2003年4月アーカイブ

誰がネーミングしたか知らないが、転職を考えている身ともなれば、
「ゴールデンウィーク」と言う言葉は頂けない。
休み明けに面接を控えていればなおさらである。
面接まで進めるのなら良いだろうと言われても、
「ゴールデンウィーク」の過ごし方は難しい。

そこで一つ提案。
思い切って休みの時間を全て使って、
自分の将来をじっくりと考えてみてはどうだろう。

人間はマンネリ化する動物。
社会人生活が長くなり忙しい毎日を送っていると、常に何かを考えているようで、
実は本当に大事なことをじっくり考えてはいないことが多い。
ちょっと立ち止まると、違った景色が見えることがある。
冷静に将来を考える時間を「ゴールデンウィーク」に持ってみて欲しい。
転職を考えている身なればこそ。

「疲れたら、休め、友は遠くに行くまい」という、
ロシアの詩人ツルゲーネフの言葉をかみしめたい。
もう一度唱えたい、「疲れたら、休め、友は遠くに行くまい」。


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

先日、デザイン畑出身で、非常にいい仕事をしている社長の話を聞く機会があった。

10年ほど前に小さなデザイン・ソフトウェア会社を立ち上げ、
最近は大企業や中堅企業からの注文が増えて困るほどだという。
彼はデザイン畑出身だからこそ、企画、調査、設計、生産、品質管理、
そして検査部門まで入り込み、川上から川下まで、
デザイナーの目で見るビジネスを展開、この流れを定着させたいと燃えていた。
そしてこの不況下、いい人材がきてくれるといいのだが、とちらりと洩らした。

このご時世だからこそ、ブランドにこだわらないで、
自分でブランドを作るぐらいの気概を持ちたい。
またそれが可能な時代であることも認識し、聞いたことがない企業でも、
適職と感じたらトライすることを勧めたい。

先回も記したが、デザイナーは「自分で腕を磨いた人が生き残る時代」になった。
言い換えれば、「自分でブランドを築いた人が生き残る時代」とも言えるだろう。


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

最近、転職希望者のコンサルティングで感じることのひとつに、
手作業、つまり手で描いたアイデアスケッチやラフスケッチが、
あまり見当たらない、ということがある。

Mac等で仕上げたスケッチでは、あまり出来栄えの差が感じられないので、
見る方は新鮮味が乏しいと取る。
それと、デザインのプロセスがパソコンで表現しきれていないからか、
がっかりさせられることも多い。
そのため、手で描いたアイデアスケッチやラフスケッチを持参するよう奨めている。

採用側のデザインセクションでは、パソコンは当たり前になっていて、
よほど目新しいソフトで仕上げないかぎり、新鮮に映らない。
採用側はテクニックよりもアイデア、発想力を求めている。

要するに、企業での仕事を通して腕を磨き、自分でも腕を磨き、
その結果「自分で腕を磨いた人が生き残る時代」になったのだ。


デザイナー転職紹介、人材紹介、求人募集のビートップツー

このブログについて

デザイナーの転職紹介を行う
株式会社ビートップツー
運営するブログです。

月別 アーカイブ