インテリアデザインも、歴史に学ぶことは多々あるのだ。
図書館で見てみてはどうかと勧めて帰路に着いたが、
デザイナーの卵たち、「しっかりね」と、思わずつぶやいた雨の日だった。

(K.K.)


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韓国デザイナーのスキル

【 気になるデザイン 】

今、韓国製デジタルラジオレコーダーを使っている。
取扱説明書には、
「まず、モード設定ボタンを押して電源を入れます。
 ※ON/OFFのボタンはありません」
とある。

本体背面に表示があると書いてあるので、よく見ると、
アールがかかっているところに、1ミリ程の文字が印刷されているので見難い。
表示としては良くないが、全体のフォルムとしてバランスよく出来ている。

ラジオの録音・再生の機能付きで、軽く、適切な価格であれば売れるだろう。
一見すると、わが国のS社や、N社の製品にも見える。
韓国デザイナーのスキルもここまで上がってきていることを実感した。

先日の夕刊には、人材各社が韓国人技術者を日本の製造業に派遣する、とある。
もちろん、その中にはデザイナーの派遣も含まれているだろう。
そうなると、韓国デザイナーは、就職・転職の面でも、我々日本人デザイナーの
競争相手になってくるのだろうか。

国際化の一断面を見るようで、我々もウカウカしていると、就職できないことになる。
韓国デザイナーのスキルアップは、日本と中国にはさまれて、
生き延びる手段が「デザイン」だという国策にあるという。
デザイナーも、世界を相手に戦う時代に突入したのだ。
厳しいとも言えるが、考え様によっては、刺激的でやりがいのある職業ではないか。

(K.K.)


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地味な電子辞書

【 気になるデザイン 】

若者の読書、活字離れが言われて久しい。
そんな彼らは、辞書を手にすることも少ない。

まして今や、わざわざ電子辞書を持ち歩かなくとも、
携帯電話やパソコンで調べることが出来るから、何も不自由しない。

それなら、電子辞書は「絶滅」しかかっているのだろうと店頭を覗くと、
予想外にも、かなり新製品が出ているのに驚く。
(写真参照。右は1,000円代)

1,000円代のものから50,000円以上するものまであり、
購買層が広いことがうかがえる。
種類も、百科事典的なものから、漢字や俳句辞書のみというものもある。
最近は、ボケ防止に最適と謳う辞書もあるとかで、
地味な商品戦略合戦が行われている世界でもある。
商品にも寿命があるし、電子辞書も、もう20年以上の歴史があり、
成熟期を迎えているのだろう。

電子という名のつく、この世界のデザインは、
デザイナーにとっては、アイデアの宝庫だ。
地味な電子辞書の世界も、時には覗くことを勧めたい。

(K.K.)


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東京モーターショー 07

【 気になるデザイン 】

「第40回 東京モーターショー」に出展される『未来の車』が、
東京・表参道ヒルズで先行公開されるというので見に行った。

写真は、トヨタの「i-REAL」。
これまで提案してきたパーソナルモビリティに続く進化型モデル。
フロント2輪、リア1輪の構成で、歩行者エリアでは、
ホイールベースを短くして占有スペースを小さくする歩行モードと、
車両エリアでは、ホイールベースを長くすることで、
低重心で高い走行性能をもつ走行モードに変化するというもの。

これまでのモデルは、ショーを意識していたのに対し、
今回は公道での使用を想定して開発されている。

最高速度は30km/h、充電2時間で走行距離は約30km、
電動車椅子の領域と原付スクーターまでをカバーする乗り物としているが、
法規制により、公道での使用には当てはまる車両区分がないから、
当分街を走れないのだそうだ。

「東京モーターショー 07」は、10月27日(土)?11月11日(日)。
今回は、その幕張メッセで一般公開される、その先行公開。
若者の自動車離れを食い止めるためのしたたかなデモで、
大手自動車メーカーの知恵比べは続く。

生き残り戦略という意味で、気になるデザインがあり、
時間が許せば、一見の価値有り。

(K.K.)


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薄さ競争より大事なもの

【 気になるデザイン 】

デジタル家電やIT機器の総合見本市「CEATEC JAPAN 2007」を
幕張メッセに見に出かけた。

各社の薄型テレビ戦争は一層激化。
メインは、パネルを従来より大幅に薄くした次世代液晶テレビの出展だ。
H社は、厚さ1.9センチ、S社は2センチ……と、薄さ1ミリを競っている。
技術競争というのはすごいものだと思いながら、
誰のために薄さを競っているのか、改めて考え込んでしまった。

もちろん、ユーザーのためだろうが、我々消費者は、1ミリを競ってもらうより、
コストを下げてもらった方がいいに決まっているのでは?
技術競争というのは、時におかしな方向に走るもののように思う。

その間に、韓国のS社は安いテレビを開発し、
ほどほどの薄さで国内シェアを大幅に伸ばしたという。
さすが韓国商売と思いながら、昔の電卓戦争を思い出した。

卓上電卓は、何年もの間、小さく、薄く、軽く、安いものを競った結果、
現在の大きさに落ち着いた。
人間の指の大きさが決まっている以上、限りなく小さく、薄く、軽くしても、
消費者にはメリットがないことを学んだ結果なのだった。

願わくは、各社は薄さ競争より大事なものが沢山あることを考え、
知恵を絞って商品開発する、そんな競争社会を目指して欲しいと思った。
そして、そこにデザイナーが参画することを切に願う限りだ。

(K.K.)


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月餅の菓子箱

【 気になるデザイン 】

中国では、旧暦の8月15日の中秋節に、家族や親しい友人が集まり、
月を愛でて、月餅(げっぺい)という月を摸した中華饅頭を食べる風習がある。

先日、香港の友人が送ってくれた月餅の菓子箱の豪華さに驚いた。
鉄板をプレスした箱で、ネーミングは「美心月餅」、
色彩と言い、イラスト、模様も凝っていて、年号入りの豪華版だ。

現在は、中秋節が近づく頃、親しい人やお世話になっている人に
これを送ることが盛んであり、沢山の人に贈るとなると出費がかさむので、
毎月積み立てをして、商品券を受け取れる制度もあったとか。

Wikipediaによると、現在は、金箔を貼ったりと、
素材に凝った豪華な物が出てきている他、
時計や洋酒といった高価な商品を詰め合わせて売る商法もあり、
贈賄問題となる例もあるそうだ。

そのため、中国政府は2005年以後、月餅の包装や詰め合わせの価値が、
月餅そのもののコストの20%を超えてはならないという法律を制定したという。
贈賄の絶えない国の、したたかな商法取り締まりは、
菓子箱まで目を光らせないといけないのだろうと思うと、
わが国の一円領収書問題など吹き飛んでいきそうだ。

豪華なデザインの裏にある事情に思いを馳せながら
今年も月餅を頂いた。

(K.K.)


