« 2009年04月 | メイン | 2009年06月 »

2009年05月 アーカイブ

2009年05月27日

リチウムイオン電池

最近、よく聞くキーワード、
気になる、気にしたいキーワードをご紹介します。
今日は「リチウムイオン電池」です。

【意味】

コバルト酸リチウムを陽極、炭素材料を陰極に用い、
両極間のリチウムイオンの移動により放電する電池。
軽量で電気容量が大きい。


【ひと言】

世界は電池競争に入ったと、日々、マスコミは報じている。
電気自動車や携帯電話は、すべて高性能電池の市場。

昼は太陽光発電パネルに頼り、夜は電池にお世話になる。
二酸化炭素の削減にも役立つ。
電池の性能や大きさで、どんな形も可能、
デザインの幅や奥行きが広がること間違いない。

電池の開発競争には注目しておきたい。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月26日

ミラノ・デザインの真髄

『私は昨晩、「真夏のミラノ」に帰りました。
本日の予想最高気温は32度です。
でも、空気はさわやかで、良い季節です。
ちなみに、こちらでは、「豚」の話題は
すっかり消え去っていました…』

先日、日本でお会いした、イタリアはミラノ在住の
デザイナー、S女子からの便りである。
インフルエンザを「豚」と書いてくるあたり、
ウィットを身につけた彼女らしいと思った。

ミラノでは、何がきついかとの私の問いに、
「仕事を見つけること」だと、彼女は言う。

そうだ、フリーランスのデザイナーは、
「営業」がないと仕事にありつけないのだ。
当たり前のことに、改めて気がついた。

日本のように、デザイナーの9割(?)が
インハウスという国では、自分が営業しなくとも、
会社から仕事が「与えられる」。
そこが、大きく違っている。

彼女は、毎日、アポの電話を入れ、作品を持ち込み、
デザインを売り歩くことがきついという。
しかし、その競争こそが、イタリアの、そしてミラノの
デザイナーのレベルを上げているのだ。
毎年行われる、「ミラノサローネ」の真髄に触れたように思った。

日本からも、若者が腕試しに参加することは、
大変有意義なことだと思った。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月25日

移植鏝

「Design is simple.」という言葉は、
デザイナーを目指した時に、初めて教わった。
誰が言い出したか知らないが、
デザインは、シンプルが一番良いというのである。
飛躍して言うと、人類の英知から生まれた言葉のように思えた。

この園芸に使う移植鏝は、正に、シンプルそのもの。
20年前と、デザインは変わっていない。
そこが気に入って使い始めた。

ステンレス、日本製。
製造元は、刃物で有名な新潟県三条市である。
そして、注意書きがひとつ。
「直接、素手で触らず、軍手等をお使い下さい。」
この注意書きも、シンプルである。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月20日

ジョブ・ホッパー [job hopper]

最近、よく聞くキーワード、
気になる、気にしたいキーワードをご紹介します。
今日は「ジョブ・ホッパー」です。

【意味】

ホッパー(hopper)

1.ぴょんぴょん跳ぶ虫 (ノミ、バッタなど)

2.あちこちと短い旅行をする人、同じような場所を次々に移動する人


※一般に、「ジョブ・ホッパー」とは、仕事を良く変わる人、
 転職の多い人のことを言う。


【ひと言】

この言葉のニュアンスも、「ころころ変わる」というような、
あまりプラスなものではない。
昨今、リストラや経営不振で、転職をやむなくされることもあるだろう。
その場合は、職務経歴書にも、その転職理由を具体的に
書いておくことが大事だ。

転職活動は、気力も体力も要る。
止むを得ない事情で活動をするなら、なおさら大変な思いもする。
しかし、「塞翁が馬」の喩えもあるように、良いこともあると信じたい。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月19日

還暦のデザイナー

お笑い番組を見ながら、デザイン画を描いているという
川崎和男をテレビで見た。
ご存知、TV東京の『カンブリア宮殿』という番組だ。
「その男がデザインすると、なぜ売れるのか、
ケンカ屋デザイナーの面白発想術」という副題で、
村上龍との対談も面白かった。

川崎和男も還暦を迎えたというから、
デザイン界も、高齢化が進んでいるが、
ケンカ屋デザイナーとして、今でも彼は、
大阪で大活躍しているという朗報は嬉しかった。
インフルエンザに揺れる関西からの、一服の清涼剤、
明るい便りとして受け取った人も多かったのではないか。

有名なメガネやテレビ、人工心臓までデザインをし続ける彼には、
「還暦」という言葉は、あまり似合わないが、
確実に、人は、老いる。川崎和男も、また然りである。

老いてなお、エンジニアや、マーケティングの専門家と
議論を戦わすには、並大抵の知識では間に合わない。
彼は、勉強を続けながら、「ケンカ屋デザイナー」の異名に
恥じないように生きているのである。
そうしたところを、見習いたい。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月18日

ゴムスティック

これは、何でしょう?

