2013年2月アーカイブ

中国帰省ラッシュ

【 中国便り 】

先月末まで約1週間の中国出張でした。

テレビでは連日中国の環境汚染のニュースが流れていますが、中国
は今、旧正月の真っ只中(今年は9日から15日)です。

その出張中のホテルでは連日テレビで日本同様「今年も帰省ラッシュが
早くも始まり各チケット売り場では・・・」的なニュースが流れていました。

そのような中、出張後半、深圳から、内陸に行く用が出来、新幹線の
チケットを買って貰おうとスタッフに頼んだところ「新幹線どころか、
在来線もバスも無理です」の一言「仮に買えたとしても帰りのチケットが
ありません」「私たちはチケットを買うために会社をどう休むかで
苦労しているのです」との事。

なるほど、社内の雰囲気がいつもとは違います。
やたら上司に話しかけたり、ご機嫌伺いしたりとチャンスを狙っている様子・・・
私はチケットを諦めました・・・

下に貼ったのは、以前新幹線に乗った際の写真です。中国の新幹線に
自由席はありません。
1等と2等で全て指定です。この時は乗りたい時間の新幹線が満席の為
ほぼ最終の列車に乗り込みました。やれやれと思い席につき列車が
動き出すと通路や連結部に立っている人がいます。

全席指定の筈なのに?と思っていると風呂で使う座椅子を運ぶ人がいます。???
それを受け取ると各自そこここに座り始めました。そして途中駅で
空席が出来ると移動し空席に座るというシステム?

後から聞いたら「立ち席」と言うシステムとの事。勿論料金は
指定料金と同じです。

中国流合理的サービス?と中国のしたたかさを垣間見ました。

そして、正月明けの来週は都会に戻る列車で、このような光景が
繰り広げられる事でしょう。

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混沌の中から発想する東京・マンガ文化

【 コンサルタント日記 】

先日、豊島区で「トキワ荘」時代のマンガから「乙女ロード」
など現代のアニメが息づく豊島区で、多彩なマンガ・アニメ文化を
楽しむ「東京マンガ・アニメカーニバル in としま」が開催された。

中で、豊島区民センターでの「マンガ・アニメを街づくりにどう
いかすか」 マンガ・アニメを活用したまちづくりに取り組む 
全国の自治体や有識者を招き、豊島区のまんが・アニメ文化の 
歴史を振り返りながら、マンガ文化の発信と地域活性化について 
検証するマンガシンポジウムに参加した。 

基調講演・コーディネーターは、牧野圭一先生(漫画界の重鎮、 
京都精華大学のマンガ学部初代学部長 名誉教授)で、パネリストには 
高知県・海洋堂の宮脇社長はじめ、京都、神戸、石巻、境港市などの、 
まちづくりに取り組むスタッフと豊島区長。 

骨子は、マンガ・アニメを活用したまちづくりに取り組む全国の 
自治体や有識者の真面目な努力と比べ、東京のように人があふれ過ぎ 
混沌としている街とは比べようがないぐらいの格差がある。今後は、 
その是正に取り組む?必要性ありと。 

そう、混沌といえば、会場の、豊島区民センターは池袋駅前にあるのだが、 
4?5人の人に聞いてもわからず困りはてて交番に駆け込んだ。知る人ぞ知る、 
豊島区・池袋駅は西武線が東口側、東武線が西口側でややこしい。この罠に 
はまらないように呪文を唱えて乗り換える人もいるぐらいだから、私など、 
東京に30年ぐらい通い詰めていても迷うのは当たり前なのかもしれない。 

それにしても、商店街の看板が多すぎて、目の前にあっても豊島公会堂や 
豊島区民センターが見つけれない、ユニバーサルデザイン・サイン類は 
もう忘れられているようだ。       

手塚治虫、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎・・・マンガの神様たちが 
青春時代を過ごした奇跡のアパート「トキワ荘」。数多くのマンガ家たちを 
育んだ街・豊島区、あの池袋駅のような「混沌の中から発想する東京・ 
マンガ文化」は、本物だろうと思うと、時代を先取りするアイデアは 
混沌の中から生まれる? 

そう、今が、日本の、そのチャンスなのかもしれないと心強く思った。 

(喜多謙一) 

昨今の転職事情(2)

【 コンサルタント日記 】

新春早々役員面接、即入社OKが出たとスタッフから嬉しい
知らせがきた。

2年越しに決まった案件だけに緊張感の抜けない転職活動であった。

求人側の厳しい 条件と求職側の思いがマッチするのに
時間がかかった。

思うに、専門家の言う今年のトレンド「試職」や、「転職は
休み時間で」という安易な転職活動は現実にない。

「点滴穿石」小さな力でも長く続ければ予想外の大きな仕事を
なし遂げることができるという、この言葉を信じて、今年は、
何事もじっくり取り組む年にしたい。

京セラ相談役の伊藤謙介氏も「当社が中途採用する場合でも、
履歴書に何度も転職歴がある人よりも、何かに長く取り組んで
きた人の方が有望な場合がほとんどだ」と述べられている。

「石の上にも三年」「急がば回れ」ということもある、いずれも
就職はゴールでないがが慎重に取り組みたい。

(喜多謙一)

このブログについて

デザイナーの転職紹介を行う
株式会社ビートップツー
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