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カラーユニバーサルデザイン

【 気になるデザイン 】

日本人男性の20人に1人(5%)、欧米では12人に1人(8%)が
色弱障害者だということをご存知だろうか。
この調査結果を、私は、NPO法人カラーユニバーサルデザインの
伊藤敬氏の講演で知った。
因みに、日本人女性は500人に1人、欧米では200人に1人だそうだ。

色弱障害があると何に困るかというと、携帯などの充電ランプや
パイロットランプの色を見分けるのが難しいことや、
買い物時の価格票に、赤などで税込価格が記されていても読み辛いらしい。

さらに、一言で色弱障害といっても、5?7段階の個人差があるというから、
各自の見え方が全部違うのだそうだ。
このように、本人も色弱障害があり、東大の准教授をしながら
NPOの活動をしているという伊藤氏から、貴重な経験談を伺った。

東京の地下鉄路線図も、前述のNPOが監修、
色弱障害者にも見やすくなったというお話を聞きながら、
数字が沢山入り、色が多く、このような複雑な路線図を車内で見ることは、
健常者でも容易でない、まだまだ改良の余地があると思った。

カラーユニバーサルデザインの研究は、これからの若い人に期待したい
大きなデザイン分野であることを確信した。

(K.K.)


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工夫のない広告

【 気になるデザイン 】

この自転車(ベロタクシー)を見ると、いろいろなことを考える。

(写真:日曜日の歩行者天国から見た銀座四丁目交差点)

銀座での広告塔を目指しているのか、
なぜ銀座なのか、なぜ黄色なのか……と。

料金は300円とあるが、誰も乗りたいとは思わないのか、
いつも駐車しているから、やはり広告塔なのか?
広告主の読売新聞に聞いてみたい。
いや、聞くまでもなく、珍しいものを銀座で見たという印象を与えれば
広告主としては効果十分、さらに記念写真にでも写ればもうけもの、
その類の広告と見た。

その日は、珍しく飛行船も見たが、何の広告かは見忘れた。
広告なら広告らしく、もっとデザインに工夫があっても良さそうだとも思った。

デザイナーに依頼するとお金がかかるから、
つい自社のロゴを入れるだけという単純な広告では、
誰も見向きもしてくれない。

全てにおいて、一ひねりしないと誰も気に留めない時代になったことは間違いない。
情報が街にあふれていれば、足元を見るのがやっとで、他に目が行かない。
中途半端な広告は、広告の役目を果たせないことを、広告主は知るべきと思った。

(K.K.)


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マイナーチェンジ

【 気になるデザイン 】

ずっと使っていた某メーカーの園芸用消毒噴霧器を
10年ぶりに買い替えた。

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マイナーチェンジを繰り返しながら売られている、ロングセラー商品である。
さすがに、様々な改善をしながら作り続けているだけあり、
改めて商品を見て、学ぶところがたくさんあった。

1)色。園芸用の鮮やかなイエローは、芝生の上で映えている。
2)マイナーチェンジ製品だから、以前と使い勝手が同じ。すぐ使える。
3)10年前と同じ、手ごろな価格。

詳細に見てみると、各部品の改良は沢山ある。
材質を変えている部分、電池を入れやすいよう形状を変えている箇所など、
様々な工夫がなされている。
これぞ、ロングセラー商品のノウハウ、
さすが大手メーカーの「デザイナーの作品」と、しばし感心した。

それもこれも、マイナーチェンジの結果だから感心したわけで、
もしこれがフルモデルチェンジで価格アップされていたら、
改良されているのは当たり前。むしろそれなら、購入しなかったと思う。

少し古い話だが、カブトムシ型のフォルクスワーゲンが、
30年もフルモデルチェンジなしで、ロングセラー記録を作った秘密も、
毎年、見えないところを改良し続けたからこそ。
乗り慣れた車だからこそ、愛着もでてくるというものだ。

カタチが古いということで、終止符が打たれたが、
今でも古い型が街を走っているのを見ると胸が騒ぐ。
それは、何だろう。

道具は道具、改良、工夫のマイナーチェンジはOKだ。
そして、良いものは良い。
良い道具は、愛着を持って使い続けたい。

(K.K.)


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100円ショップに学ぶ

【 気になるデザイン 】

最近の床屋さんでは、スタッフの顔写真と名前が書いてあり、
その横には趣味の欄、「競馬、100円ショップで買い物、歴史小説…」など、
様々なことが記入されていて、話しかけるきっかけづくりが出来ている。

先日、100円ショップでの買い物好きという人の話を聞いた。
休みの日は必ず覗く、新しい商品を発見する、買って使ってみる、
その繰り返しがストレス解消なのだそうだ。
パソコン教室でも、コネクタなど100円ショップで見つけた話が多い。

かく言う私も昨日、新しい商品を発見した。
日本の文学書を2冊、見つけ買ってみたのだ。

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忘れかけていた作家と作品が並べられ、解説がついている。
作者没後50年を経たものだから、著作権はクリア。
あらすじは、教科書等で学んでいるから読みやすい。
時間にして、一冊1時間ぐらいで目を通すことができ、妙に感心した。

100円ショップの商品企画やデザイナーは、コストはもとより、
商品サイクルの速さが勝負だから、かなりハードな仕事である。
この『即読み!シリーズ』、「大きくて見やすい」と書かれているのは、
高齢者をも視野に入れての商品企画であろう。
若い人に向けては、写真・解説付きで、
教養として手に取れるように工夫されている。

時には、時代を鋭く見ている、時代が読める彼ら100円ショップの
商品企画、デザイナーに学びたい。

(K.K.)


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道具のデザイン

【 気になるデザイン 】

「Do it yourself」や「Sunday carpenter」と言った方が格好がいいのか、
最近、あまり「日曜大工」という言葉が使われない。

東京都心には、それらしいショップも少ないから、
都民は、日曜大工も出来ないぐらい狭い部屋で生活しているのだろうか。
その意味では、郊外に住んでいる人の方が、日曜大工を楽しんでいるようだ。

先日も、浴室の修理道具で、デザインの奇抜なものを見つけたので購入してみた。
タイルとタイルの間を埋める、目地止め剤を注入するガンである。

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値段は、安い物が300円以下、高い物が1,000円。
どちらを買っても、業者に頼む工賃から比べれば安いものだ。
高い方の、黄色と黒の配色のガンは、この世界では奇抜なデザインだが、
使い心地はいい。
安い方は、それに比べると一段劣る。

日曜大工も趣味だからこそ、道具も目に見える付加価値の高いデザインが
求められているのだろう。
まだまだ、デザイナーが参入する世界があるということを再認識した。

(K.K.)