白い部分が刃物であれば、カッターだろうが、
実は、この部分がゴムで出来ている。
ゴムスティック(消しゴム)だ。

使い切ったら、カッターの刃を入れ替えるように、
予備のゴムを入れ替えて使う。
このアイデア、ルーツは、やはりカッターだろう。
鉛筆をよく使う人には、身近な道具になりそうだが、
昨今、鉛筆を使う機会が少ない私にとっては、
机の上のお遊びグッズのようにも思える。

それにしても、カッターと見間違えるような、
そっくりの外観と機能で、別の商品が生まれるという、
そのところに感心した。

アイデアのルーツは何処にでもあるものだ。
見聞を広めることは、デザイナーには必須だということが
この小さな例からも、改めて感じられた。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月13日

ディスクロージャー [disclosure]

最近、よく聞くキーワード、
気になる、気にしたいキーワードをご紹介します。
今日は「ディスクロージャー」です。

【意味】

1.暴露、発覚、発表

2.発覚した事項、打ち明け話

※一般には、情報の開示。
 特に、国、地方自治体における情報の公開。
 企業内容開示制度。投資家などの利害関係者を保護するため、
 企業の財務内容を報告、開示すること。

【ひと言】

経営内容や財務、商品サービスを開示し、企業の透明性を高め、
消費者の信頼を得ないと、国際化や資金調達手段の多様化に
ついていけない。
「ディスクロージャー」の重要性は、ますます高まっている。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月12日

大道芸人のプロ根性

開港150周年イベントで、横浜が賑わっている。
「母の日」の日曜日、港の見える丘公園で、
散歩の途中、大道芸人の芸を見た。

はじめは、子供達に風船を作ってプレゼンしながら、
観客を呼び込んでいたが、
その口上が、実にうまい日本語なのだ。
英国人の彼は、英会話講師をしていたが、
不幸にして会社が倒産、大道芸人に転じたそうだ。

風船遊びを子供達に教えながら、親や大人達をも
巧みな日本語で呼び込んでいる。
流行のインフルエンザや、「駅前留学」英会話の倒産、
横浜開港150周年と、次から次と話が続く。
元・語学講師だけあって、語彙が豊かだ。

60~70人集まったところで、本番の芸に入る。
高さ3メートル程の一輪車乗りだ。
巧みな口上の後は、ハラハラさせながらも
しっかりと芸を披露し、拍手を求める。

そのうち、御代は紙幣のみ、コインはいらない、
銅貨も、シルバーもいらないよと、宣言。
終わったところで、皆、千円札を本人に手渡すことに…。
その数、40~50人を数えるぐらいだから、大盛況。
大道芸人のプロ根性を見た。
「入場料10ドル」の芸として、大道で演じているわけだ。

そこで、教訓。
デザイン界も、デザイン料を値下げる前に、
プロのデザイナーとして、一線を守り抜くことも必要。
これも、他山の石としたいと思った。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月11日

ドライバドリル

趣味の範囲である日曜大工も、日曜日(休日)という限られた時間の中で、
あるところまで仕事を終えなければいけないので、
道具の良し悪しが、やはり大事になってくる。

15年以上使っている、充電式ドライバドリルのニカド電池が駄目になり、
メーカーに問い合わせたが、既に部品が無いという。
修理は諦め、友人のススメで、コードレスではない、
普通のものを購入してみた。

最初は、常にコンセントに差し込み、長いコードが必要なので、面倒では?
と思っていたのだが、週末だけ使うから、差し支えないということが分かった。

能率という点から見れば、ドリルのピットの着脱が簡単に出来る
キーレスチャック機能や、最適なトルクが選べる20段クラッチなど
必要な機能がついていて、作業がはかどることで満足した。

時には、道具を買い替えることも良いものだ。
趣味の日曜大工も、奥深いものになるようだと、遅まきながら覚った。

毎日使っているパソコンなど、数年も持たないことを考えると
こういう道具の買い替えなら、安いもののように感じた。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

2009年05月07日

『シュブルール色彩の調和と配色のすべて』

『シュブルール色彩の調和と配色のすべて』
M.E.シュブルール 著  佐藤邦夫 訳
発行:青娥書房(定価:3,500円 +税)


色彩学を少し齧った人には、名前だけは記憶されているだろう
19世紀の色彩研究家・シュブルール。
フランスの王立コブラン織研究所の染色部門の監督を務め、
初めて色彩の類似性と対照性という概念を提起した。
印象派絵画に大きな影響をあたえた、130年前の名著だ。

その英訳本を国会図書館で見つけ、全訳に取り組み、
この4月に上梓した、佐藤邦夫氏の労作が、本日のおすすめ。

フランスの伝統あるコブラン織という実学から
生み出されたところに、説得力がある。

(K.K.)


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

About 2009年05月

2009年05月にブログ「転職お役立ち情報」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年04月です。

次のアーカイブは2009年06月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。