2005年2月アーカイブ

景気が良くなりつつあるのか、製品開発が急がれているのか、
近年に無いほどデザイナーの求人が多い。
中でも、地方からの声が多いのに驚く。

内容は、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナーとも多い。
それも従来のデザイナーではなく、コンセプトを専門にするデザイナーの求人が目立つ。
アイデアが沢山出せて、コンセプトが構築できることが求められているのだ。
これもパソコンの普及とリンクしているように思う。

というのは、アイデアというものは、アナログ的思考に頼らざるを得ない部分が多いわけだから、
パソコンスキルとは関係ない。
シミュレーションや三次元画像などを駆使して効率的な設計・量産化体制を敷き、
納期を短くし、コストを削減すること等はパソコンに任せられるが、
アイデアやコンセプトは生身の人間に頼らざるを得ない。

それにはどんな学習をすれば習得できるのか。
人それぞれのアプローチがあると思うが、私はデザインばかりに没頭することなく、
時には「ネットで株の投資を試みる」とか、「外国の金融市場を覗いてみる」
などの異分野の世界を野次馬的に見るような、
少しオーバーランしたデザインナー修行を勧めたい。

それで大成したデザイナー諸氏を実際に身近に見ている。
時には頭の体操と思い、コンセプト構築の学習のつもりで異分野に参入してみると、
思いもかけず違った世界が見えてくるはずだ。視野を拡げ、何でもトライして欲しい。


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デザイナーの世界だから年齢制限が無いと思っていたら大間違い。
昨今、デザイナーの管理職、企画部長などでも、
40歳までといった年齢制限がついてくることが多い。

ひと昔前なら、50歳を超えていても全く問題なく、
ご指導よろしくお願いしますという世界があった。
ところが、昨今は50歳を超えると見向きもされない。

先日、関係者に聞いてみた。
はっきりしていることは、採用側にしてみれば、40歳までなら使いやすいし、
体力があり、会社の方針に従う柔軟性があるからということである。

デザイナーでは30歳前後が山で、35歳超えるとデザイナーでなく
管理職扱いにせざるをえない社内事情があることも認識しておいて欲しい。
採用側も変化してきているのだ。

これからは、早め早めに決断していくことだ。


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