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路線図のデザイン

【 気になるデザイン 】

東京の地下鉄路線図は、パソコンの回路図のようで、そのデザインは頂けない。
ユニバーサルデザインされているという話もあるが、見る気にもなれない代物は、
まったくデザインされていないと言った方が良さそうだ。

この夏、観光都市・金沢の街を歩いた時も、
全く見せるように出来ていないバス路線図に唖然とした。

2メートル以上もあるポールの上に、言い訳程度にぎっしり羅列表示されている。
望遠鏡でも使わないと見ることができないのには、恐れ入った。

自宅近くで毎日使っているバス停の時刻表も、
小さな文字で見にくいので、手帳に写し取って持ち歩いている。

どうして、公共の乗り物の案内が見やすくできないのだろう。
彼らが、「見やすくする」という発想そのものを持ち合せていないとしたら、
デザイナー側から見やすいデザインを提案し、その必要性を説くしかない。

世の中には、色の問題に取り組む「公共の色彩を考える会」があるが、
「公共のサイン計画を考える会」の立ち上げも必要かもしれない。
そうなると、ますます行政機関は要らなくなる。
こんな構図で、日本は「美しい国」になれるのだろうか。

考えさせられた、暑い夏休みだった。

(K.K.)


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産学協同プロジェクト

【 気になるデザイン 】

最近の若いデザイナーには、文房具やハンドバック等の
小物をデザインすることに憧れる人が多い。

中には、自分のブランドを持つという夢を抱く人もいて頼もしいが、
小物のデザインとて、個人で考える時代から、
プロジェクトとして開発する時代に移行しているようだ。

先日、「産学協同プロジェクト」名のシャープペンシルを買ってみた。

「W大のN教授と共同開発を進め、筋肉にかかる筆記具の負担を
徹底的に検証し、”卓越した安全性“を兼ね備えた
”疲れにくい筆記具”が誕生しました」
とのコピーと、ブランド名「産学協同プロジェクト」とあった。

キャッチフレーズにあるような良い物かどうかは、
半年ぐらいは使ってみないと分らないが、
開発は、学校とメーカーの共同作業の結集と見ていいだろう。

小物デザインとて、今後は、市場調査に始まり、デザイン、製造、
販売、流通など、多くのスタッフで開発が進められるからこそ、
若い時は、貪欲に各プロセスを学び、デザイナーとしての力を蓄えておけば、
いずれ、小物のデザインが出来ることになるかもしれない。

プロダクトデザイナーを目指すなら、チームワークの大切さは言うまでもない。
一個人だけでデザインできる時代ではないから、
常に「協調性」を求められていることを理解しておきたい。


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ベンツと神輿(みこし)

【 気になるデザイン 】

休日の自転車散策は、時には面白いものを見せてくれる。

先日、北鎌倉の東慶寺を見た後、夏祭りのお神輿の一群に出くわし、
我が自転車は、交通渋滞の真ん中に紛れ込んだ。
ここから脱出するのはどうしたものかと、しばし考えた。

そのとき、一台のベンツが通りかかった。

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なぜ、お神輿の中にベンツが来るのか?
しかし、警官や係員はいるが、交通規制はしていないから、
車は通行OK、大きな顔でベンツが、トヨタが、日産が走ってくる。

はて、私は今、いつの時代の、何処の国にいるのだろう?
お神輿は平安時代が発祥とか。
ベンツはドイツ?自動車、トヨタ、2007年……ここは鎌倉。
しばし、頭は混乱。

気を取り直し、渋滞の迂回路を求めて自転車のハンドルを切った。
結局、横須賀線の踏切は開かず、再びもとの道に引き返したら、
もう、そこには渋滞はなし。
お神輿は、小さな路地に入って行ったようだ。

この間(かん)、時間にして、3分か5分ぐらい。
このお神輿とベンツを見ながら、いろんなことを考えた。
時代も何もかもが、すべてミックスされている日本。
夏祭りのお神輿行列に交通規制も出来ない日本。
すべて自由な国、日本……。

それでいいのか?という疑問だけが残った、暑い鎌倉。

(K.K.)


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機器デザイン表示

【 気になるデザイン 】

テレビやエアコンのリモコン表示など、各社統一して欲しいと思って久しい。
技術は日々進歩しているにも関わらず、表示は今でもバラバラである。

例えば家に複数台のテレビやエアコンがあると、
部屋を移動するたびにメーカーが違うリモコンを手に取り、
電源の位置から探さなくてはならないのは億劫である。

昨日、ラジオで「新潟県中越沖地震」の情報を聞こうと思い、
Micro hi-fi component system 機器で、スイッチを入れても
選局が出来ないのには参った。
実にきれいに押しボタンがレイアウトされているが、
何処を押しても選局ができないのだ。
シンプルデザインで統一されているから、余計な表示がないのである。
メインの機能はCD/MDを聞くため、ラジオは付録的扱いで
自動選局になっているからか、30分かけても聞くことが出来ずに諦めた。

世のデザイナーに言いたい。
表示は、見やすく、分りやすく、使いやすいものが最低条件だろう。
その上でのシンプルデザインならいい。
機能表示なくして、機器デザインはないだろうと思った。

そして、「新潟県中越沖地震」の被災者に、中古のテレビやラジオがあれば
送ってあげたいとも考えたが、自分もとって使いやすいと言い切れないものは
高齢者が多い地域だし、送っても…と思い、それも諦めた。

今までの家電や機器の発達は、付加価値をいかに付けるかであったが、
もうそろそろ、その戦いに終止符を打ち、
最低限必要な機能のみを備えた機器が求められていると考えるに至った。

何年経っても、一回も使わない、使えない、パソコンのキーボード表示、
キーの羅列を眺めながら、デザイナーの仕事がまだまだあることを確信した。
こう考えていくと、仕事は山のようにある。
デザイナーには失業はない。

(K.K.)


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「Universal Design Package」

【 気になるデザイン 】

深夜放送を聴きたいために、ラジオを買った。
某大手家電メーカーのしっかりしたデザインで満足している。

まず、表示が日本語で、大きく見やすい。
操作が簡単で、取扱説明書も大きな文字で分かりやすく書かれている。
これぞ、今、流行のユニバーサルデザインの粋たるものだと感心している。

ただ、パッケージに書かれていたマークは、何を意味するのか、
いまだに分らないので記す。
それには、「商品をお届けするパッケージにも小さな心づかいをしています。」
と書かれ、図入りで箱のあけ方、保証書取り出し方法が示されている。

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私には、
1)Universal Design Packageというのは何を意味するのか分らない。
2)箱のあけ方、保証書取り出し方法は、図解されなくともわかる。
3)「小さな心づかいをしています」と、わざわざ書かなくてもいい。
といった疑問が次々浮かぶ。

いいかげん、「ユニバーサルデザイン」を商売道具に使うのをやめて欲しい。
それは親切の押し売りであり、「ユニバーサルデザイン」という言葉の乱用としか、
私には感じられない。
たかがパッケージを開けるために表示を見なければならないようでは、
私から見れば、逆にユニバーサルデザイン失格である。

ユニバーサルデザインの究極の姿とは、どういったものか、
大手メーカーのデザイナーから、小さな試みからでも提案して欲しい。

(K.K.)


