2002年6月アーカイブ

最近、大学の就職係の先生方に会うと皆、
今の学生は履歴書の書き方がなってないと嘆いておられる。
よくよく聞くと、自分自身を表現できないのだという。

例えば、デザイナー志望だから絵は描けるが文章は苦手。
それでも一晩かけて履歴書を書きあげたのにどこが悪いのですか、
と居直る学生もいるらしく、何とも情けないとおっしゃる。

辞書を引けばわかるように、「履歴」とは、現在までに経て来た
学業・職業などの次第であるから素直に記述すればいいが、
志望動機、特技、好きな学科等は、本人の言葉で表現しなければならない。
このあたりの表現が苦手らしい。
それならそれで、少し参考図書を見てみるとか、
先輩にアドバイスを求める事も恥ずかしい事ではない。

日本では、どこの学校でも履歴書の書き方などの講座は無いに等しいから、
自分で学ぶことしかないはず、それをサボってはいけない。

学生の例を述べたが、もちろん転職の場合も同様だ。
就職・転職活動は履歴書の書類選考から始まっているわけだから、
神経を使い過ぎるということはないはずだ。


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失業率が常時10%前後の欧州の人々にすれば、
日本の5%台は驚くべき数字ではなく、
それを「最悪、最悪」と伝える報道は不思議に映るようだ。
貧富の差や暴力、犯罪などを社会に抱える米国や中国の人々のなかには、
「豊かで、平等で、安全な日本」がうらやましく、
それこそ外国に報道される価値があるという。
(エネルギー経済研理事長 坂本吉弘氏
  6月10日付 日本経済新聞「あすへの話題」より抜粋)

モノは考えよう、捉え方だということを坂本氏より教えられた。
日本のワールドカップ初勝利の興奮は、
欧州や南米の人達が4年ごとに繰り返している出来事のひとつと見れば、
日本もやっとサッカーの国際土俵に仲間入りしたに過ぎないのかもしれないし、
初参加の中国より少しだけ先輩というだけのことなのだろうか。

話はそれたが、毎月の総務省の発表などあてにしないで、
地道に自分を見つめ、再出発のネタを探す努力をしよう。
特に若い人たちの間ではインターネット花盛り、今や手軽なツールとなり、
誰でも利用出来るわけだから、すぐ飽和状態になる。
そのことを考えると、時には人材会社に足を運んで
生の情報を得る努力を欠かさないで欲しい。
自己実現達成に燃える人ほど、情報入手をきめ細かくしているものだ。


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