重慶での会議の合間、休み時間も講師から受講生まで、皆、
スマートフォン(スマホ)に熱中しているのに驚いたと同時に呆れた。
まるで、スマホしてないとビジネスマンでないというふうに私には映った。
先回も書いたように、国策としてスマホ料金を安くしているから使用している
のであろうことは理解できるが、日本でいうと山手線での乗客以上である。
彼らは、スマホで何を見ているのであろう?

一方、スマホを手にしない高齢の人は、神社や公園でおしゃべりしたりして
一日を過ごすという。彼らは、共産主義・国営企業で育ったから、
指示待ち人間が多く、趣味嗜好人は少ない。
スマホ人間とは相いれないから、何と矛盾した国だと率直に思った。
この重慶だけで人口3400万人いるというのに。

今度は、重慶では見なかったが、ひどい大気汚染が北京、上海と報じられている。
まるで、秋の"風物詩"として警報が出されているのはいただけない。
公害をまき散らしての生産性の向上はあり得ないとしたら、もうそろそろ
大気汚染対策や、重慶は古くから長江(揚子江とも呼ばれる)を利用した水上交通も
要衛とし発展してきたから、水質・汚染対策に本腰を上げるべきだろうと思った。

今回も、中国を見ながら、近くて遠い国と感じる一方で、隣の国だからこそ、
ノウハウのやり取りで、共存共栄は可能だということも確信した。

photo161228.JPG
重慶市内・寺院にて

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