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折りたたみ傘

【 気になるデザイン 】

女性のハンドバッグの中身以上に、
背広の上着のポケットにモノを詰め込んでいる男性もいる。
切符一枚、何処にしまったか探すのに苦労している人も見かける。
今でも標準で、上着には6個以上ポケットがついているから、
ズボンと合わせると10個以上になる。

先日、外出先で急な雨に遭ったとき、上着の内ポケットから、
折りたたみ傘をさりげなく取り出す、
そのしぐさが実にカッコいい男性を見た。

内ポケットに、入る折りたたみ傘を考えたのは、雑貨デザイナーだろうか。
それを真っ先に使いこなしていた彼も、デザイン関係者かもしれない。

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それにしても、500円ほどで実用的な折りたたみ傘が手に入り、
内ポケットに入れて持ち歩ける時代。
さらに、携帯電話や数々のICカードなどを持ち歩くとしたら、
ポケットがどれだけあっても足りない。

そこで、個性的なアイデアで勝負するデザイナーの出番だ。
彼らの日常を観察してみると、新しいもの、面白いものが
見えてくるかもしれない。

(K.K.)


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JRの設備投資・デザイン

【 気になるデザイン 】

前もこのブログで「スイカの宣伝のやりすぎ」を書いた。
収入アップ、金儲けが出来ればいいというJRの経営感覚では、
毎日の通勤・通学は怖い。

先日も、停車位置誤り架線切断で、通勤時間帯に5時間不通、
宇都宮線・高崎線で、都心に向かう通勤・通学客ら18万5000人に影響が出た。
中でも、蒸し風呂状態の車内に閉じ込められた50人あまりの人は、
病院で手当てを受けた。

そして、直接の被害者18万5000人の裏には、心配している家族や会社の同僚がいて、
実際の影響は数倍、100万以上に及んだのではないか。
JRでは、再発防止を徹底し、簡単に架線が切れない設備の開発を進めるという。

しかし、今回の
「安全対策・設備投資にお金をかけていない」
というコメントには呆れた。
毎日、イヤでも通勤・通学に利用する電車の話であるから何とも心もとない。

国からの払い下げJRは、民営化して良くなったのだろうか。
国土交通省関東運輸局は、JRに文書で警告し、
原因と再発防止策を報告するよう求めたというが、これも他人事、
文書で警告するようなやさしい問題でないはずだ。

安全対策、設備投資、そしてデザインに全力投球するように、
経営感覚を改めるよう指導できない国土交通省の無力は、
政治の問題に発展するのだろうか。

車内の中刷りを見ながら、この広告収入を安全対策、設備投資、デザインに回し、
毎日安心して職場や学校に行ける社会を目指してこそ、公共の乗り物だろう。

(K.K.)


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デザイン哲学

【 気になるデザイン 】

現在ほど、ものを考えるための基軸が失われ、
したがってそういうものとして(哲学)が要求されながら、
(哲学)とはなにかという輪郭がはっきりしなくなった時代も
少ないだろうと言われて久しい。

安藤忠雄が、石川県西田幾多郎記念哲学館や、
司馬遼太郎文学館を設計したと耳にして初めて、
西田幾多郎って誰?あぁ、「善の研究」の西田哲学のことだな…、
司馬遼太郎って?あの有名な「坂の上の雲」の作家か…、
と思い出せれば、まあ、凡人の仲間入りはできるだろう。

毎週、「気になるデザイン」についてブログを書きながら、
今、デザイン界に何が欠けているのかを考えている。

ソフトの面からみると、やはり気になるのはデザイン哲学である。
『哲学』と言うと難しく聞こえるが、
簡単に言えば、「考えること」=「哲学」と解してもいいだろう。

哲学は言語で語るものであり、デザインは作品で表現するものだから、
つい言葉を略して「いいデザインだろう」と一方的に押し付けがちで、
この良さが分からないのは「デザイン音痴だ」などと言う
軽蔑的な言葉を発するデザイナーもいるが、
それは、とんでもないことである。

言葉足らずでは、作品の良さは伝わらないことを自覚し、
時には、言語で語る哲学を真似て、自前のデザインを言語で語る、
そんなトレーニングをする必然性を、ここでは強調しておきたい。

安藤忠雄のデザイン哲学は、
建築を言語で語れる強みも大いにあるように思う。

(K.K.)

アーチハンモック・ソックス

【 気になるデザイン 】

「次は何のデザインをしてみたいですか」と、問いかけると、
若いデザイナーは、
「身近なもの、雑貨等を手がけてみたい」という人が多い。

「ではちなみに、靴下などのデザインはどうですか」というと、首をかしげる。
そこで、最近目にした『アーチハンモック・ソックス』を見てもらい、
「こういうアイデア、思いつきますか」と質問することがある。

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『アーチハンモック・ソックス』は、足裏のアーチを支えて足への負担を減らす、
左右の足に応じた対称設計が快適性を高める、
ムレにくい独自の快適素材を採用、等という特徴があるそうだ。

従来の靴下のように、一本の糸から単純に編まれたものではなく、
足の大事な部分に、それ相当の材質を縫いこんだ複雑な形状をしていて、
右足には「R」、左足には「L」と明記されている。
当然、コストも従来のものの比ではない。

ただ単に、「雑貨が好き」だけでは、デザイナー務まらない。
この靴下のように、従来の機能の上に付加価値をつけて世に出す、
そんな事を考えるデザイナーを目指して欲しいと思う。

オリジナル・アイデア不要時代?

【 気になるデザイン 】

100円ショップでデジカメのケースを買った。

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少しデザインが違うが、偶然、知人の女性も100円ショップで
ケースを購入したことが分かり、二人で苦笑いした。

そこで、デジカメのケースの相場はいくらなのかと、カメラ店で覗いてみると、
3万円程度のデジカメのケースは、純正メーカー品で3,000円前後だが、
部品メーカー製で750円のものが、このクラスの売れ筋だという。

ということは、同じものをいれるケースでも100円、750円、3,000円と、
安いものと高いものでは30倍の違いがあることが分かり、驚いた。
もちろん、高いものにはファスナーが2つ付いたものや、本皮製品などもあり、
100円ショップとは違うのだが、実際使ってみると、
100円のもので十分だというのが二人の意見だった。

100円ショップでは、常に100円で売れるものを企画しているわけだから、
デジカメ・メーカーの3,000円のものを見ながら
原価50円程度のものを作る努力をしていることが分かる。

既に世にあるものを見て企画することが多いから、
オリジナルのアイデアを必要としないものが多いのだろうが、
値段に関しては、「安くすること」は容易でない。

そういえば、オリジナルのアイデア製品を並べていたショップ『王様のアイデア』が、
先月、42年の歴史に幕を下ろした聞き、時代の変化を感じた。
往年のデザイナーは、アイデアで困ると『王様のアイデア』を覗き、
密かにアイデアを練ったという逸話が遠いものとなり、
オリジナルのアイデアが必要無い時代になるのかと思うと胸が痛む。

デジカメのことで言うなら、例えば「ケースが要らない」という、
「オリジナル・アイデア製品」を、やはり私は期待してしまう。

(K.K.)

美しい街並みは誰のため?

【 気になるデザイン 】

「公共の色彩を考える会」主催の「関西の色彩フォーラム in 伊丹」に
参加するため、伊丹市に行って来た。

まず駅前に集合し、今回のリーダーから、まちの色の見方、
カラーウォッチングの仕方などを教わりながら、
5キロばかり、街並みを見て歩いた。

午後は、関西地方自治体の報告講演があり、
最近施行された法律、景観法についての生々しいお話を伺った。
休憩をはさんで、伊丹市長の挨拶、
伊丹市景観担当者による「ブランドシティ伊丹」の色彩景観作り報告、
さらに関係者によるデスカッションなど、盛りだくさんの研究会があった。

「ブランドシティ伊丹」の中心地では、看板に大変苦労されていると言う。
(写真参照)

歴史的な伝統の街並みを保存する運動とはかけ離れた、
大きなお店の看板規制が出来ないという。
少しは色を見直してもらったらしいが、ご覧の看板には恐れいった。
何の罪悪感もない経営者には、景観法は通じないらしい。

京都では、かなり「京都らしくない」看板には、文字を反転してもらうなど、
行政指導しているとの報告があったが、
やはり実際に住民が立ち上がり、「NO」というぐらいでないと、
簡単に、なんともお粗末な街並みになってゆく。

美しい街並みは、地域住民の意識向上、市民運動しかないというのが結論であり、
景観法の抜け道を防ぐことは難しいとも聞いた。
誰のための街並み保存なのだろう。

(K.K.)

毎度のことだが、週刊誌のタイトルの下品さに、今週も驚いた。

『家族にのしかかる負担とカネ』
『介護地獄』
『有料老人ホームランキング』

など、経済誌が特集しているが、読んでみれば驚くような記事はない。
ただ、『介護地獄』ぐらいの強いフレーズにしないと、
週刊誌が売れないとの読みから、こう表現したのだろう。
売り上げ部数が最重要なのだろうし、同情したい気もするが、
やはり間違っているように思う。

介護に関わるようになると、介護される本人も含めて
誰でも地獄を味わうことぐらいは知っている。
わざわざ、ここまで表現しなくともいい。

『介護地獄』と、ゴシック書体で、表紙の5分の1ほども使って表現しているが、
グラフィックデザイナーの良識は、どうなっているのだろう。
願わくば、少しでも品良く、誰でも一回はお世話になる介護の世界、
尊厳の世界を取材し、表現して欲しい。

誰でもが、車内の吊り広告を読んだだけで理解したように思い込み、
週刊誌をわざわざ購入しない時代。
そろそろ、インパクトだけのキャッチフレーズ競争をやめて、
別の方法で勝負する知恵があっても良いだろう。

(K.K.)

時計というデザイン

【 気になるデザイン 】

先日、ホームセンターで買い物したとき、
レジの近くで電波時計を見つけ、思わず衝動買いした。

中国製で980円。時計業界に革命をもたらした電波時計も、
卓上スタイルではこの値段で買えることに驚いた。
ラベルには「10万年に1秒の絶対精度」と記してあるから、
面白そうで、つい手にしたわけである。

標準時刻電波を受信する電波時計とカレンダー機能がついており、
電波の受信できない場所では、クォーツ時計としても使用可能とある。
我が自宅は電波が届くようで、この週末も電波時計として
快適に動いていてすばらしいと思った。
アラーム機能もあるから、早速今朝からご厄介になった。

但し、受信しづらい、まれに誤った時刻を表示する等があったときは、
窓のそばに置き、送信所の方向に向けるといいとある。
送信所がどこなのかは書いていないが、方向を変えてみて…ということらしい。

このように、沢山の機能がつき、安価で、「絶対精度」を謳う電波時計。
時を刻むものとして、機能が完璧、完成品に近い物が出てくると、
時計業界の方向が変わってくる。
デザインも、機能美から始まり、アクセサリーとして、
あるいは、財産価値まで要求されるようになるのは当然だろう。

気になるのは、時計単体として、時を刻む機能は忘れられていくことである。
身近な機器、パソコン、携帯電話、歩数計等には、すでに時計はついている。
時計の付いていないものを探すのが難しいぐらいである。

6月10日は「時の記念日」。
今日から、約1ヶ月かけて、時計単体としてのデザインが存在しうるのか、
頭の体操をしながら、机上の電波時計を見てみようと思う。

(K.K.)


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iPod nanoのパッケージ

【 気になるデザイン 】

デザイン界に何かと衝撃的な話題を提供し続ける、アップルのiPod。
今度は、iPod nanoのパッケージを見ていて気づいた。

そのパッケージの大きさは、W105mm×D55mm×H43mm である。
本体や取扱説明書、アクセサリーを含めてこの中に納まっているから、
簡単にポケットに入れて持ち帰れる。

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普通のiPodと同じように、充電はUSBに差し込めばいいし、
情報はすべてパソコンから取り出す方式。
接続コードなど不要な設計が、nanoにも貫かれている。

それに比べて、携帯電話やデジカメなどは、充電器や分厚い取扱説明書、
それに注意書きとやらのさまざまな書類まで入っているから、
それなりのパッケージの大きさが必要になり、
意地悪な見方をすれば「空気を運んでいる」ようなもので、
ゴミに出すべきパッケージを買わされているようで、いただけない。

因みに、私のデジカメのパッケージの大きさは、W220×D160×H50 。
iPodと値段が同じくらいだとしたら、この大きさの分、輸送コストも増し、
利益率は悪いはずである。

そして、充電器など、それぞれの機器の付属品が部屋にゴロゴロしている。
今や誰もがエコをうたいながらのこの有様。
メーカー間の縦割り、製品開発競争もいいが、
我が家のスペース、整理整頓にも気を使ったデザインを
提案して欲しいと願うのは、私だけではないだろう。

発売されてしばらく経つが、iPod nanoは、今でも私にとっては、
いろいろな面で、なにかと「気になるデザイン」なのである。


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迷う人続出!サイン・標識デザイン

【 気になるデザイン 】

2007年1月に開館した国立新美術館を見に行った。
世界のコレクションがすべて所蔵品という、
従来の発想を逆転した、ユニークな美術館だ。

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地下鉄六本木駅の7番出口から徒歩4分とあるから、
わかりやすいなと思いつつ、地下鉄を降りて地上に出た。
商店街のサイン・標識がご覧の通り並べられているから、
深く考えずに歩き出したが、国立新美術館が見当たらない。

交番に駆け込むと、手書きの案内図が貼ってあり、
こんな人ばかりだ、とお巡りさんは苦笑いしている。
反対方向、六本木交差点の方向に歩いていたことが分かった。

改めて見ると、街全体にこのサイン・標識が、
お祭り気分を出すべく飾られているではないか。
方向を示すものではなかったのである。

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それにしても、地下鉄のサイン・標識デザインは、非常に分かりやすく、
迷わず地上には出られたが、一方で地上には、きちんと方向が分かるような
標識が見当たらないのはどうしたことなのだろう。
地下と地上の差は何だろうと考えると、地下鉄側と商店街という縄張りが、
このサイン・標識デザインの違いになることがわかる。

もっと消費者や観光客の目線で、サイン・標識デザインをトータルで考えて欲しい。
日本も今後、さらに観光に力を入れるなら、
こんなことでお巡りさんの仕事を増やしているようではいけない。

デザイナーの出番は沢山ありと、ここでも思った。


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春のうららの隅田川

【 気になるデザイン 】

先日、私が参加している「公共の色彩を考える会」という団体主催の
カラーウォッチングツアー「隅田川・橋めぐり船上カラーウォッチング」に参加して、
“東京らしい”ところを堪能した。

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浜松町から水上バス(観光船)に乗船して橋めぐりしながら、下船は浅草。
浅草では、雷門、浅草寺、仲見世通りを歩いた。
やはり、今回一番気になったのは、どこかのビール屋さんの広告塔である。

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「春のうららの隅田川
 のぼりくだりの船人が
 櫂のしずくも花と散る
 ながめは何をたとふべき」
 (作曲・瀧廉太郎 1900年)
を、口ずさみながら、ホームレスの青いテントと、この広告塔は、
やはり東京を代表するのかなと考えると、寂しくなった。

パリのセーヌ河の川くだりとは、雲泥の差があることを実感した。
セーヌ河岸は世界遺産に指定されていて、
ご存知、船上からの眺めは、パリの町並みがいっそう魅力的に見える。

ゴシックやアールヌーボー、バロック風な建築物は
それぞれに美しく、見事に調和して、歴史が感じられる。
ノートルダム寺院をいろいろな角度から見られて感動した、などと、
観光客がリピーターになるパリ。

やはり、この東京との差は埋められないだろうが、
街並みを良くするのは国や県や市ではなく市民なのである。
「公共の色彩を考える会」という市民運動の人達は
いつも目を光らせ、地道な活動を続けている。


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土産物屋と自動販売機

【 気になるデザイン 】

久しぶりに北陸の実家近くの温泉宿で、仲間とお花見、ちょっと骨休めした。

その温泉郷は、関西や名古屋の奥座敷とも呼ばれたこともあったが、
今はその面影もないのに驚いた。
露天風呂などの豊富なお湯は昔と同じだが、
街には観光客がいないのである。

写真で見るように、土産物屋が、いつのまにか自動販売機の「店」に変身していて、
その風景が、そのままこの街の歴史、さびれをさらけ出している。
駅前商店街や駅前旅館がすたれたように、全てホテル・宿で用が足せるようになり、
街中を散歩することもなくなったからのようだが、
昔の賑わいを知っているだけに寂しく思った。

それにしても、温泉郷の名の下に、必要だからとはいえ、
自動販売機が、つぶれた店先に羅列されるだけ、というのは頂けない。
もう少し街並みの美観を整える配慮が、店主や行政にあっていいように思った。
せめて、つぶれた土産物屋の看板を外し、新しい自動販売機デザインや
街並みの提案があってしかるべきだろう。

ここでもデザイナーの活躍する場が有り、デザイナーのアイデアが生かせれば、
もっと、温泉郷の街並みの美観が保たれるのに、“惜しい街”だと思った。
誰か、アイデア提案しませんか?

(K.K.)


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MAGNETIC DRIP STOPPER

【 気になるデザイン 】

先日、米国在住の友人から、
「MAGNETIC DRIP STOPPER」なるものを頂いた。

ワインを下手に注ぐと裏漏れすることがあるが、
これを使うと大丈夫というすぐれモノである。
半月形の磁石2個でボトルを左右から挟んで固定すると、
裏漏れを防げるというしくみだ。

パッケージは円形で、ワイン色のシャレたデザイン。
ギフトとしては個性があり、ワイン党には喜ばれるだろう。
さすが米国のデザイナーの考えること、と感心した。

ところが、使ってみて気がついたことがある。
グラスに注ぎ終える瞬間にボトルを回し、“水を切る”という
「裏漏れしない注ぎ方」を知っている人には無用なのだ。
ここに、米仏の文化の差があるようで面白いと思った。

不器用な人には必要、器用な人には不要な、この「すぐれモノ」。
さて、日本のデザイナーは、今後どちらの商品開発に向かうのだろう。

多分、米国型だろうと思うのだが、便利なモノばかりに頼らず、
「ちょっとしたコツを身に付ける」という方法もあるのだ。
そういう意味でも「気になるデザイン」である。


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缶ビールのデザイン

【 気になるデザイン 】

コンビニなどで見ると、ラベルの替わった新製品ビールが
毎日のように売り出されている。
本当は毎日ではないのだろうが、
そう思えるほど、モデルチェンジを繰り返している。

発泡酒で135円前後と安価だが、缶の印刷はきれいで、
飲んだらすぐ捨てられる運命とは、なんとも勿体ない。
缶はリサイクルされるから、それはそれでいいのかもしれないが、
ラベルのデザインの使い捨ては、デザイナー側から見ると切ない限り。

愛着のある、いいデザインのものは、もう少し長く使ってもらいたい。
競争のためのモデルチェンジ、デザイン戦略は理解しても、
あまりにも激しすぎると、ビールの味を理解しないままに、
次のラベルのビールを味わうことになる。

そして、メーカーの特徴などどうでもよくなり、
いずれ味はどこも同じ、安い物でいいということになりかねない。

ワインの例で見ると、フランスのこだわりはすごい。
伝統的な農産物や酪農製品を国が保証するという法律があり、
ワインであれば、生産地やぶどうの品種、栽培方法、製法まで
細かく基準が設けられ、それに従っていないと
その原産地名をブランド名として名乗れないようになっている。

「本物のフランスワイン」という文化を法的に守る国の話を聞くと、
日本もそろそろ、ビールの世界でも「ブランド戦略」に目覚めないといけない。

安い物でいいという世界になると、中国やインドに負けることは明白。
これからは、知恵戦略を目指すべきだろう。

(K..K.)


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Suica(スイカ)の広告

【 気になるデザイン 】

毎日見ているものでも、一旦気になりだすと
なんとも腹が収まらないものがある。

最近では、JRのSuica(スイカ)の広告がそれだ。

先日、山手線品川駅の乗り換え階段が、
すべてグリーンのスイカの広告で埋まっているのを見て唖然とした。

階段は注意して歩くところ。
そこに注意事項ならともかく、商業ベースの広告は、
JRも、自分の敷地だからといって許されるものでもないだろうと、
企画者の精神を疑った。

それに、どこの駅でも見かける自動販売機も白色に統一して、
スイカで何でも買えます、と並べているのも許せない。

駅の風情も何もあったものではない。
全国に銀座街がはびこった、昔の時代の面影を映し出しているようで、
時代錯誤もいい加減にして欲しいと思った。
ホームと同色系で、さりげなく自動販売機があるぐらいで十分であろう。

JR構内は公共の場である。
時に我々は、民営化の行き過ぎを注意しなければならないのかも。


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マラソンのゼッケン

【 気になるデザイン 】

2月に行われた東京マラソンでは、3万人のランナーが都心を駆け抜けた。
それに負けじと昨日、湘南国際マラソンが1万2千人を集めて行われた。
快晴のもと、富士山を見ながら、江ノ島?二ノ宮間の往復だ。

東京の友人が、フルマラソンの部に出るというので、
前日、友人の代わりに、江ノ島までゼッケンを取りに行った。
参加費は8,000円。
ゼッケン、靴紐につけるチップ、着替え入れの黒いバッグがもらえた。

ゼッケンは薄い青地に黒の文字で登録番号が記してあったが、
そのデザイン、色使いが、なんともプアーでいただけない。
数字が書かれた紙切れを、ただ切ってピンで留めるのと大差ない。
見難いし、温かみがなく、デザインが考えられていないのには驚いた。

スポーツの世界には、デザインがまだまだ浸透していないのは、
東京マラソンを見ても感じたが、この湘南国際マラソンもひどいものだった。

友人からは、5時間以内で無事完走した、と電話をもらったが、
もし、記念にゼッケンを保管するとしたら、
もう少しマシなデザインであれば良かったのに…とひとごとながら憂いだ。

これからは、スポーツ界にも、よりデザイン性、ファッション性が
求められていくに違いない。
まだまだデザイナーが必要とされる場は多いのだと、今回も痛切に感じた。


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Simple is the best.

【 気になるデザイン 】

デザイン界では、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」という言葉は、
神聖化されて久しい。
デザイナー誰もが、この言葉を刷り込まれていると断言してもいい。

しかし、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」なるデザインを生み出しても、
もはや会社が、あるいは世間が許さないということで
複雑なるものを世に送り込んでいる例は多い。

例えば、ラジオの深夜放送を聞きながら眠りにつきたいとする。
しかし、ラジオ機能だけのシンプルな商品は、めったに無い。
CDやMD機能もあったり、中にはお風呂場専用のラジオもある。

「おまけ」がついていないと商品化できないのが、今の市場なのだ。
しかし、要らないものは要らないから
シンプルなものが欲しいと探しても、無いのだ。

つい面倒になって、「おまけ付」を買うが、結局使い切れない。
携帯電話など、その最たるもので、販売代理店のカウンターでは、
中年おじさん、おばさんからの使い方についての問い合わせで
混雑しているのをよく見かける。

そこで、団塊世代の大量退職を機に、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」の
商品市場を作る手はありそうだ。

ただ、その場合は、間違っても、「団塊世代向け」とは書かずに、
そっと、さりげなく「シンプル・イズ・ザ・ベスト」商品として並べるべし。
なぜなら、彼らは、いつまでも「自分は現役だ」と思い込んでいるのだから。

(K.K.)


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グッドデザインとは何か?

【 気になるデザイン 】

子供の本には、人生の中で三度くらい出会うチャンスがあるという。
子供の時に出会い、青年時代に出会い、老年で出会う。
従って、編集者でも、作家でも、翻訳家でも、
その三世代にむかってちゃんと仕事をして欲しい、と
作家の今江祥智さんが書いている。
(雑誌『図書』 3月号より)

この3月で、満100歳を迎えられる、児童文学者の石井桃子さん。
「クマのプーさん」の翻訳や、「ノンちゃん雲に乗る」の作者でもある、
彼女の仕事がそれに当たる、と今江さんは述べている。

デザイン界に置き換えて考えてみよう。
人生80年、子供の時に出会い、青年時代に出会い、老年で出会っても、
喜んでもらえるグッドデザインということになる。
例えば、モデルチェンジが激しく、
3年も持たない携帯電話のデザインなどは、論外。

美しく、使いやすく、皆に長く愛されるデザインというと、
やはり、クラフト関係のデザインしか残らないのだろうか?

時には、クラフト関係のデザインから「気になるデザイン」を探し出し、
ロングランの秘密を見つけ、そこにデザインのルーツが存在することを、
確認してみては、いかがだろうか。

(K.K.)


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美人とマスク

【 気になるデザイン 】

この季節、マスクしている人を多くみかける。
風邪か、花粉症か。
花粉症もひどい人になると、かなり息苦しいと聞くから、
辛い季節の始まりである。

そのマスクのデザインが、どうにもいただけない。
美人を不美人にし、かつ苦しめているようにさえ見え、
何とかデザインで助けることが出来ないかと思う。

米国の有名なデザイナー、レイモンド・ローウェーは、
「口紅から機関車まで」がデザイン範囲と言った。
今なら、さしずめ「マスクから宇宙船」までが、デザインの守備範囲か。
美人を不美人にしないように、真剣にデザインして欲しいと思う。

因みに米国では、マスクをしているのは医者ぐらいで、
路上で見かけることはない、と友人に聞いたことがある。
彼らの目には、街中でのマスク姿は異様に映るらしい。

マスクはシンプルな形態だけに、デザインが難しいと考えがちだが、
「整形技術」方面の方など、美人を創る発想から、
デザインを考える方法もあるように思う。

デザイナー諸君、世の女性たちを救って欲しい。

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(K.K.)

デジカメのその後

【 気になるデザイン 】

先日、デジカメを落としてしまい、
「写す」という機能優先でデザインを選ぶべきだったと記事にした。
2/13「デジカメの進歩?」
保証期間内だったので、すぐに販売店に修理を依頼したことも書いた。
今日は「デザイン」からは少々それるが、その後日談を。

2?3日して販売店から、修理代金13,000円かかりますが
直しますかという電話が入った。
半年前に購入したからメーカー保証期間内でしょうというと、
「レンズが飛び出たままで使用不能になったものは、実費修理となります」
と事もなく話す。
メーカー保証対象箇所にないというのである。

それでは、販売店の5年保証に入っているので、
その適応をお願いしたがこれも対象外という。

まあ、落としたことは悪いが、メーカー保証1年以外に、
販売店保証5年に加入しておけという購入時の誘いは何だったのか。
「気になるデザイン」以前の問題で、なんだか騙されたようで後味が悪い。
しかし、5万円あまりだった購入代金を考えると、渋々修理を依頼するしかない。

ここで教訓、デジカメに限らず、家電品などを購入する時は、
どこまで保証があるか確かめて、
生命保険に加入する時と同じぐらい細かい文字まで読んで
慎重にしないといけないと思った。

メーカー保証対象ってなぁに?どこに書いてあるの?
とメーカーに問いたい。


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デジカメの進歩?

【 気になるデザイン 】

「米国とデジカメ」、個人的には変な縁がある。
最初は2000年6月。米国旅行が決まると、すぐにF社のデジカメを購入した。
当時は充電能力が乏しく不便もあったが、見知らぬ町を写して存分に楽しんだ。

二度目は昨年8月。
2週間ほどポートランドの知人宅を訪れる機会に、デジカメの購入を決め、
現役のデザイナー2?3人に聞いてみた。
期せずして彼らは、C社の売れ筋のものを推薦してくれたので、迷わず購入した。
そして、また下手なりに楽しんだ。

ところが一昨日、引越しの道具類を忘れないため写している時に、
誤って落としてしまった。レンズが飛び出たままで使用不能。
唖然としていると、近くにいた友人が
「このメーカーのものは、デザインはいいが、すべるところが欠点。
手になじむところが不足しているから駄目なんだ」
と言う。グリップ的なところがないから、簡単に落とすことがあるというのだ。

そういえば、一昔前はカメラというのは、かなりごつごつしていて
手になじむようにデザインされていたはずだが、
このデジカメは、小さく、丸っこいデザイン。
簡単にポケットに入るので私は重宝していたが、ここで反省。

引越し作業中で軍手を使用していたことや、
ストラップで首から提げていなかったことを悔いた。
幸い保証期間内だったので、すぐに販売店に修理を依頼した。

デジカメは、「写す」という機能優先のデザインを選ぶべきだということを、
改めて教訓として学んだ。
引越し作業も、時にはいろいろなことを教えてくれる。


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「多機能=便利」なのか?

【 気になるデザイン 】

個人的に健康を意識してスタートした今春、すばらしい歩数計を手にした。

3Dセンサー搭載で、歩数、消費カロリー、距離、脂肪燃焼量、歩行時間、
オートメモリ7日間…etc. と機能充実だが薄型軽量、至りつくせりで感心した。

実際に使ってみて一番助かっているのは、7日間のオートメモリだ。
一週間分の記録が残っているので、
あとでまとめて日記につける時など助かる。
3Dセンサー搭載なので、今までのもののようにベルトに付ける必要がなく、
ポケットに入れておくだけでのいいのも魅力だ。

かなり満足しているが、消費カロリーや脂肪燃焼量まで使いこなせないまま
一日が終わってしまうので、機能がありすぎても、結局使わないものも多い。

パソコンのキーボードも、私のようなライトユーザーでは
一回も使わないキーが並んでいる。
これも気になるデザインで、私は良しとしない。
道具は、ほどほどにシンプルで、
かつ身を助けてくれるものを期待しているのは、私だけだろうか。


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「リデザイン」という概念の一新

【 気になるデザイン 】

ボディも中身もすべて新しくなった「iPod nano」は、「リデザイン」という概念を一新した。
さらに小さく薄く軽いアルミニウムのボディ。
5つのスタイリッシュなカラー。
より明るくなったディスプレイ。
そして最長24時間駆動のバッテリー。
変わっていないのは名前だけと言ってもいいくらい──

ご存知、新しい「iPod nano」CMだ。
世界で一番人気のこのデジタルミュージックプレイヤーは、
デザイン界にとっても衝撃的といえるデザインでデビューした。
そのiPod が更に「リデザイン」という概念を一新してみせた。

iPodの独走を許すまいと各社が追従し、競争は激化しているが、
その中で、堂々とコピーに近いデザインがあるのには驚く。
と同時に、それが日本のメーカーの製品であるのには呆れるし、悲しささえ覚える。
それも販売・営業サイドの「売るがための要求」であることもわかるが、
それに従ったデザイナーも何とも情けない。

最近、このケースと同じように、単なるコピー戦略ではないか、
と思われるものにプリンタがある。
某メーカーの白黒モノトーンのシンプルなスタイルを真似たものが登場、
素人では一見して何処のメーカー製か判断できないほどだ。
この業界も本当に呆れる。

そこまで真似しなくともいいのにと思うのは素人の考えか?
売るためのデザインに徹するのがプロなのか?
本当にそれでいいのか、大手メーカー、デザイナーの今後が問われる。

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100% DESIGN TOKYO展を見る

【 気になるデザイン 】

先日、明治神宮外苑のテント村、デザイン展を見に行った。
何と入場券を買うのに200mぐらいの列ができているのには驚いた。
最終日の午後ということで駆け込み入場者が出たのだろうと思いながら、
デザイン展がこんなに人気がある、その秘密を探ってみた。

中に入ると大手企業のブースもあるが、
人気が集中しているのは個人ブースであり、
そこには個性あるデザイナーの作品がところ狭しと並べられ、
まるでお祭りの夜店のように賑わっていた。

沢山の人に押されながら見た中には、
パソコンのアイコンをモデルにした時計やアクセサリーなど、
パソコンがわれわれのライフスタイルに食い込んで、
すっかり日常品になったといったところが目立った。

これら小物デザインにかけるデザイナーの意気込みとも言うべき
「デザインエネルギー」が、そこには満ち満ちていた。
プロダクトとグラフィックの中間のような、
デザインの面白さを追求したものが多く、
このあたりのデザインの魅力が沢山の集客の要因とみた。

聞くところによると、彼らは、メーカーのデザイナーとして生活費を稼ぎ、
余暇に上記のような小物デザインを考え、作品として世に問うという。
今後はデザイナーも、彼らのようにマルチ人間化し、魅力ある作品を発表、
趣味と実益を両立することで生きるのもトレンドになるように思った。

要は、デザイン軸をしっかり持ち、大量生産されるデザインから、
魅力ある小物デザインまでをこなすことで、
デザイン力が確実にアップするのだと思う。


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ここにもデザイナーの仕事がある

【 気になるデザイン 】

ある雑誌に、面白いアイテムが紹介されていた。
クリエイターたる皆さんの中には、既にご存知の方も少なくないだろう。
実際に使っているという方もおられるかも知れない。

ここにも、デザイナーの仕事があることを喜びたい。
以下に記事の抜粋をご紹介する。

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何もないところに突如、キーボードが出現!?
未来のアイテムが日本初上陸!! バーチャル・キーボード
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(前略)このバーチャル・キーボードは、主にPDAなどに接続し、
その文字入力をサポートするために開発された商品。

data200410.jpg

(中略)PDA最大のネックといえば、その小ささ故に問題となる文字入力の煩わしさ。
そんな文字入力のイライラを解消してくれるのが、バーチャル・キーボードというわけ。
(中略)PDAに繋いだ本体から、赤外線が照射され、何もなかったはずの場所に
キーボードの文字配列が出現するのだ。
そして、赤く映し出された文字盤のところを指で押すと、
カチカチという音とともに確かに文字が入力される。
(中略)本物のキーボードよりは入力が遅いという問題もある。
でも、そんなマイナス面を考慮しても、場所を気にすることなく
キーボードが使えるというのは魅力的。

(R25 [アールニジュウゴ] No.14 より)


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